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異世界で家族を殺された少女の復習物語  作者: ハザクナ
第一章 始まり、そして出会い
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第二話 悪夢の始まり

私は気づくとイエス・キリストのように十字架につけられていた


「ふん、気づいたか」


と男の人の声がしたので見てみると兵士らしき人数十が立っていた


どういうことだと混乱している私はキョロキョロするが周りは牢屋のようで有力な情報は得られなかった


「ここは魔力を吸い取る部屋だ」


何を言っているのかわからなかったまず魔力なるものがわからない私には魔力があるのか前の世界ではなかったのにそう思っていただけなのか


「今からお前の魔力をすべて吸い取る吸い取ってそれから教会に行ってもらうこの世界の神はお優しいからな異世界から来たゴミでも絶対教会に連れてこいというのだ連れてこなかったら人類が滅びるだからしょうがなくな」


ああ、この世界にも神はいるのか私は普通に神はいると思っている


そして男は注射器のそうなものを私の腕に刺して私から()()()を吸い取った


その瞬間私にものすごい睡魔が襲ってくる


でも私にはなんとなく睡魔の理由がわかった


『魔力が枯渇したからだ』


そして私はそのまま寝たそして明るくなった気がして起きるとそこは教会だった


私の手足は杭を打たれていたため血だらけだったが痛みはさほど感じなかったなぜだろうと思いつつも不思議と冷静だった


私が目の前の神の像を見ると急に神の像が光り眩しく目をつぶり光が収まって目を開けるとさっきとはぜんぜん違う話し合いの間のようなところにいた


そこにはゼウス様とイザナミ様、イザナギ様が座って悲しそうな顔で待っていた

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