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46 まるでゾンビ

世界樹の迷宮の上層を俺達は進んでいる、上層にいるのはビッグオークとビッグオークアーチャーの2種類がいるようだが、オークたちが持っている斧や弓矢を使おうともしない、奴らはエルフの女を見つけると装備を手放して、飛びついてくるんだ。正直狙い放題で倒しやすい……倒しやすいんだが。


「あるじ様右です!」


アルシエの声で隠れていたビックオークの姿に気づく、エロい事なら知恵も働くのか、気配を消していきなり横からロザリアに飛びつこうと走ってくる。エロオークかよ……俺の事なんか見えてないようで、あっさりと刀で切り裂いてしまう。ロザリアの近くにシャロンに居てもらい、飛びついてくるビッグオーク達をアルシエとファナと協力して撃退しながら進んでいる。


「それにしても、他にも美少女は4人もいるのになぜロザリアだけを狙うんだろうな」


さりげなく俺も美少女枠に入れてしまったが、見た目だけなら劣る事の内女性が他に3人もいるのにビッグオーク達はエルフの女に目がないようで、ロザリアが視界に入ると狂ったように襲い掛かってくる。捕まったらどんなことになるか……まるでゾンビ映画のようだ、恐ろしい。ロザリアも常に狙われているせいか少し怯えている。


「これが世界樹の試練だとすると恐ろしいな、エルフの里の奥の箱庭に、エルフ好きのエロオークが大量にいると思うとな……エルフから何か特殊な匂いでもするのかな?」


ちょっとロザリアに近づいて匂いを嗅いでみる。いい香りはするが……


「やめてよー、本当に怖いんだから、あのビッグオークの目が」

「ごめんごめん、上層はこの調子だと簡単に進めそうだし、神聖な丸太小屋とやらまで頑張ろうロザリア」


すっかり怯えてしまったロザリアは俺が近づいても怖がっている。仕方ないのでロザリアを餌に……飛び掛かってくるオーク達を蹴散らしてさっさと上層の終わり、丸太小屋にたどり着いた。中を確認してみると、ベッドにトイレにお風呂と必要なものは揃っていた、食料品は大量に買い込んでるし、この小屋で数日休んでもいいくらいだ。


「さすがに明日からも大変だからすぐ寝るからね」


数時間ゾンビのように群がってくるビッグオークを警戒しながら進んでいたため皆疲れている……

ベッドは二つあったので、俺とアルシエとシャロンで一つ、ロザリアとファナで寝ることにした。俺も疲れていたので、すぐに眠りについた。


……夢を見ている、またえろい夢だ、相手はシェリルとファナだ。毎日シャロンは俺にいい夢を見せてくれる、まだ2回しか会ったことないが合法ロリエルフのシェリルを選ぶシャロンはさすがだ……しかし最近やけに夢の中にファナがでてくる、妹のように思っているせいか、普段は意識していないはずなんだが。こう毎日のように夢にでてくると、俺もそういう目で見てしまいそうだ。まぁ夢だから仕方ないよね。

目を覚ますとファナとロザリアも横に寝ている……アルシエとシャロンは朝ご飯を食べてるようだ。横でファナが寝ているのを見ると子供の頃を思い出す、この幸せをもう少し味わうために俺は二度寝した。



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