第四話 この世界とは
私はその後無事に天使となりこの世界について説明を受けた
この星の名はアース、地球のコピーみたいなものだからこの名になったらしい
私は地球の劣化コピーみたいな奴らにゴミと言われていたのかとなんとも言えない笑顔になった
そしてこの星には地球の生物の他にも魔物やドワーフ、エルフ、ハイエルフ、魔族、獣人、天使、悪魔、精霊、妖精、妖怪などがいるらしい
天使は精霊や妖精を使役した精霊魔法を使って戦ったりと自分だけの聖武器を取り出して戦ったりするらしい
私は氷と火そして風の精霊達が寄り付きやすいんだってそれと天使と悪魔って敵対していないらしい一番衝撃だった
聖武器は最初に武器と言われて想像したやつが聖武器として変化するらしい
私は最初に槍をイメージしたので白くて軽い槍が出てきた
武器とか使ったことがないので当分の間精霊魔法に頼るしかない
そうして私は現実世界に戻ってきた
目が覚めると近くには誰もいなかった
なので逃げて一旦考えることにした
だが
「ちょっとまて異世界人逃がす訳には行かない」
うわ〜やっぱり〜
そして私が振り返ると
「うわ、めっちゃ美人だな」
と小声でそう言っていたうーん神様が自分の趣味の顔にしたと言ってニヤニヤしていたがそういう意味だったのか
「ということで戦うか異世界人」
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