おにぎり大喜利
[おおぎり]と[おにぎり]は、一文字違い。
だから、答えがおにぎり縛りの大喜利をする。
商品を作るときも、そうだ。
ターゲットをしぼって、開発する。
だから、大喜利も限定した方が、いいものが生まれそうだ。
今から、おにぎり大喜利をしたいと思う。
◎お題◎
・最近、新しくできた法律とは?
●三角おにぎりは、角から食べなくてはならない。辺や面から食べてはならない。
●おにぎりを海苔で包む場合は、一割以上、ご飯の露出部分を、残さなければならない。
●おにぎらずを販売する際、パッケージに必ず、(※おにぎり)と表示しなければならない。
●おにぎりの海苔が、歯にくっついたとしても、おにぎりに責任を押し付けてはならない。
●焼おにぎりは、普通のおにぎりに分類せず、ビールでいうところの[第3のビール]的立ち位置に分類する。
●座布団みたいな、四角いカタチのおにぎりも、正式なおにぎりとして認める。
●野球ボールほどの大きさのおにぎりを、食べる目的ではなく、投げる目的で作ってはならない。
●おにぎりの具に、チョコレートなどの甘味を使う場合、表示または宣言をしなくてはならない。
●おむすびと、一度呼んでしまったものは以後、おむすびという呼び名を、できる限り継続しなければならない。
●ピンポン玉より大きいおにぎりに限り、おにぎりという名称を使っていいことにする。
●おにぎりを、汁に浸して食べるのは、月一回までとする。
●調理用足袋をしたとしても、足でおにぎりを握ってはならない。