表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

スノボやろうぜ!

作者: 宇宙一売れない作家、上條 明

ほんの走り書きです。わらってみてください。


ホントなぜまだ死なないのかわからない。今日この頃です。

一応、俺は、スノーボードはインストラクター級だ。


そこで、今回はスノーボードについて、解説する。


まずは、平均台の上を落ちる事かない様にしなければならない。

もし、平均台が無ければ、通行量の少ない道で白線の上を歩いて、もし、外れたら、それは平衡感覚が無いと言える。


常日頃から、練習してからスノーボードを始めましょう。


スノーボードを1番最初にやるのは、立つ事だ。


これは、平衡感覚がなければ出来ない。


その位簡単と言う人のいう事は、聞かない方がいい。


まだ覚えたての初級者、あるいは中級者の言うセリフだ。


まず、立たなければ、滑る事もできません。


その前にお尻を守る「ケツパット」を購入し履きましょう。


そして、今度は、聞き足を前にして滑ってみましょう。


もし、滑れたら及第点です。


もし、転んだらビンディングに両足のブーツを付けて「パタパタ」して下さい。右左と体重を乗せて動くのです。最初はこれも大変苦しいです、が慣れてくれば前後に転んでもいいので動いて下さい。


ではまた片足をビンディング乗せてもう片方は雪の上を蹴って下さい。


もうできるはずです。、


それでは次の勉強です。チョッカリ「直接降下」をしましょう。これは、「ターンから」「チョッカリから」と議論されますが、私がスパルタで覚えたのでチョッカリから、始めます。


スパルタと言いましたが、とにかく、最初は比較的緩やかな斜面から始めます。


そうゆう場所に初心者を連れて行きます。そして、「エッジ」から教えます。なぜなら、「エッジ」がブレーキの役になるからです。


それから、短い距離ですが、チョッカリをさせると見事にターンが出来る様になります。


スキーもそうです。まあ、最初は八の字から緩いターンをしますが。エッジの使い方はほぼ同じです。


スノーボードはボードに足が固定される分、危険が倍増しますが。


とにかく、最初にチョッカリを覚えてしまえば後はドンドン超初級を乗り越えて初心者コースを滑ったり出来る様になります。


ただ、ある程度滑れるようになりますと、ビンディングやブーツ斜め45度くらい前傾になっている事に気が付きます。


これは、少しでも早く安全に滑れる恰好なのですが、筋肉痛の原因にもなります。


多分、2,3日は動くのが嫌になる程、筋肉痛になります。


まあ、当分休んでから雪山に来るのがベストです。


ホエイプロテイン飲んでスクワットしたり、自転車で走り回るのも良いでしょう。


そうして、運動してから少し休憩をして、1週間ぐらい開けてから、また雪山に行きましょう!


最初は初心者コースから初めて、身体の調子が良ければ中級者コースに行ってみましょう。


多分、最初はコケます。


なぜなら、中級者コースだと、チョッカリが倍以上の速度に感じるからです。


それで、恐怖を感じて、コケます。


こけそうだと感じたら、山側に倒れて下さい。


逆エッジで後ろに倒れると、とても痛いです。


そして、また帰ると筋肉痛が2,3日痛いでしょうが、前回と比べるとそこまで酷くはないでしょう?


これは、筋肉を鍛えたせいで、筋肉がクッションの代わりをしてくれたからです。


また、雪山に行く為に運動は続けましょう、今度は少しキツメに鍛えましょう。


そしてまた、行きましょう!


今度は中級者コースで散々身体が暑く感じるまで滑りましょう。


そして、念願の上級者コースです。


多分おおゴケしまくりでしょう。


多分あなたが滑る時間には、上級者の滑った穴でボコボコになっているはずです。


だから、上の中位のボーダーは、朝一に来て頂上からチョッカリします。


また、ターンをしまくる上級者もいてボコボコになるのです。でも、本当の上級者はそんなの気にせず、ターンとエッジを繰り返して上手く滑っていきます。


これぞ、「スノーボーダー」と言えるでしょう。


取りあえず、上級者コースまで行けたんなら、コンドラで朝1で山の天辺からふもとの地上まで滑って見て下さい、感激しますよ!


そこまで行けたら次は「グランド トリック」に進みましょう。また、同じ山に飽きたら違う山に行ってもいいですね。


一応「グランド トリック」⇒「パーク」⇒「キッカー」⇒「ハーフパイプ」の順で難しくなるのですが、キッカーとハーフパイプでつい調子に乗って死にかけた事がありまして、今はもうグランドトリックとパークしかやってません。


ハーフパイプは飛び過ぎてバランスを崩してリップに背中を直撃させボトムにおちましたし。


キッカーは小さいキッカーから始めるべきなのに、大変大きなキッカーで飛んでバランスを崩して頭から落ちて危うく首の骨を折る所でした。


どっちにも言える事ですが、まずは、自分の慢心、あと、背骨を守るパッドにヘルメットをしていなかったら即死もしくは、半身不随になっていたでしょう。


その後も・・・・・。


猛吹雪の中、吹雪が凄すぎてゴンドラ止めそうになる寸前におっちゃんに動かしてもらって「お兄ちゃん元気だねぇ、大学生?」と聞かれたのは笑った。もう社会人なのに。まあ零下15℃で汗だくになってとうとう山頂まで来て滑ったのは面白かったけどな。


ハーフパイプもキッカーも小さいのがあるので、そこから積み上げてゆくのもいいんじゃない?


グランドトリックもパークも危ないっちゃ危ないけどね。


あと、地元のやつら何だろうけど平気でこっちにケンカ売る様なマネする馬鹿が多い。


同じスノーボーダーとして悲しくなるよね。


本気でスノーボードやるならせめて俺位になって、欲しい。


本屋でDVD付きのグランドトリックの本なんか買っちゃってさ。来年の冬には行けるように貯金して、運動もしちゃってさ。


ちなみに、アウトドアは冬はスノーボード、夏はサーフィン、茨木でね大洗ってとこ、秋・春は勝浦かな。年中やっているのがスキューバーダイビング、国内だと西伊豆・沖縄は渡嘉敷島。海外はサイパン・ハワイはオアフ島以外。

でもね、俺のやるレジャーって必ず誰かが死んでるスポーツなんだよねー。


こんな事書くとアウトドア系と思われがちだけど実質はインドア系、アニメもマンガも、小説もラノベから純文学、科学雑誌も喜んでみます。

俺の好きなアニメは「のんのんびより」「らき☆すた」「けいおん」

マンガだと「ドラえもん」「ゴールデン カムイ」「キングダム」「農民貴族」「鋼の錬金術師」「透明なゆりかご」

小説だと「吉川英治さんの三国志」「山岡荘八さんの徳川家康」

ラノベだと「高橋 弥七郎さんの灼眼のシャナ」「今野 緒雪さんのマリア様がみてる」などなど


手を広げ過ぎて本が多すぎて収拾がつきませんのことよ!


バイチャ!

良かったら他の作品も見てね!

「上條 明」で検索してね!

5月27日がおすすめ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] コメントさせていただきます! 僕もスノーボードを今年、初めてやりまして、面白いと感じました。 スノーボードをやってる人を見ていると、自分もあんな風に滑りたいとか、ジャンプしてみたいとか思…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ