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見習い女神が現れた


久しぶりの投稿です。


次回も不定期です。


俺は今物凄く困っていた…この先の俺の住むアパートの前に居る…女性恐らく神族だろう…に関わるべきか否か。

なんて家を背に考えていると…。

「軽さん…ですよね」

不意に後ろから声をかけられた!!

俺は内心有り得ないと思いながらギギギとまるで油をさしてない錆びた歯車のような音を出しながら後ろを向く。

そこには女神が居た。

黒髪セミロングヘヤーの髪形…黄金率よりも正確で完璧なプロモーション…そのすべてが俺ごのみのまさに…女神!!っと0.1間の思考…残りの0.9秒に思った事は……

(フラグ及びルート入った…)

絶望だった…。



<アパート内>

「で貴女の名前は?初対面ですよね」

帰す(帰らんと思うが…)訳にもいかず俺の借りてる部屋の中にとりあえず入ってもらった、そして一様確認の為に名前を聞く。

「寺門 紅葉です、初対面なのに名前を知ってたのはお爺様から聞いたからです」

彼女…紅葉は俺の入れたレモンティーを飲み話を続ける。

「そして何故軽さんのご自宅に来たのかと言うと…」

ゴクリ…と言う喉の音をならし

「貴方の妻になるために来ました」

爆弾発言しやがった!!

「………」

「………」

沈黙が支配する…その間に俺は思考を巡らせる。

(何故だ!!何故神族が俺と結婚しようなんて言う!!思い出せ…思い出すんだ足軽!!原因は必ずあるはずだ!!…………血か…そう言えば俺の血は別世界の最高神の血が流れてるだったな…狙う筈だ…トホホ)

そんな思考を一秒でこなし未だに黙ってる彼女に話かける。

「断る!!」

「何でですか!!」

ヒ(こっから先はスーパー会話タイムだ!!)

「他人だからだよ…自分が良いとこの娘で美女だからってホイホイ結婚する奴は居ない!!それに俺はまだ16だ。結婚出来るか!!」

「それはそうですけど…だから結婚出来るまでここに住まわせて下さい!!」

「なおさらNO!!」

「何でですか!!」

「その2年間の間に貞操の危機を感じるからだ!!」

「無理矢理はしません!!」

「無理矢理じゃなかった襲うのかよ…なおさらNO!!」

「何で嫌がるですか!!私は美女ですよ!!それに着痩せしてわからないと思いますが胸だってHもカップなんですよ!!何で襲わないですか!!」

「今の年で親にはなりたくない!!」

「はぁ…この手は使わないと思いましたが…教えますよ…あの四人に…」

「四人…?」

「貴方は元はお金持ちですよね…わかりましたか?」

「………何処まで調べた?」

「失踪する以前の事ならわかります…あの四人には予測でトラウマを持っている事も」

「わかったよ…住まわせてやる…」

「わかりました!!ありがとうございます!!」

会話はここで途切れお互いに無言にまたなる。

「飯作るか」

腹が減ったし…俺が立ち上がろうとしたら。

「それなら私が作ります!!」

と彼女(名前を呼んだら調子に乗るだろう…心でもだ)は俺を座らせ台所に向かった。



<深夜>

あの後飯を食って早々と俺は寝た…彼女は俺のベットに寝かせ俺は床で布団を敷き眠っていたのだが不意に目を覚ました。

トイレにしたくなって来たので手洗いに向かうと立ち上がったら不意に隣部屋から声が聞こえた。

「ええ…何とか住むことになりました」

この声は彼女か…?俺は誰と話しているのか気になり話を聞く。

「そうか…なら頑張るじゃぞ…わが孫よこの先から大変じゃ…」

電話か…?彼女の話し相手はあのじいさんの声だ。

「わかってます最高神様」

「頑張るのじゃ!!見習い女神紅葉よ!!」


アウトー!!



ヒ「今回俺が出ました!!」


ク「基本的にあんな感じで出る事があります!!」


ヒ「ここで補色したりします」


ク「今回はとりスルーが言っていた自分の血は神だとか中二病な発言について!!」


ヒ「とりスルー版の俺は異世界にいる時神の血を血管に入れた訳よ!!正しくはしらん!!」


ク「しかも神の血が強すぎて人間の血ではなくなっている始末!!」


ヒ・ク「今回はここまで!!次回で会いましょう!!」


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