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幸せとは何か?(1)  作者: hiro
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自分の人生を振り返ったときに

私の人生を第三者から見るとどのように映るのだろうか?

私は、老人介護の介護職員として六年目として働いているが…18歳から働き始め最初は大手家電メーカーの製造で働いた。その後不況が訪れ、入社二年目で次々と製造ラインがストップし始めた。安定していると思っていたがあまりにも早く状況が悪化し、休みが増え始めた。自主退職し別の製造業へ転職した。その会社は、販売好調なおかげで残業が多かった。定時は8時から17時だが、毎日21時まで働き、棚卸時の帰宅は午前様だった。そんな状態で4年目を迎えついに体がついていかなくなり退職した。それからしばらくして、結婚し子供を産み、子供が生後二か月のころからパート勤務しながら働いた。主人が体が弱くよく仕事を休んでいたので私が頑張らねばとひたすら、家族のために働いた。

子供が大きくなり、さらにお金もいるようになったが主人の仕事の休み癖、更にはもともとお酒が好きだったことも影響したのか糖尿病という重い病に侵されてしまっていた。私は、副業を二つ掛け持ちしながらさらに働いた。私の楽しみは、子供たちの成長だけだった。私が働けたのも、子供たちがあまり病気をせず、元気でいてくれたからだ。

 ある日、主人の食事を作ると、主人が怒り始めた…

こんなもの食えるかっ!私は精一杯糖尿病を治すための食事を心がけていた。主人の好きなものはほとんど食べれない状態にいらだちが募ったのだろう。

自分で食べたいものを買ってくるようになった。

お父さん、やめて。お願いだから。 最初は聞いてくれたが、そのうちまた始まった。それから私への暴力が始まった…

始めは、私が夜勤から帰って、食事の用意をして横になっているところを見つけ、おなかを蹴るようになった。だんだんエスカレートするが、時折泣きながら俺が悪いんだと謝ることもあったので何とか持ちこたえていた。そのルーティンは私には耐えがたい苦痛となり、離婚をすることとなった。

離婚をしたが、主人の私への依存がひどくなった。電話、自宅に何度も来る、ストーカー行為をするなど…いろいろ考えて、親戚にも迷惑をかけたくない思いから、警察には相談せず、子供たちも自立していたことから、県外に身を寄せることになった。

 それから2年が経過した…

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