表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ツイッタートレンド 詩集

『恋人の日』

作者: 木尾方

僕は、恋をしてる。


君に、恋している。


でも、絶対に言っちゃいけない。


恋人にはなれない。


君は普通だから


友達のままで


男の僕が、男の君に恋するなんて、変でしょ。


学校では、人権だ、LGBTだ、ジェンダーだ、だという。


でも、それは、他人の事だからだろ?


僕のような人が君に恋してるなんて知れたら、


外の社会は応援してくれるだろう。 画面の中で…


でも、リアルは?


きっと君が離れていく。君にも迷惑がかかる。


だから、僕は普通を装う。変になりながら。


昔の人は『いじわる』だ。


なぜ、恋と変 1画しか違わないのに全然違う。


恋のできない僕は変人なのだろうか?


たった1つ抜けただけで・・・


変の部首は夂部・・・意味は、おわる。おえる。果てる。死ぬ。


変人の僕にピッタリだ。


1つ、君がいてくれたら、心になりますか?



読んで頂き誠にありがとうございます。


今日、6月12日は『恋人の日』なのですね。


ふーん(´<_` )・・・・( ´_>`)ふーん


ふん(・д・ = ・д・)ふん


いねえわ。(|| ゜Д゜)


それでは、またお会いいたしましょう。(._.)ペッコ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ