25話 コアレベル6
現在のDPだが昨日牢屋を作った残りが39万DP、今日新たに85万DP入り全部で124万DPになった。
早速メニューからエルフ6体 ドワーフ6体を召喚する
それぞれに武器と防具を召喚し、5人ずつ10人で地上ゴブリンラット達を倒すよう命じる
スキルは呼び出した時に特性で付くものが時々あるらしい。DP節約に大助かりである。
エルフには農業、ドワーフには鍛冶
上記のスキルは全員が持ってたので生産に特化した種族と言うことだろうか?
エルフが畑仕事?と思ったが栽培なども農業に含まれてるそうだ
そのほか個人で弓術や槌術、建築や裁縫、魔法系を持ってる者たちがいた。
これはあとで部門ごとに配置をしよう。
それとワイバーンに転移陣のスクロールを持たせ王都方面に飛ばせた。
王都はリベルの町より少し北の方向だという3時間も飛べば見えてくるだろう
そこでまた森の中に設置をしてくるよう指示をし出発させた。
その後すぐにハイロウ達が牢屋部屋から戻ってきて、これから町の近くのゴブリン退治に行くと言ってきたのでエルフを1人連れて行けと命じる。
エルフに収納Lv6を取得させわざわざ運搬させずに済むようにした。エルフも収納だけでなくLv上げもしてこいと言ってある。
残るドワーフには新たに1部屋追加しそこに鍛冶部屋を作った
鍛冶工房セットなる物を召喚し、素材となる鉄、鋼を渡し武器を作るように言った
これで残りDPは77万程だ
地上層の領域を外側2m残し、高さ3mの壁で領域をぐるりと囲む(10万DP)
その残した2mを深さ2mの堀にして水を貯める(3万+2万DP)
そのうち魚型の魔物を放流するつもりだ(スポット)
これで領域内の掃除も楽になる筈である
1層に置いていたオーク達にも出陣をさせた。
これで増やした牢屋達も少しは埋まる事が期待できる。
その証拠に先ほどからエルフ達が殺したゴブリンがコアによって次々移動してきている
それを次々と収納する俺
ついでに収納Lv6→Lv10にしておいた(6万DP)
さらにルーリの偽装もLv10に(1.2万DP)
ガーシュには並列思考5、高速思考10、偽装10を付けた(40万)
これで残りDPは約9万
ルーリが私にももっとクレクレとぶーぶー文句を言っていたが黙らせた。もちろん物理的にではない。DP減らしちゃおっかな~と言うだけだ。
高速思考と並列思考を付けたガーシュはまさに有能だった。
次々と都市構想案を出して来たので俺は確認するだけでよかったくらいだ。
引き続きガーシュには都市の区割り配置などを考えてもらい
俺とルーリはオセロをしつつ地球産の遊びをうまく取り入れようとしていた。
しばらく遊んでいるとルーリが着替え用とかに個室が欲しいというので2人分作った。
ベッド、テーブル、シャワー、ガーシュの部屋にはトイレも付けた。
するとガーシュが自室に閉じこもった。
オセロの声がうるさいのだという、だってルーリ弱いんだもん。
夕方になりみんなそろそろ戻ってくる頃だった
≪ 条件が満たされたためコアレベルが6になりました ≫
お?コアレベルが上がったが・・・うーむ今回の条件は何だったのか?何もしていなかったのだが。
「ルーリ、コアレベルが上がった。」
「うっそでしょ?だってレベル5だって凄いのに6だなんて。あんたまだ10日くらいでしょ?」
「そうだな、じゃあ確認してみるか」
「待ってよ、まだ納得できてないってば!」
おまえが納得しようが俺には関係ない
それより次はどんな力が増えるのか楽しみなのである
まずはお知らせ
[1日100万DP の達成によりコアレベル6になりました]
[コアレベル6になったことにより 配下のPT設定機能 が追加されました]
PT設定機能?
PTはなんとなく分かるのだがそれの設定とは何だろうか?
「セバス PT設定機能を教えてくれ。」
「かしこまりました。現在配下たちは個別で戦っている状態であり、個人が与えたダメージにより経験値を得ています。そしてとどめを刺したものに経験値が多く入ります。
ですので1人に経験値を集める場合はいいのですが、全体的に上げる場合は交代で倒さないといけません。
しかしPTを組むことによりメンバーが倒せば経験値は均等に分配されます。それは均等ではなく倒したものに多く割り振るなどの変更も可能です。」
「ふむ、では例えばLv50とLv1が組んでLv50のやつが倒した場合、経験値は減ったりするのか?」
「いえその場合も設定された割合で経験値が分配されます」
「じゃあ、パワーレべリングも可能ってことか・・・」
「ボスの場合はどうなる?」
「ボスはPTに入る事は出来ません」
「1PTの上限人数は?」
「5人までとなっております」
PTの組み方はメニューの配下一覧から個人を選びPT設定を押して選ぶらしい。
ためしにハイロウ達とゴブリン狩りに行っているエルフをPT設定してみた。
あとで確認してみよう。
さて次は召喚魔物とアイテムの確認だ
ドラゴニュート 6000
スライムキング 2000
ゴブリンキング 2000
デビル 50000
オークカイザー 3000
ハイオーガ 3000
ビュッフェ 10000
リバイブ 100000
転移 100000
フルポーション 1000
フルキュア 1000
モニター 100000
カメラ 20000
ふむ、デビルにドラゴニュートあたりが気になるな。
あとは魔法の転移、それとリバイブが出たな。まだ取得が出来ないがあとで取得する事にしよう。
アイテムはもう突っ込まない、むしろ夢が広がった。
追加のアイテムを確認していると地上の部隊が戻ってきた
「ユウ様、地上部分の敵をすべて殺してまいりました」
「うむ、ご苦労。ボス前広場に家を2軒召喚したからそこで生活してくれ。食事についてはあとで届けさせる」
「ありがとうございます。」
「ところでレベルはいくつになった?」
「私が一番倒しましたので4になりましたが他の者は2~3でございます」
「明日からもやってもらう事がある。今日はもう下がって休んでいいぞ」
代表で声をかけてきたエルフが失礼しますと頭を下げ退出して行く。
「ユウって偉そうだよね」
ルーリがニヤニヤしながら言ってくる。
マスターだから偉そうなんじゃなく、実際に偉いんだよ。
ハイロウ達やワイバーンが戻るのを待って晩御飯にした
ためしにビュッフェを召喚してみたら意外と大きかったので一旦収納し、ボス前広場に建物を用意し、そこに設置した。
ビュッフェを設置すると最初に設定メニューが現れ、カレーを設定すると台にカレーがいきなり現れた
これはDPを使って召喚してるらしく、少し減れば自動でDPを使い台に追加してくれるらしい
これはホテルで使えば料理人要らずなのだが自動で追加されるのはちょっとマズイ。
例えば厨房などに召喚して人の手で並べるように設定できないか、調べたら出来るらしいのでこれで問題解決である。
しかも台に並べた料理は不思議機能で温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいままだった。
そうか、追加されるのも不思議機能で異世界ではこうなんですって言えばいいのか。
配下たちは異世界の食事を楽しんでいたようだった。
一番喜んで食べていたのはルーリだったけどな。
―――10日目終了 残りDP約7万
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