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異世界で家族を殺された少女の復習物語  作者: ハザクナ
第一章 始まり、そして出会い
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第五話 特殊個体

今思い出した神様から聞いた話だけど天使には特殊個体というものがあるらしい


その特殊個体は世界の管理を手伝って神の代わりに地上に姿を表してお告げを言うらしい


そして私が特殊個体である可能性が高いみたいだ


特殊個体は私合わせて四人いて能力は奇跡を操る、天候を操る、思想を操る私はまだわからないらしい


「おいおい、考え事か俺も舐められたものだな」


男はそう言い剣を投げてくる


マジックバックというものにいくらでも入っているらしい


飛んでいる剣はスローモーションのように遅く感じる


う~んこれは能力なのか重力って訳でもなさそうだしあ、時空かなと思った瞬間自分以外の時がとまった


え、え、これってどうやって解除するの


「解除」


ならないんかい一生このままなのかという焦りで思い浮かんだ言葉を叫んだ


release(リリース)


私にはよくわからない英語を叫ぶと時は動き出し剣もこっちに向かって来た


リリースが思い浮かんだとき、一緒に力の使い方も思い浮かんできたので今度は空間を操り複数の剣を男の方へ返した


男はそのまま反応もできずに服にすべて刺さり壁にピッタリ張り付いた


「え、ちょ、え、」


めっちゃ混乱してるーあ、その間にさらば〜ハッハッハ


「おい、名乗らせろよ」


と最後に行ってきたので一応名乗らせることにした


「俺の名はサンドじゃあ行って来い」

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