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私のサッカー人生は破天荒  作者: カイロ
2/2

なんだここは、、

姉のせいでサッカーを始めることになった直人

母が無理やり連れてきたここはサッカーショップ

果たしてどんな出会いが待っているのか、、、!


ついについてしまった。

派手なネオンライトでこう書いてある

「soccer shop moca」

サングラスをかけたヒマワリを横目に入店した。

なんだここは

四方八方サッカーだらけ。

縦3列横3mくらいに並んでいるボール

壁には色んな色のユニフォーム

どこからかサッカーの実況の音声が聞こえてくる

全てが新鮮。

次にこの感覚を味わうのはおそらく風俗かなんかだろう。

「よぉ!サクラじゃねぇかぁ!!」

サクラというのは母の名前だ。漢字でもひらがなでも無い。

そんなことより誰なんだこいつは、、、

ふくよかなお腹、服が小さすぎてヘソが見えている。

髪の毛と接続してる髭。でかいサングラス。

そしてなりより黒い。

「オッスオッス!直人がサッカーやりたいらしいからきたぞぉ!おい直人、こいつは中学校来の友達。大黒丸だ。」

と、勢いで母が紹介した。名前まで癖がつよい、、、

「お前がサクラんとこのガキか!」

これはかなり疲れるぞ、、、

憂鬱な気持ちが残りつつサッカー道具を揃えることになった。

、、、あれ父さんは?

初心者がエースに?弱小校が全国優勝?

そんか物語くそくらえ!!

これは作者のサッカー人生に身バレしない程度の調整と性癖を組み込んだ超現実的サッカー小説である

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