こんな呪文しか使えないけど素晴らしくカッコいい呪文だと思っている
シルことシルバー・ウィリアムは魔術学校にて魔術をならう。どんな呪文を使えるようにするかきめるときにシルが選んだのは、派手な炎の呪文じゃなく、大地を凍てつかせるような氷の呪文でもなく、圧倒的な速さを持つ雷の呪文でもない。シルが選んだのは治癒呪文だったのだ。
魔術基礎学No.01
2017/11/30 01:14
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