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第9話 王宮からの誘い

翌朝、三人は城下町の中央通りへと出かけた。


目的はただひとつ。数日後に迫った王宮夜会へ向けて、エーリの服を整えるためだ。


「ボーナス、ってことにしとくよ。こればっかりは、さすがに支給しないわけにいかないでしょ」


ミヤビが金貨の入った小袋を軽く振ると、じゃらり、と陽気な音が響く。

エーリは思わず足を止め、小さく目を瞬かせた。


「……そんな、悪いですよ」


口ではそう言いながらも、指先はそわそわとスカートの裾をつまんでいる。

視線は落としたまま、しかし頬のあたりにはかすかな赤みが差し、耳の先までほんのり色づいていた。

その仕草は、拒んでいるというより、嬉しさを隠そうとしているのがありありとわかる。


「オーナーの気持ちです、受け取っておきなさい」


隣で歩くアルトが、淡々とした声で背中を押す。


「……じゃあ、ありがたく」


「オーナー、先に予算の上限をお伝えいただかないと……」


「うっ……じゃあ、上限金貨五枚! それ以上は僕の昼飯が干しパンになる!」


「その覚悟、買いましょう。では、できる範囲で選びます」


エーリは二人のやりとりを聞きながら、店先のガラス越しに並ぶドレスに目をやった。


淡い空色のワンピース。

肩は軽く開いていて、胸元に小さな真珠の飾りが揺れている。


どこか、昔母がくれたリボンに似ていた。


「これ……綺麗」


「うん、似合いそう。着てみる?」


「……でも」


エーリの手が、そっと止まる。


「……また、誰かが倒れたら……どうしよう」


ミヤビとアルトが動きを止める。

エーリは自分の言葉に気づいたように、首を振った。


「ごめんなさい、なんでもない……」


だが、その瞳には、拭いきれない影があった。


あれは、まだ幼かった頃――。


貴族の宴に招かれ、無理に唄わされた夜。


エーリが歌い終えた直後、ひとりの婦人が突如として倒れた。


苦しげに胸を押さえ、意識を失った彼女を前に、会場の視線は一斉にエーリへと向いた。


「歌が……不吉を招いた」


「呪いの旋律だ」


「この子は“忌み声”を持っている……!」


そのときの言葉が、今も耳の奥で離れない。

あれが本当に自分のせいだったのかどうか、誰も教えてくれなかった。


けれど──たとえ偶然だったとしても、もう誰も傷つけたくない。


ミヤビがそっと、彼女の肩に手を置いた。


「大丈夫。僕たちは、君の歌を聴いたよ。あんなにあたたかくて、優しい歌が、人を傷つけるはずない」


その言葉に、エーリはかすかに微笑んだ。


でも、答える声はまだ小さくて、風にかき消されていった。


一方その頃、アルトは通りの端で店の看板を仰ぎ見ていた。


その眉間には、明らかな疑念が浮かんでいる。


(王城からの招待状が、ユリシウス様の耳に届く前に出された……?)

(いったい、誰の手配で……?)


アルトは懐から時計型の封書入れを取り出し、封蝋の刻印を再び眺める。


そこに刻まれていたのは、王室の正規印ではない──女王付き侍女長の印章だった。


店の奥の試着間から、エーリがそろりと姿を現した。


「……どう、かな……?」


その声に振り向いたミヤビとアルトは、揃って息をのんだ。


仮縫いとはいえ、淡い青に銀糸をあしらったドレスは、まるで夜明け前の空のように柔らかく、エーリの肌の白さと瞳の色を引き立てていた。


普段の村娘らしい装いからは想像もつかない――けれど、まぎれもなく“彼女自身”の輝きがそこにあった。


「うわ……」


ミヤビがぽつりとこぼす。


「すごい……ほんと、見違えたよ。エーリ、まるで王宮の舞台に立つお姫様みたいだ」


「そ、そんなことないってば……」


エーリは頬を赤らめ、思わず裾をぎゅっとつまんだ。


けれど、うつむきながらも、その横顔はどこか誇らしげだった。


「でも……ありがとう。そう言ってもらえるの、ちょっとだけ……うれしい」


後方で黙っていたアルトが、腕を組んだまま呟いた。


「想像以上ですね……これは確かに、舞台に立つにふさわしい装いです」


そして、仕立て屋の女主人が言う。


「では、仮縫いの確認は終わりですね。本番の布地はより上質なものになりますよ。お渡しは二日後。代金は……こちらになります」


彼女が差し出した伝票を見た瞬間、ミヤビの表情がぴくりと引きつった。


「えーと……あれ? 五枚って言ったよね、僕……。これ、六枚になってるけど……?」


「生地の選定と刺繍工程で、どうしても予算を少しだけ上回ってしまいましたの。申し訳ありませんねえ」


「そ、そっかー。いや、まあ、一枚くらい……でも、ちょっとだけオマケってのは……」


ミヤビが軽く笑いながら交渉の姿勢を見せたそのとき、アルトが一歩前へ出た。


「おやめください、オーナー」


静かな声だが、その言葉には確かな力があった。


「この服を値切るということは、彼女の価値を値切るのと同義です」


そう言って、懐から音もなく金貨を一枚取り出すと、卓上にそっと置いた。


エーリの顔が、真っ赤になる。


「え、ちょ、ちょっと待って……! そんなの、わたし……! べ、別に……自分で払えるようになったら返すからっ!」


「返していただく気はありません」


アルトはまっすぐエーリに目を向け、淡々と続ける。


「あなたは今、その服に見合う舞台へと向かおうとしている。ならば、それにふさわしい支度をして然るべきです」


「…………」


言葉が出ないまま、エーリはうつむき、耳まで真っ赤に染めた。


ミヤビが肩をすくめて、ぼそりと呟く。


「……いや、僕が値切ったのは服の話で、エーリのことじゃないんだけどな。商売人に任せとけば、うまくやれたのに……」


それを聞いたアルトが、ふっと眼鏡を押し上げて言った。


「……今回はたまたまウマが合いませんでしたね、オーナー」


仕立て屋を出た三人は、穏やかな夕暮れの街を歩きながら、ゆっくりとヴィンクルムへと戻っていった。


エーリはまだ頬を赤く染め、時折ふとした笑みをこぼす。

ミヤビはそんな彼女の様子に、少しだけ胸が温かくなるのを感じていた。

アルトはそれを静かに見守りつつも、どこか考え込んだ様子であった。


執務室の重厚な扉を開けると、デスクに向かうユリシウスが顔を上げた。


「アルト、招待状の件だが、既に報告は受けているよ」


ユリシウスはやれやれといった感じで


「王女が女王と共に、吟遊詩人の歌声に心を奪われてしまい、

城下町で彼女を探して回っているという話は知っていたが、、。

これは王女の独断の行動らしい。」


アルトは静かにうなずき、落ち着いた声で応じる。


「それなら状況は落ち着いていますね。ただ、今後の動きには私も注意します」


「そう。エーリ嬢を調べているときに店の従業員に君がいることが政府の諜報員に露見してね、

上官の私が呼ばれることに……まあ何とか言いくるめいておいたさ。」


ユリシウスは軽く笑みを浮かべ、デスクに戻った。


「王女の行動は予想外ですが……まあ、喜ばしいことかもしれませんね」


胸の奥で張りつめていた糸が、わずかに緩む。

つい先ほどまで、宮廷内で何やら陰謀がうごめいているのではと身構えていたが、どうやら今回は杞憂に終わったらしい。

それでも表情には出さず、軽く一礼すると、足音も静かに執務室を後にした。


それから数日後。


重厚な木製の机に広げられた夜会の式次第を、国王グスタフは眉をひそめながらじっと見つめていた。


「……この歌手は誰だ? 見知らぬ名前があるが」


そばに控えた側近が肩をすくめて答える。


「おそれながら、それは王女様のお招きによるものです。楽師長ユリシウス様も事情をご存知ですが……」


ちょうどそのとき、控え室の扉が静かに開き、ユリシウスが一礼して入ってきた。


国王は顔を上げて言う。


「楽師長よ、この件について説明してくれ」


ユリシウスは落ち着いた声で答えた。


「王女殿下のご所望により、エーリ嬢をお招きし、その歌声を一度お聴きになりたいとのことにございます。

 陛下には未だ正式なご報告が行き届いておりませなんだこと、深くお詫び申し上げます」


グスタフは軽く微笑みながら肩の力を抜く。


「なるほどな。例の吟遊詩人のはなしか。。大して期待はしていないが……少しは楽しみにしておこう」


その言葉に控え室の空気が和み、側近たちもほっと息をついた。


夜会当日──。


煌びやかな王城の正門前で、ミヤビたち三人は馬車を降りた。

今宵は、国をあげての晩餐会。各地の貴族や高官が集い、華やかな夜を彩る一夜だ。


アルトはその姿を少し変えていた。眼鏡を外し、髪を後ろへ撫で付けて額を見せた彼は、

いつもより数段すっきりとした印象だった。

普段の柔らかな雰囲気が影を潜め、精悍な輪郭と鋭い眼差しが際立つ。

凛々しさは残しつつ、あまりに完璧な変装ではないところがかえって目を引く。


「……あれ、アルトさん、やっぱりいつもよりキマってますよね?まさか、夜会ってこういう“勝負”の場だったんですか?」


エーリが眉をひそめながら、いたずらっぽく笑う。


「違います。身支度の都合です。それ以上、詮索しないように」


アルトはいつもの調子でぴしゃりと返すが、耳がほんのり赤いのは見逃されない。


「へえ〜……?」


エーリが唇を噛んで笑いを堪えるのを、ミヤビは軽くため息をつきながら見ていた。


そして、王城の玄関口で侍従に案内される直前、ミヤビはふたりから一歩離れた。


「じゃ、僕はこっち。厨房に顔出してくるね」


自然に言い残す。


「え? 厨房? なんで……?」


驚いたように問いかけたのはエーリだった。


「え、言ってなかったっけ? 今日は料理の手伝い頼まれてるんだ。夜会のメインディッシュ、手伝う事にになってるから」


そう言って、ミヤビは軽く手を振りながら別の扉の方へと歩いていった。王宮の厨房へ向かう。


「……マジですか。オーナー、いつのまにそんな」


「あなたに言ってないだけで、私は把握しています。では、我々も本来の配置へ行きましょうか」


アルトが手帳をちらと確認して言うと、エーリは小声で、


「……まさか、私だけが何も知らないパターン?」


と呟きつつも、仕方ないとばかりにあとに続いた。


時は少し遡る。


ミヤビに届いた招待状には、もう一通、封筒が添えられていた。


差出人は王宮料理長、ハワード・グランツ。


「まさか、王宮から……料理長直々に?」


驚きつつも封を切ったミヤビの目に飛び込んできたのは、丁寧な筆致で綴られた助力の願いだった。


ハワードはかつて、ヴィンクルムの噂を耳にして一度こっそりと店を訪れたことがあった。ミヤビの料理に一口で感服し、その名を密かに心に留めていたという。


今回の夜会で、ハワードにはひとつ大きな悩みがあった。


──王へのメインディッシュ。


王様グスタフは大好物である“ヴァルノア黄金牛のステーキ”をどうしても夜会で食べたがっていた。


しかし、王の歯は年齢のせいで弱っており、硬い肉を噛むのが困難になっていた。


「なんとかして、ヴァルノア黄金牛のステーキを“食べられる形”で出せないか?」


これが料理長ハワードの悩みであり、ミヤビへの密かな依頼内容である。


招待客のリストに「ヴィンクルム店主・ミヤビ」の名を見つけた彼は、わずかな希望に賭けた。


──もしあの料理人に協力を仰げるなら、この窮地を乗り切れるかもしれない。


そんな経緯から、ミヤビは夜会当日の前にも何度か王宮厨房を訪れ、ハワードと共にメニューの構想と仕込みを進めていたのだった。


ミヤビが初めて訪れた王宮の厨房は、いつにも増して緊張感に包まれていた。


天井から吊られた魔石ランプが白く煌々と照らす中、銀器が磨かれ、香辛料の瓶が棚から次々と取り出されていく。

火の番をする料理番たちは汗をぬぐう暇もない。数日後に開かれる王宮の夜会。その準備に、皆が一分の隙も許さぬ気配で動いていた。


その一角、他の者とは少し距離を取り、革張りのレシピノートを睨みつける男がいた。


王宮料理長、ハワード・グランツ。


マニール王国随一の料理人にして、十数年に渡って王の食事を任されてきた名士。だがその額には深い皺が刻まれている。


「……このままでは、陛下の望みに応えられん」


低く唸るように呟いたその声に、背後の扉が軽く音を立てて開いた。


現れたのは、厨房の中では一際若い、柔らかな目をした少年――ミヤビだった。


「遅くなってすみません。ヴィンクルムのミヤビ=リアンと申します。例の件、伺いましたよ」


ハワードはふと顔を上げ、少年にわずかに目を細めた。


すぐさま料理人らしからぬ細い指を握手代わりに差し出しながら、少し照れたように口を開く。


「……まさか、本当に来てくれるとはな」


「料理人が料理で呼ばれて来ないなんて、それこそ失礼でしょ?」


冗談めかすミヤビに、ハワードは苦笑してみせた。しかしすぐに、深刻な色をその表情に戻す。


「陛下はな……どうしても“ヴァルノア黄金牛のステーキ”を食べたいと仰っている。

 だが……知っての通り、あの肉は噛みごたえが命。火入れを間違えれば、たちまち靴底のように固くなる。

 そして……陛下はもう、噛む力が……昔のようにはいかん」


「……」


ミヤビは沈黙したまま、鍋の湯気越しにまっすぐハワードを見つめた。


料理人としての誇りと、王の好物をどうしても諦めきれない男の、ひたむきな思いが伝わってくる。


「つまり、ステーキの形を保ったまま、やわらかく食べられる方法があればいいってことですよね?」


「……そうだ。

 焼きすぎれば風味が飛ぶ。煮れば別物になる。生焼けは論外だ。魔法に頼れば不自然な舌触りになる。

 私は……料理人として、自然な形でそれを出したいのだ。最後の一皿になっても、陛下に“旨い”と言わせたい」


静かに語られる言葉は、どこか必死だった。


老練な料理人が最後の矜持を賭けて守ろうとしている、たったひとつの「肉料理」。


ミヤビは小さく息をつき、視線を落とす。


ミヤビはまな板の肉を撫でるように触りながら感触を確かめた。


「──ヴァルノア黄金牛……最高級品ですね、この身の閉まり具合、すごいです」


分厚い赤身肉を前に、ミヤビが眉をひそめる。横にいた王宮料理長のハワードが腕を組んだ。


「なるほど……でも、どうにかして柔らかくできれば、召し上がれるんですよね?」


「その通りだ。味はそのままに、歯に負担をかけぬ仕立てでな」




ミヤビはしばらく考え込み、やがて肉に視線を戻すと、小さく呟いた。


「……一度、店に帰って考えてみます」


今すぐ答えを出すよりも、落ち着いた自分の厨房で向き合ったほうがいい――そう判断したのだ。


夜の営業を終え、カウンターの上には湯気の立つ茶器が三つ並んでいた。

食器を片づけ終えた三人は、ようやく一息ついて腰を下ろす。


「オーナー、考え事ですか?」


湯飲みを両手で包みながら、エーリが首をかしげる。


「うーん……お肉の調理法がね。なるべく柔らかくしたいんだよなぁ」


ミヤビは茶をすすりながら、まだ頭の中で試作を繰り返している様子だ。


「そうですね。柔らかい肉は旨味も多いですし、何より食べやすいですから」


アルトは静かに相槌を打ち、湯飲みを置く。


「あたしも、おばあちゃんになったらお肉食べられなくなるのかなぁ……やだなぁ」


エーリは自分の頬を軽く押さえながら、ふと遠い目をした。

「歯がなくなっちゃったら、歌声も変わるのかなぁ」


「……その心配はまだ何十年も先だろ」


ミヤビは苦笑しつつも、どこか楽しげにエーリを見やった。

その笑い声が、静かな夜の店内にやわらかく広がっていく。


「エラえららー♪」


エーリは湯飲みを片手に、調子っぱずれな鼻歌を口ずさんだ。


「……なんだその歌」


ミヤビが半眼で見る。


「いやー、おばあちゃんになったらお肉食べられなくなるかなーって思ったら、なんか出ちゃった」


エーリはけらけら笑いながら、自分の頬を両手で押さえる。


その横で、カウンターにちょこんと止まっていたアウリスが、ふいに首を傾げた。

そして、すっとミヤビの肩へ飛び乗ると、くちばしで彼の耳を小突く。


「わっ、な、なんだよ」


アウリスは何も鳴かず、ただ鋭い視線でカウンター奥の棚を指すように小さく羽ばたいた。

ミヤビは「……ああ」と思い当たり、席を立つ。


棚の奥から古びた布カバーに包まれた雑誌を取り出し、表紙を胸に向けたまま席へ戻る。

――神の食卓。

ミヤビにとっては、古道具市で手に入れた「ちょっと変わった料理雑誌」程度のものだ。


ページをめくると、ある料理の由来が目に留まった。

それは、一人の名歌手が旅先のホテルに滞在していたときのこと。

歯の治療で固い肉を食べられなかった彼のために、ホテルの料理長が考案したという。

玉ねぎに漬け込み、驚くほど柔らかく仕上げる――その手法は、今も料理名とともに受け継がれているらしい。


「……なるほど、こういうやり方もあるのか」


ミヤビは感心しながらページの端に印を付け、ふと隣のエーリの横顔を思い浮かべる。


(これなら……エーリが年をとっても、ちゃんとおいしく食べられるな)


肩の上で羽を揺らすアウリスをちらりと見やり、ミヤビは小さく笑った。

「ありがとな、アウリス」

アウリスは短く「チチッ」と鳴き、くちばしを軽く鳴らして応えた。



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次回「国王の夜会」──国王、好物と歌声を食す……


9日(火)21:00更新

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