夫の寵臣がウザすぎて、白い結婚になってたので鍵垢で愚痴りながら革命起こした件――She-Wolf’s Timeline
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@1308/01/28
結婚した。
隣国の王子と。
人生の節目らしいので、記録用にアカ作った。
4歳から婚約してたし今さら感はあるけど、これで国同士は安泰ってやつ。
空めっちゃ青いし式は派手。
でも全員、笑顔が貼り付けてる感じ。
私も夫も同じ顔してたと思う。
これ、愛とかじゃないからね。
お互いのポケットに手突っ込んで牽制し合ってるだけの同盟。
13歳でもそれくらい分かる。
戦争回避ミッション、背負いました。王女なので。
@01/29
ドレス重すぎて肩こりそう。
@01/30
祝宴まだ続いてる。
湖畔に料理並びすぎ。ケーキ城かよ。
貴族が酒持って泳いでて、この国そのもの。
察してたけど、夫、貴族ウケ最悪。
亡き先王と比べられて、目が「物足りない」って言ってる。
まあ事実ではある。
だから私が嫁に来たんだろうな。
箔付け用アクセサリーとして。
……てか、あの廷臣、距離近くね?
なんであんなにべったり?
@02/02
恋、してみたかったな。
無理だけど。
@02/05
例の廷臣、先王に追放されてたらしい。
なのに夫が無視したって。
は???
諸侯への示しどうすんの。
夫に言ったら、のらりくらりかわされた上に
めちゃ不機嫌な目で見られた。
不快なのはこっちなんだが???
@02/07
無理。
あの廷臣、夫から摂政任命。
私を押しのけて壇上。
夫が抱擁して祝福。
これ誰の結婚式?????
@02/11
祝宴やっと終了。
しんど。
疲労だけが残った。
@02/25
今日、夫が戴冠。
つまり私、王妃。
……で?
この扱い、何???
なんであの無礼な廷臣が好き勝手してんの。
王冠持っただけで偉くなったつもり?
後ろ盾でもある顔。
叔父たちにまで恥かかせてた。
許せない。
なのに夫、庇うのなんで??
あのニヤケ面思い出すだけで無理。
@02/29
母から貰った宝石、消えた。
宝石箱に入れてたのに。
夫に言ったら「不注意」だって。
横にいた廷臣、絶対知ってる顔してた。
忘れない。
@03/03
また物が消えた。
髪飾り、ドレス、指輪、化粧品まで。
小人でも住んでんの?
それならまだマシ。
巣食ってるのは悪意。
でも騒げない。同盟が壊れる。
我慢。
侍女だけが味方。
彼女も夫と廷臣に思うところあるっぽい。
@03/06
侍女、解雇。
は???????
@03/08
理解した。
阿呆なの廷臣じゃなくて夫だった。
夜会で私を完全スルー。
国では佳人呼びされてたのに、一度も夜呼ばれないんだけど?
夫、不能?
なんで王の予定、私が聞かないと教えられないの。
王妃なんだけど?
私がおかしいの???
@03/12
ムカつく。
絶対許さない。
舐めんな。
@03/18
?????????
あのー、わたし一応王妃なんですけど。
なんであんたがわたしの前に座ってんの?
あれ?わたしがまちがってる?
@03/23
「君は余を理解していない」
は???????
え、私のせい?
私がどれだけ気使ってきたと思ってる?
まあ一致したね。
私もあなたのこと全く理解できない。
今も手が震えてる。
@03/24
やっぱりそういう関係かよ。マジでむかつく。
@04/17
今の私、傀儡ですらないんだけど。
夫、王として私を守る気ゼロ。
廷臣とイチャついてるだけ。
私、何しにここ来たんだっけ。
王妃扱いされてる?されてない。
腫れ物どころか「いない人」枠。
どうすれば正解だったのか、マジで分からん。
@04/23
えーと。これ、なにハラ?絶対なんらかのハラでしょ。
でも、訴える場所がない。
耐えるしかない。
わたしが崩れたら国が終わる。
@05/02
あの阿呆廷臣、外国出身なのに贔屓されてありえんくらい出世してるって侍女が言ってた。
でも、それって貴族からマジで嫌われるんだけど気づいてない?
それにしても、わたしの情報侍女頼みって(笑)
@05/14
阿呆廷臣、わたしだけじゃなくて他の重臣も飛ばして夫に告げ口してるみたい。
マジヤバ。
諫言しても「嫉妬してる」ってマジバカじゃん。
夫もバカすぎてワロタ。
いや、笑えないって。
@05/23
毎日同じ。
生かされてるだけ。
これ幽閉と何が違うの?
私、何か罪犯した??
してないよね。
耐える以外の選択肢、無いのきつすぎ。
普通にしんどい。
@05/26
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@07/03
ちょっと面白い話きた。
名前伏せるけど、戴冠式で恥かいてた貴族が接触してきた。
「ある人物を追放したい」らしい。
賛同者、めちゃ多い。
私に旗印になれって。
……まあ、夫の国の話だし。
国交ノーダメでしょ。
名前、貸してあげることにした。
目にもの見せよ。
@07/21
諸侯、武装蜂起。
要求:あの阿呆廷臣の追放。
私?
糸を引いただけですけど。
扉蹴破られた瞬間の夫と廷臣の顔、最高。
命乞いしてたの笑った。
私を睨む目が真っ赤でさ。
気持ちよすぎ。
ざまぁ。
@08/02
数日経過。
めっちゃ過ごしやすい。
盗まれた物?
売られたらしいけど、もうどうでもいい。
廷臣は国境総督で手打ち。
夫、泣きながら見送り同行したらしい。
……お笑いかな?
阿呆しかいない。
@08/27
祖国との関係、悪化中らしい。
政治の場に呼ばれないから断片情報だけど、
原因「私」だって。
いや待って。
政治関われてないのに?
関係悪化の原因だけ押し付けられるの?
廷臣追い出したのが気に入らなかったらしい。
諸侯の反乱も私のせい。
王権不信も外国王女=私のせい。
そのうち銀貨30枚で主売ったのも私のせいになりそう。
そこまで言うなら、国に返してくれ。
@09/05
夫、マジでイエスマンしか周りにおいてない。
その筆頭が阿保廷臣。
どおりでわたし嫌われるはずだわ。
@09/21
暇すぎて本ばっか読んでる。
逆に本でも書こうかな。
@10/23
わたしの所領の管理権、一部剥奪。
理由:無能だから。
は???
キレそうだけど、抗議ルートなし。
収入減ったから侍女減らすしかない。
王妃、貧乏。
ギャグ?
@10/23
使用人は噂好き。
下手な諜報より情報もってるんじゃね。
廷臣との関係も筒抜けだったのに、
隠せてると思ってて笑う。
@11/04
怒り続けるのも疲れた。
でも、あの夫に頭下げるくらいなら死ぬ方がマシ。
@1308/02/05
夫は朝何食べてるんだろ。てか普段何食べてるんだろ。
@06/07
廊下ですれ違っても会釈すない。お前の妻なんだが。
@12/21
最悪。
あの阿呆廷臣、帰還決定。
夫が身を削る要求飲んで、議会説得したらしい。
またあの地獄?
正気保てる気しない。
これでまた諸侯が蜂起したらどうすんの。
頭おかしくなりそう。
@1309/01/02
侍女、噂好きすぎ。
阿呆廷臣、気に入らない貴族に変なあだ名つけて笑ってるって。
田舎者、黒犬、女々しい伯って。
もう刺されて4ねよ。
これが私の夫の城。
……でも、
逆にやりやすいかも。
次は、
もっと徹底的にやろ。
@02/27
調子乗ってんなー。
勝ち誇った顔でみてくんな。
@07/03
いや、もう逆にそのままでいいよ。
自分がこの世界の中心みたいな形で。
派手好きみたいだし、花火振り回しといてよ。
@08/04
火薬庫の準備出来た。
@1310/02/28
ついに来た。
監視かいくぐって、不満持ち貴族と高位聖職者集めるの、正直だるかった。
でもまあ、
これであの奸臣、永久追放いけそう。
あの顔もう見なくて済むの、神。
@02/29
武装蜂起スタート。
前回と規模ちがうの草。
対策委員会まで作られて、
しかも私に名誉議長やってほしいって。
いや、今の私、発言力ゼロですけど?
ってことで丁重にお断り。
@1311/10/13
改革勅令きた。
目的:あの廷臣の追放。
やっと。
もう一生会わなくていい。
できればそのまま
のたれ死んでほしい。
@10/14
逃げたらしい。
は???
@1312/01/02
国のため
国のため
国のため
国のため
国のため
キモいキモいキモいキモい。
@01/24
やっと落ち着いた。マジでキモかった。
@02/01
阿保廷臣、戻ってきてるし。
@02/03
知らん間に夫が
永久追放、勝手に取り消してた。
意味不明。
当然、諸侯ブチ切れ。
進軍開始。
@02/06
夫と廷臣、城に立て籠もり中らしい。
完全包囲。
笑い止まらん。
@02/09
あれ。こない。
@02/28
やっと降伏。
いや、粘りすぎ。
その根性、なんで貴族交渉に使わないの?
@03/15
え、まって。夫婦生活ほぼないのになんで。
あの一回で?
@03/23
この期に及んで助命嘆願とか。
王権の使いどころ、間違えすぎ。
廷臣は結局、正式追放+裁判。
法がちゃんと仕事することを祈る。
@03/25
つらすぎ。
@04/02
護送は5月予定。
夫、相変わらず
わたしを親の仇みたいに睨んでくる。
でも、
もう何も感じない。
@04/30
楽になった。
@05/12
護送されたのに
裁判所に着いてないらしい。
……また逃げた?
@06/19
死んでて笑った。
護送中に拉致られて殺されたらしい。
悪口言われてた貴族がやったとか。
不謹慎だけど、
ナイス。
どうか地獄で永遠に焼かれて。
@06/22
夫、ガチ切れ中。
それはまあ分かるけど。
ただ、
これ普通にまずい。
完全分裂状態。
内戦、来るかも。
@11/13
子ども、生まれた。
夫は相変わらずだけど、
この子は本当に可愛い。
抱いたとき、震えるほどうれしかった。
まさか、この状況で母になるなんて。
この子だけは、絶対に守る。
@11/13
おまえの子だぞ。「余はいい」じゃねぇんだわ。抱けよ。マジで。
@11/16
使用人出せないってマジでいってるの
@11/18
坊や爆誕した結果
想像:尊い天使
現実:ミルク3時間おき/謎の泣き/わたしほぼゾンビ
でもこのサイズ感は反則。手が小さすぎて優勝。
@11/25
んー、かわいいでちゅねぇ。天使はここにいたわ。
@12/2
新しい廷臣来た。
息子連れで親もセット。
あの阿呆廷臣のコネらしい。
どんだけ癒着してんの。
公正な徴用?
この国にそんな概念あったっけ。
@12/15
坊や、理由なく泣くのやめてほしい選手権。
「おむつ?ミルク?室温?」全部違うのに泣く。
最終的に抱っこガチャでSSR引くまで耐久。
@1312/01/09
やっと笑った!!!
疲労9割・感動1割だと思ってたのに
この1割がバグってて全部持っていかれる。
@02/03
最悪。
完全に二の舞。
側近として力つけまくってる。
気に入らない奴は排除、
ゴマすりで周囲固めて、
夫は全部スルー。
そんなに否定されたくないの?
あと隣国、普通に強くなってる。
このまま行ったら戦争だぞ。
@02/04
狸親父にドラ息子。
狸親父は法律家らしいし、
ドラ息子はフットワーク軽い。悪い意味で。
終わってて笑う。またかよ。
@02/05
首すわりかけ。
縦抱きできるようになって世界変わった。
でも油断するとグラッてなるから
常に「私=支柱」の意識。
@02/26
もう坊やしか勝たんわ。
丸まるしててくぁわいい!
ほっぺた超ムニムニしてる!
@03/16
情報、回ってこない。
同じ部屋にいるのに、
使用人が知ってることを
私だけ知らない。
普通に侮辱。
また追放できないか考える。
@04/11
寝返り成功。
なお、成功した瞬間から目が離せなくなる模様。
成長=親の警戒レベルMAX。
@04/23
え、やばくない?
あの馬鹿親子、女が相続人の土地奪って回ってるって。
バカなの?4ぬの?
@05/09
うざいなぁ。あの馬鹿息子、わたしの収入にケチつけてくる。
もしかして、所領狙ってる?ゆるさんが?
@06/22
夜泣き再燃。
成長って聞いてるけど、
それ成長してるのは赤ちゃんで
削られてるのは私のHPなんだよね。
@08/08
宮廷で最も力のない人物。それがわたし(王妃)。
@08/16
またわたしの使用人が勝手に解雇されたし、知らない人が採用されてる。
まじでなに。
@09/28
ハイハイ爆速っ!うちの坊やが最速でしょ。
最近つかまり立ちが出来るようになってきたし、もうすぐ立つ?
@10/14
意味ありげな発語。
「まんま」「あー!」
言葉通じないのに通じてる気がする瞬間がある。
たぶん幻覚。
@11/02
いやぁ!立ったあああ!うれしすぎる!よかったねぇ!
@11/13
坊や、1歳誕生日おめっ!
可愛いだけじゃなかったし、
幸せだけでもなかったけど、
確実に人生の重心が変わった。
@12/01
反対派は全員反逆者、あの馬鹿親子裁判制度もいじってるわ。
@1314/04/02
侍女が「おつかれさまです」って言ってくれた泣きそう。
@06/22
まずい。
南の都市、包囲された。
普通に侵略。
夫が軍率いて出るらしい。
兵は敵の倍。
……でも、
大規模決戦やったことあったっけ?
@06/24
負けた。
夫、無様に逃亡。
死体で湿地が埋まって、
敵軍は足濡らさずに渡れたとか。
兵倍いたのに負けるの、
才能だと思う。
もう帰ってくるな。
@06/26
逃げ足だけは一流。
夫も死ねばよかったのに。
夫の権威、地の底。
あの馬鹿親子も敵作りすぎ。
私と坊やは相変わらず蚊帳の外だけど、
標的にされないだけマシ。
@07/17
反王国派、力つけてる。
革命来たら、
坊やどうなるの。
夫も馬鹿親子もどうでもいい。
でも坊やだけは助けて。
@1316/04/05
反王国派の貴族が評議会首席。
でも、王国派も争ってる。内政バチバチ。
我が夫、沈黙。
もうやめろ。
@1317/11/13
坊や、5歳の誕生日おめでとう!ハピバ!
坊やに「ママ、大丈夫?」って聞かれた。泣いた
@1320/04/01
反王国派の評議会首席があの馬鹿親子と対決するらしい。
やれー!
@1321/09/09
馬鹿親子、
反王国派に圧かけられて追放。
めでたい。
今日は祝日でいい。
これで少しは国、まともになるかも。
私も政治戻れるかも。
@1322/01/03
【悲報】夫、馬鹿親子を呼び戻す。
はい、見たことある流れ。
追放→夫呼び戻し→貴族進軍。
@1322/03/16
内戦スタート。
反馬鹿親子派が王国軍攻撃。
普通に怖い。
@03/16
鎮圧されたらしい。
反対派代表、処刑。
あーあ。
@04/02
昔の改革勅令、廃止。
終わった。
これ絶対、権力集中するやつ。
また悪夢か。
@05/10
馬鹿親子に爵位。
……正気?
@06/12
馬鹿親:人員整理
馬鹿息子:所領拡大&蓄財
順調に私物化中。
私は相変わらず完全無視。
夫も私の存在消したいらしい。
空気扱い、もう慣れた。
@08/02
誰も文句言えない空気。
私も無力。
坊や大きくなってきたのに、
親子で無視されてる。
この国、もうダメかも。
@10/20
結局この国、誰が実権握ってるのかマジで謎。
貴族たち、私の前では演技してるけど、
廊下で本音ダダ漏れ。
聞こえてるよ。
@1324/09/12
ありえない。
所領、完全没収。
理由:軍の橋頭堡になる恐れ。
どう考えても嫌がらせ。
家政組織維持できない。
坊やの世話も厳しい。
許さん。
あの親子、絶対許さん。
@1325/01/05
人生、やり直せるなら全部やり直したい。
てかわたしの人生Is何。
もう坊やしかいないんだが。
@02/07
坊や連れて帰郷中。
護衛ほぼなし。
名目は外交任務。
要するに、
「戻ってこなくていい」ってことだよね。
@02/14
恋に落ちた。
人生、急展開すぎて笑う。
@02/15
ダーリン、
あの馬鹿親子に反乱した貴族の一人だったらしい。
はい、好き。
でもそれ以上に腹立つ。
追放された諸侯、山ほどいるって。
どれだけ恨み買ってたんだよ。
@02/15
てか、これ運命じゃね。もうずっと彼のこと考えてる。
@02/16
ダーリン、私の話ちゃんと聞いてくれる。こんなの初めて。
はぁもう、好き。
@02/22
ママ、動きます。
以上。
@02/28
夫に手紙出した。
「もう帰らない」
「ダーリンいるから」
「馬鹿息子と仲良くね」
送信、スッキリ。
@08/22
坊や、婚約。
嬉しいけど、
ちょっと胸がきゅっとした。
でもこれは計画の一部。
ママは泣かない。
@09/06
忙しい。
でも集まる人、
全員あの馬鹿親子が許せないって顔してる。
わかる。
私も許せない。
眠れる狼、起床。
でも焦らない。
群れは大きい方が強い。
ダーリンも頑張ってる。
私も頑張る。
@11/13
坊や、13歳の誕生日おめでとう!ダーリンもお祝いしてる!
@1326/03/07
ダーリンの作戦、完璧すぎて惚れ直した♡
@04/12
牙、研ぎすぎてピカピカじゃんね。
@05/02
最近、
私のこと「狼」って呼ぶ人いるらしい。
ガオー。
食べちゃうぞ。
@09/24
ダーリンと夫の国へ進軍開始。
周辺貴族、
誰も反撃してこない。
笑った。
どんだけ嫌われてたの。
王国軍も動かない。
あー、もう終わりだねこれ。
@10/23
制圧完了。
楽勝。
でも馬鹿親子いない。
逃げた?
逃がすと思うなよ。
夫は拘束。
指名手配、いこっか。
@10/24
ダーリンやっちゃってー!
@10/27
馬鹿親、逮捕。
反乱軍に
裁判なしで絞首刑。
……かわいそう。
じゃあ爵位は剥奪しとくね。
@11/02
馬鹿息子、捕縛。
囲いの貴族ごと
命乞いしてきた。
無理。
裁判に送って、
正規ルートで処刑。
@11/24
判決。
反逆罪。
首吊り・内臓抉り・四つ裂き。
今まで私腹肥やした分、
妥当すぎ。
悼む人、ゼロ。
悪は去った(笑)
@1327/01/15
議会。
王、呼ばれてないし来てない(笑)
そんな不真面目な王、
国政無理なので廃位決定。
民衆も賛成。
手続き的にも問題なし。
後継者?
もちろん、私の愛しい坊や。
@01/16
坊や、
「正式な譲位がないと即位しない」って。
賢い。
慎重でいい。
じゃあ、
ママがパパと話してくるね。
@01/18
夫を助け出そうって動き、あるらしい。
ふーん。
@01/20
正式な譲位文書、入手。
あんなに偉そうだった夫が、
蚊の鳴く声でくっそワロタ。
無事に快諾。
これで坊やが王。
大丈夫。
ママが付いてる。
@01/25
議会声明。
「夫に対するあらゆる臣従と忠誠を放棄」
ざまないな。
やっと自由。
ほんとによく我慢した。
私、えらい。
@01/27
やっと手続きひと段落―。疲れたー。ダーリーン癒してー。
@09/21
ばいばーい。
@09/22
13歳の私に教えてあげたい。『耐えなくていいんだよ』って!
@09/26
誰が狼母じゃい。
◇
イザベラ・ド・フランス
(Isabella of France, 1295年―1358年8月22日)
イザベラ・ド・フランスは、フランス王フィリップ4世の王女であり、イングランド王エドワード2世の王妃である。
1308年、13歳でエドワード2世と結婚。英仏関係の安定を目的とした政略結婚であった。
しかし結婚後、エドワード2世は寵臣であるコーンウォール伯ピアーズ・ギャヴィストンを重用し、王権運営において彼を優遇した。このため、ギャヴィストンは多くの貴族の反感を買い、王妃イザベラもまた、王と寵臣による冷遇や政治的排除を受ける立場となった。
こうした状況の中、周辺貴族はイザベラを象徴的存在として擁立し、ギャヴィストンは二度にわたり追放処分を受けることとなる。しかし、エドワード2世の嘆願や政治的取引によって追放は取り消され、最終的には1312年、反発する貴族によって誘拐・殺害された。
ギャヴィストンの死後も政情は安定せず、エドワード2世は新たにウィンチェスター伯ヒュー・ル・ディスペンサー父子を重用した。彼らは王の権威を背景に権力を集中させ、所領の没収や私的利益の拡大を進めたため、貴族層との対立を深めていった。イザベラもその影響を受け、最終的には自身の所領を没収され、王およびディスペンサー父子と決定的に対立することとなった。
1325年、イザベラは皇太子エドワード(後のエドワード3世)を伴い、外交を名目としてフランスへ渡航した。そこで、イングランドから追放されフランスに亡命していた第3代モーティマー男爵ロジャー・モーティマーと出会い、両者は政治的・私的な結びつきを強めていった。
イザベラとモーティマーは、ディスペンサー父子によって追放された諸侯と連携し、エドワード2世の廃位を目的とする反王権勢力を形成する。1326年9月24日、両者を中心とする反乱軍はイングランドに上陸し、国内の広範な支持を得て、約一か月でクーデターを成功させた。
その結果、エドワード2世は廃位され、息子エドワード3世が即位した。イザベラとモーティマーは摂政的立場から国政を主導することとなった。
なお、エドワード2世は1327年9月21日に獄中で死亡。彼の死因については様々な説があるが、公式記録では自然死とされている。
この一連の政治行動から、イザベラは後世において
“She-Wolf of France(フランスの狼)”
と呼ばれ、強い権力を行使した王妃として恐れられる存在となった。
※本項は史実に基づく人物解説であり、特定の創作作品・表現とは直接の関係を持たない。
(完)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
よければ感想、ご評価をいただけましたらとても嬉しいです。
佐倉美羽




