8/33
i
他人からの理解を求めるな。
ストレスなのだろうか、参っている。
というか、理解されるはずがない。
何を期待しているのだろうか。
私があれを始めたのは、他人の状況把握と、
社会参加による衝撃を和らげるためだったではないか
それ以上でも、それ以下でもないだろう。
いい加減諦めるのだ。
やはりあの感覚は信用できない。
もっと未来を自覚しろ。
逃げるな。
たぶん、そうなる。
最悪な未来だけど、
僕にとっては多分最高で最善だ。
それでも
これ以上ないくらいに
虚しい。