第十五話 ナンデココ二ギルマスガ~遠くを見つめる司を添えて~
始まるよ~
前回のぉ!あらすじぃ!
1.ギルドの受付のお姉さんと試験をして大洪水を起こしお姉さんが気絶。
2.すぐに魔神スキルの完全回復を使った。
3.そしたらすぐに意識が戻った。←イマココ!
「大丈夫ですか?」
「ええ大丈夫です。お気遣いありがとうございます」
どうにか受付のお姉さんの意識が戻った。ほんとにどうなるのかと思ったぜ。
「そういえば試験の結果はどうなりましたか?」
俺がそう問いかけると、受付のお姉さんがきょとんとした顔をした後、苦笑しながら答える。
「そうですね。あなたはSランクです」
「そうですか、Sランクですか・・・ってSランク!?」
「はいSランクです」
Why!? ついつい英語が飛び出るほどには驚いた!急にSランクだなんて。最高d・・・もしかしてなんかやちゃったのか?実はこの受付のお姉さんがとんでもなく強い人だったとか?
「ど、どうしてでしょうか?」
「理由は簡単です。私が元Sランクのギルマスだからです。えっへん」
「・・・ギルマスが受付してていいんですか?」
「大丈夫です。仕事は全て秘書に任せてあります。それに、たまには冒険者たちの面倒を見てあげないと。せっかくの元Sランクなので」
他の一般冒険者からすればたまったもんじゃないだろう。
「いやそれ全然大丈夫じゃないですよ!?」
「まあそれはともかく。そんな私を倒したので、あなたはSランクです」
という会話があって現在Dランクであることの証明書の発行待ちだ。
え?なんでDランクなんだだって?元Sランクでもギルマスはギルマスだから、無断でSランクにはなれない、らしい。実際はSランク級以上の戦闘力があるDランク冒険者ってことだ。自分でいうのもあれだけど、詐欺もいい加減にしてほしいい。
「司様。証明書が出来上がりました」
「ありがとうございます」
「これから依頼を受けますか?」
少しだけ考えた後、俺は答える。
「今日はやめておきます」
「そうですか。またいらしてくださいね」
「はい。今日はありがとうございました」
そうして俺はギルドを出た。
さてとまずは宿を取らないとだな。つっても金がないか。さっき依頼を受けておけばよかったかな。とりあえず手持ちの魔石を売るか。
魔石は魔物が体内に保持している石で魔力を帯びている。
ワーシャ、近くの宝石屋ってわかる?
[すぐ近くにありますよ(ルンルン)]
・・・どうした?
[だって〜マスターが〜話しかけてきてくれたんですよ〜この短時間で2回も]
とか雑談してたら宝石屋に着いた。
まあ木造でどこにでもありそうな家だった
ギィ
「いらっしゃーい」
とても明るい少女だった。ほんとにわかるのか?
「宝石売りに来たんですけど」
「はーいじゃあ早速見せてくれるかな?」
「はいこれです」
カバンから(というふうに見せかけて無限収納から)俺が錬成した宝石を出す。
「ほうほう。なかなかいい宝石ですね!これだったらサイズ的に金貨10まいでどうですか?」
ちなみにこの世界の通貨を比べると。
銅貨1枚
銀貨1枚=銅貨10枚
金貨1枚=銀貨10枚
白金貨1枚=金貨10枚
まあ言うなればすごい額ということだ。
ちなみに俺が鑑定した結果査定金額はピッタリだった。
「はい大丈夫です」
「ではこちらが金貨10枚です!」
「ありがとうございます」
「ではまたお越しください!」
意外と侮れないな。少女ですらあんな良い観察眼を持っているなんて。
ご視聴ありがとうございました。よろしければ、感想や改善点などありましたら、ぜひ、ぜひぜひ!お願いします。
次回:『仲間が整いつつある。多分。きっと。だろう。だといいな』お楽しみに!(題名は変更する可能性が90%です)
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追記:また二度と出てこないキャラを作ってしまった。(よく考えたら二回出てくるほうが稀なんじゃ?)




