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作者: 行世長旅

何も無い。

何も無いと言うことは、何も無いのだろう。


なので、『何も無い』があるそれは、何も無いと言う訳ではない。


『何か』の定義は何だろうか。物体に空間、不可視のものから概念まで含めると、『何か』に該当しないものは無い。


つまり、この世界には本当の意味での『何も無い』は無いと言える。


『無い』ということなんてありえない。


見えていない、気付いていない、認識していない。

けれど、そこには必ず『何か』があります。


ちょっと視点を変えてみると、今までとは違う発見があるかもしれませんね。

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