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最強の錬成職(仮)  作者: ShinoNaki
第一章 プロローグ
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第四十七話 正体不明

始まるよ~

4魔王が新しいトリガーに慣れようとしているころ、「勇者が侵攻を開始した」という情報が入ってきた。そろそろだと思っていたが、その通りになった。となると次は、


「…ッ!なんだって⁉なんでこのタイミングで⁉」


アルケミアがそう叫ぶ。無理もない。新しいトリガーができて、その実力もわかってきたころだ。その異様さは十分わかっているだろう。そんな時に、勇者が攻めてきた。つまり、勇者に対して実力を発揮できる。悪く言うと、実験台になってもらえるわけだ。つまり驚いたんじゃなくて、喜んだわけだ。それより、大会あるけど大丈夫なのか?


「どうやら、新しく勇者として覚醒した者たちが中心となっているようです。今のところ、本来の勇者の姿は確認されていません」


なぜか天道は参加していないようだ。まあ参加していないのが当たり前か。むしろ、大道がイカレテルのだろう。


「勇者たちの動向は?」


アルケミアが問いかける。…名前がわからないから仮にモブAとする。モブAが答えようとする。その瞬間、勇者がいる方向に急に強い気配が発生した。そのあとすぐに勇者の気配が消えた。作戦通りか。


「大丈夫だ。勇者どもは死んだ」


俺がそう言うと、アルケミア達が不思議そうな顔をする。アルケミアが代表して問いかける。


「司?どういうこと?」

「勇者たちは死んだ。そのままだ。安心してくれ。戦う対象はまだいる」

「そういうことじゃなくて!なんであいつらが死んだの!」

「…そうだな。わかりやすく言うなら。俺の作戦通り。これで納得してくれないか?」


今ここでいうと、作戦に支障がでる。アルケミアはしぶしぶうなずく。


「…わかった。で?代わりの敵って?」


また難しい質問だな。しいて言うなら。


「異次元の神、または、次元そのもの。後は、あまり考えたくないが。天使だな」


俺がそう言うと、カラフト以外の魔王側の人達が首をかしげる。おそらく前者(人か?)の二人(多分人じゃない)が何者(ノット ヒューマン オーケー?)なのか想像もついていないのだろう。カラフトはある程度想像がついているようだが。


「事前に言っておくが、異次元の神と次元そのものについては説明できない。もし、戦うことになったら、まぁ、なんだ、その。とりあえず頑張ってくれ」


俺がそう締めくくる。同時に勇者(笑)を殺したと思われる気配も消えた。やっぱりか。となるとやっぱり、奴の。


「勇者を殺した奴の気配が消えた。残念ながら、お前らが戦う相手が決定した」


俺がそう言うと、今度はカラフトも含む魔王側の人達がいやそうな顔をする。おそらく、ある程度想像はついているのだろう。俺が説明を続けようとしたとき、真上。といってもはるか上空だが、そこに勇者を殺した者(人ではない模様)とは別の気配が出現した。アルケミア達も気が付いてのだろう。いっせいに顔を上げた。そのまま、その気配は、一気に下降してくる。そのあとから、複数の気配が付いてきている。あと少しで、城に突っ込む。というところで説明を開始する。


「ちょうどいい。こいつが今回の敵」


そこまで言うと城の天井が破壊され、そこから侵入してくる。


「天使。さらに言うなら、ホムンクルス。それも、隊群で、だ」


侵入してきた人物は白い羽を1対持っていた。手には純白の剣と盾。体には同じく純白の鎧。銀髪の整った顔立ち。まるで作り物のような。まさしく天使。逆に天使以外の何物にも見えない人物が空中を飛んでいた。その女性の後から、同じ容姿の女性が次々に侵入してくる。最初に侵入してきた女性が宣言する。


「私の名はアイン。創設神様直属の騎士団の団長である。創設神様の命令に従い、大魔帝及び、4魔王。そして、星守 司。あなた方を排除します」

ご視聴ありがとうございました。よろしければ、感想や改善点などありましたら、ぜひ、ぜひぜひ!お願いします。

次回:『バケモノ』お楽しみに!(題名は変更する可能性が90%です)

追記:目覚まし篠原さんです。

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