表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

死への合理性を考える親子という雇用関係

作者: hossa

現代はですねお師匠さんのところで無給で修行するなんてことはもうありません

そんなことが近代科学と同居するはずもありません

合理的な雇用契約の関係で仕事をしてもらうのが当たり前です


しかし親子という関係は

無給である

こんな社会の最も大切なことが損なわれるようでは

もちろん碌な生活はできません

人権侵害である


正式な権限も無く予算もなく

智慧もなく経済力もなく自立も出来ず

親に生殺与奪の権を握られ

「親の方が先に死ぬんだからな」と、

親がいなければ生きる事さえ出来ない弱者の子供に対して優越を得て

自己存在感を得るために

気に入らない事をしたら死をちらつかせるような脅しをしかけ

恐怖や脅しで言う事を聞かせるようにする


親のご機嫌を取って生きられる位置につき虐げられる

親という飼い主に奴隷として子供は言われたことをするという

ことになり


しかし親子という関係においては

親という師匠を子が選べるわけもなく一方的な出生行為によって産み落とされ奴隷扱いをされる


しかし何か言い訳をしながら

子供に対して権利も与えないにも関わらず

何をするにも親の許可が必要になるが

ミスは子供の責任に押し付け

子供本人の業績や責任関係

日常の安全管理に至るまでまあいい加減


親子というものは子供が親を選べない時点で

子供が同意なしに世界に生み出される点

それゆえに子供を生むことは反道徳的な行為であり、

子供は生むべきではない

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] これ、最近気づいてしまった。 hossaさん。いつもそれっぽいだけの文面を並べて、最後は同じ言葉で締めくくってますけど、そういう演出ですか? もしかしてエッセイと見せかけた意味怖みたいな作品…
2018/09/27 04:01 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ