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ようやく明るい日差し

作者: 人間詩人

明るい日差しが

見え始めた


空はスカイブルーではないが

青さが目に映る

光の明瞭度が格段に

違うなと感じる


それでも未だに

ひんやりとした感覚は

残っているのだから

本当の春と言う訳には

行かないものである


地中に保存される

熱の量が

まだまだ少ない

冷たさが残っているからだ


だから木々たちの新芽が

なかなか動き出さないはずである

新緑は当分先のことだと

感じてしまう


この時期は微妙な気候変化が起こるから

体調も思うようには

行かないものである


早く安定した気候を

感じたいものである

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