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名前

ぼっちだった。の後々タイたんという幼稚園来の友達がいました……スミマセン

少女の名前はアリーナ由来は予測変換。

 魔王の名前はない。魔王は名前が欲しかった。しかし魔王には友達も部下も居ず、ぼっちだった。

「アリーナ!今日から勇者になるんでしょ」

 アリーナは起きた。呆れ果てた母親が溜め息をつく。

「勇者~?それって美味しいの~」

 だらけている。母親のおたまでフライパンを鳴らす、カンカン音でおとす。が、フライパンにはまだ玉子焼きが残ってた。

「熱い熱い」

 やっと目を覚ましたアリーナ

「魔王様!!お呼びでしょうか」

 美形男子が現れた。

「スライムよ。そなたの名はなんぞ」

 美形男子はスライムだった。

「え?スライムのコウシャクと申し上げます!!」

「では私の名前はなんだ?」

「え、はい我ら魔属の王、魔王様であらせられます」

 コウシャクは混乱した。

「アリーナ!!魔属がやってきたぞ巨人だ」

 と、誰かが叫ぶ。アリーナはスポーツブラにパンツ姿で、魔属を倒しに跳んだ!既に何人か腕に覚えがあるものによって、魔属は身動きが取れなくなっていた。

「お~ん、ゴメンよ~」

 巨人は泣き出した。

「魔王シャイニング!!魔王プラチナ!!……いい案がでない」

「魔王様、恐れ多くも魔王様は魔王でいいのではないかと……」

 様が抜けた。それとは気付かない魔王はやはり自分の名前に夢中だ。

「タイたんがやられました」

 部下から知らせを受ける。

「何!?あのタイたんがか」魔王も自分の名前以外で我先に返答を求めた。タイたんとは幼稚園が同じで親しい仲だった。プリクラもとった仲だ。

「もうやめて~」

 アリーナが駆け付けた時には巨人は赤子のように、屈服していた。

「そこまでだ人間共」

 魔王は瞬間移動し、ニュルリとその場にやってきた!

「お前、何奴」

 アリーナ弁。

「聞いて驚け私は魔王」……。

「魔王何だ」

 アリーナもそんなとこに突っ込まんでも…

「我は……何ぞ」

一同騒然!

「知るか」

人間全員を闘いの中だというのを、忘れさせた。この場は見逃すとばかり、魔王は名前を告げず、タイたんと瞬間移動した。と、言ってもできるのは魔王と、その魔王に認識されたものだけで、行き先は自由だが、帰りは必ず魔王城だけだった。

「まず、タイたんの痛い痛いとんでけ~、そして決めたぞ!我の名前」

 その場の空気がはりつめる、なんせ笑ったりしたら、首を跳ねられるからだ。

「我が名はシロップ!!これにきめた」

 まず、名前の由来は【先ほど魔王城】と書こうとしてシロップが、やはり予測変換で出てきたからだ。

ああやっちゃった。見る人が見たら一発で終わるな~

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