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ミリオンクォータ  作者: 緑ネギ
序章
9/321

第9話 中央区

 西区の搬入口から城壁の外へ出ると雨はすっかり上がり東の空に大きな虹が架かっていた。その足元の城壁がこれから向かう中央区だ。西区に比べて高い建物があるため地上からでも一部が見える。その中でもひときわ高い建物が礼拝堂だ。


 礼拝堂へ向かう目的は月に1度のお祈り。中央区自体は野菜の出荷で毎日のように両親は行っているし、俺もたまについて行くから見慣れた街並みではある。ただやはり西区とは全く違う雰囲気なので行く時にはちょっとウキウキする。


 西区の搬入口から中央区までは、ほぼ真っすぐに石畳の道が整備されている。距離にして200mほど、ここを通って毎日のように食糧物資が運ばれているのだ。もちろん東区と北区も同じように道が続いている。


「この辺の畑はきれいだね」

「そりゃー西区の城壁があるからな。ここまで魔物が入ってくることは少ないんだよ」

「それに中央区の住人には農業専属の人も多いから世話が行き届いてるのよ」

「ふーん」


 西区城壁の西側に広がる畑は緩衝地帯の役割も担ってるんだな。そこで魔物を食い止めてる。


 数分歩くと中央区の城壁まで辿り着いた。入り口は西区と同じように鉄の扉が城壁の外側と内側にあり今は半分だけ開いている。道幅は西区の2倍ほど、その城壁のトンネルを抜けて中央区へ入った。


 道はそのまま真っすぐ続いており両側には建物がひしめいている。出入りする人もちらほら見えた。その道のずっと先には城壁の一部とトンネルが見える、あの先が東区だ。俺たちは荷車がすれ違えてまだ余裕のあるその道を真っすぐ進む。


 しばらく歩くと広い道と交差する。中通りだ。今通ってきた道の何倍も幅があり、その通り沿いには礼拝堂の建物正面が見えた。


「先にギルドへ行くぞ」


 俺たちは礼拝堂を背にして中通りを北へ進む。そのずっと先の突き当りには城壁と短いトンネル、あの先が北区に続いている。


 ほどなくしてクラウスが建物に入る。俺とソフィーナも続き、受付カウンターの前で歩みを止めた。カウンター左奥の広間には壁面に掲示された紙を見ながら談笑する人たちが見える。その手元には武器を携えていた。


「武器を預かってくれ」

「はいよ、お祈りかい」


 受付カウンターの50代ほどの女性にクラウスとソフィーナは四角い板のようなものを見せて自らの武器を渡した。そして女性からヒモのついた札を受け取り首から下げる。


「さ、いくぞ」


 ここは冒険者ギルドのコルホル村支所。今2人は冒険者証を職員に見せて武器を預かってもらったのだ。礼拝堂に行くのに武器を背負ったままでは邪魔になるからね。中央区にいる間は魔物の心配はまずないし。


 礼拝堂の正面に来た。石造りのとても大きな建物だ。石階段を5段上がり入り口に向かう。


 中は広いホール、中央通路の両側には背もたれ付きの長椅子がいくつも並んでいた。最奥部には幅の広い階段があり祭壇へと続いている。前世の礼拝堂に行ったことは無いが多分それに近い雰囲気の施設だ。


「ここへ座るか」


 クラウスは入り口近くの長椅子の奥に進んだ。3人横並びに座る。


「じゃお祈りするわよ」


 ソフィーナがそう言うと両手のひらを胸の前で組み少し頭を下げて目を閉じる。俺もクラウスも同じようにして3分ほど何も言わずそのまま過ごした。


「いいわね、じゃ帰りましょうか」

「うん」


 何ともシンプルな作法である。創造神への言葉なども無くただ目を閉じるだけ。これに何の意味があるのか分からないが宗教とはそういうものだろう。他の長椅子にも同じようにお祈りをする人がチラホラ見える。


 礼拝堂を出て歩く。


「ねぇ父さん、お祈りって何を考えてればいいの?」

「さーな、俺もよく分からん、ボーッっとしてる」

「前のお祈りから今日までのことを神様に報告するのよ。良い事も悪い事も覚えてるだけ全部ね、嘘はダメよ、分かっちゃうから」

「ふーん」

「それで神様に感謝するの、そしてまた見守ってくださいってね。私はリオンの記憶が戻ったことにお礼を伝えたわ」

「あー、俺もそうしたらよかった、もう1回行った方がいいか」

「もういいわよ、私が伝えたから」

「そうか」


 神様か。俺は厄介者らしいから、あまりここへ来たくないな。


 あ、そうだ!


「父さん、ちょっとお願いがあるんだけど」

「なんだ?」

「じーちゃんやフリッツ先生に話を聞くときに、できれば書き留めながら聞きたいんだ、忘れないように。だからそういう道具ってどうかな、ほ、欲しいんだけど」

「あー紙か、いいぞ買ってやる。あと羽根だな」

「いいの? ありがとう!」


 おおう、言ってみるもんだな。


「しかしリオン、お前、字は書けるのか」

「え?」


 あああっ! しまったあっ! 日本語しか書けないー!


「ええと、どうしよう」

「俺はあんまり字は書けないからなー、母さんは書けるよな教えてやってくれ」

「うーん、私もそんなに書けないけど……分かったわ」

「フリッツさんは? 教官だったんでしょ?」

「いや彼にそこまでしてもらうのは悪いよ、ただでさえ話をしてもらってるのに」


 まあそうか。身内でもないしな。


「よし、じゃ買いに行くか、いやその前に金を出してこないと」

「そうね」


 そして冒険者ギルドへ向かいクラウスは隣の建物に入った。


「私たちは待ってましょうね」

「うん」


 銀行かな? ATMなんてこの世界にあるとは思えないし。


「父さんどこに入ったの」

「冒険者ギルドの口座管理所よ。お金を引き出したり預けたりできるの」


 ほー、ギルドでお金を管理してるのか、ということは。


「野菜を出荷した売り上げは農業ギルドで管理してるの?」

「そうよ、よく分かったわね」


 なるほど。前世でいう農協と営農口座みたいなもんか。経費もそこから引き落とされているのかな。


「待たせたな行くか」


 数分後クラウスが出てきた。


「あ、そうだ。私お花の苗を買いたいの。農業ギルドに行ってもいいかしら、後でいいから」

「なら今行けばいいよ、紙は俺とリオンで行くから」

「そう、じゃ行ってくるわね」

「終わったらここで待ってるから」

「分かったわ」


 ソフィーナは中通りを横切って農業ギルドへ向かった。俺とクラウスは中通りを礼拝堂の方へ少し歩く。


「多分ここにあったはず、入るぞ」


 そこは魔導具と呼ばれる照明などを扱う店だった。カウンターには40代くらいの白髪まじりの男性店員が立っている。


「いらっしゃい、何をお探しで」

「紙と羽根と、あとインクを。あるかな?」

「ありますよ、少々お待ちを」


 男性は屈んでカウンターの中をゴソゴソする、そして紙と鳥の羽根と小さいビンをカウンターの上に置いた。


「羊皮紙は何枚で?」

「あ、えーとそうだな……1枚いくらだ」

「2000ディルです」

「そうか、羽根とインクは?」

「羽根ペンが2000ディル、インクは5000ディルです」

「分かった。じゃあ羊皮紙は10枚くれ」

「ありがとうございます」


 クラウスは代金を渡し釣りを受け取った。店員は紙を丸めて紐で結び、鳥の羽根とビンを小さい布袋に入れた。この国の通貨はディルか、1ディルは日本円でどれくらいの価値だろう。


「小袋は羊皮紙5枚以上の購入特典です」

「それはありがたい、じゃ出るぞ」

「またのお越しを」


 店を出るとクラウスが買ったものを俺に手渡した。


「ありがとう!」

「8歳のお祝いだ」


 親に何かを買ってもらうのは嬉しいもんだ。


 冒険者ギルドに行き、少し待ってソフィーナと合流した。


「父さんに買ってもらったよ」

「そう、よかったわね」

「母さんは苗あった?」

「ええ、帰ったら早速植えてみるわ」


 ギルドの受付カウンターで2人は預けた武器を受け取る。


 カンカン! カンカン! カンカン!


 魔物の鐘だ! ちょっと遠いけど確かに聞こえる。


「んー、東区だね、あんたら西区だろ」

「そうだ。雨が上がったら早速だな」

「足元悪くて戦い辛いだろうよ」


 冒険者ギルドの受付のおばちゃんとクラウスが言葉を交わす。ギルドを出ると入れ替わるように何人か急いで入り、武器を持ち鐘の鳴る方へ走り去った。恐らく東区の住人だ。


「さあ、帰るぞ」


 中央区城壁西口へ向かう。


 応援要請に該当しない魔物襲来は区域の住人で対応する。今たまたまクラウスとソフィーナは中央区にいるため、先程走った住人と一緒に東区まで行けば戦力にはなる。しかし区外からの戦闘参加は事後処理が面倒になるので一切関与はしないのだ。


 中央区の城壁を抜けて石畳の道を歩く。同じように西区に帰る人や中央区に向かう人がちらほらいる。


「あーリオン、お祈り行ってたの?」

「そうだよ、セシリア」

「私も今から行くとこ。あれ、その手に持ってるのなーに?」

「これは羊皮紙だよ」

「ふーん、何に使うの?」

「字を書くために買ってもらったんだ」

「へぇ、リオンは字を書けるのか、大したもんだ。セシリアも勉強するかい?」

「私は学校行ってからでいいよー」


 そんな会話をしながらセシリアとその両親とすれ違う。


 西区に戻り家へ向かっているとカスペルがいた。


「義父さん今戻ったよ」

「お前たちか、お帰り。じゃ今度はウチの番じゃの」

「東区で鐘が鳴ってたぞ。地上の魔物だ」

「そうか、雨が上がったからな。おや? リオンの手にあるのは羊皮紙か」

「そうだよ、じーちゃんのお話聞くときに書いて残そうと買ってもらったんだ」

「おーそうか、ワシも字はそれなりに書けるから教えてやるぞ」

「ほんと! 楽しみ」

「しかし自分から字を書きたいとは、クラウスよ将来楽しみじゃな」


 この村において子供が字を書く練習は珍しい様だ。セシリアも学校で習うと言ってたな。まあ教える側も怪しいところがあるのだろう、やはり正しい知識を持った先生じゃないと。


 家に着くとブラード家の納屋にイザベラがいた。


「ベラ、私のとついでに苗、買ってきたわよ」

「え、あったんだ!」

「お祈り行くんでしょ? 帰ってきたら一緒に植えましょうよ」

「うん、エリーゼも来るのよね」

「ええ、朝食の後に約束したから」

「へへー楽しみ、あ、鉢も追加で買ってこないと、どんなのがいいかなー」

「どこに置くの?」

「ええとねー……」


 女性陣がきゃっきゃしてる。このところソフィーナ、イザベラ、エリーゼの3人は見えないところで趣味への取り組みが活発なようだ。イザベラは子供が3人でまだ小さいけど、ソフィーナとエリーゼはもう子供に手がかからないため自分の趣味にさく時間や余裕が生まれたのだろう。


 クラウスやランメルトも何が趣味があるのだろうか。お酒が毎日飲める環境とは思えないし。


「父さん趣味ってある?」

「は? 何だそれ」

「ええと自分が好きで楽しめる物事。母さん花が好きだよね」

「あーそうか、俺は畑仕事と魔物討伐かな」

「そうなんだ」


 出た、仕事が趣味。まあ娯楽が無い環境ではそうなるわな。


「ランメルトは釣りが好きみたいだぞ」

「え、そうなの」


 なんと初耳! 釣り道具を見たことないが隠してるのか。


「とは言っても、ここに来てからは全く行ってない。町で一緒に冒険者やってた頃はよく行ってたぞ。俺は1回付き合ってそれきりだが」

「あーそうなんだ」


 ちょっとかわいそうだな。ただこの村の周辺じゃ釣りの最中に魔物が来そうで集中できないかも。そもそも川や池が近くにあるのかな。


「しかしお前、釣りが何のことか分かるのか」

「うん、お魚を針のついた糸で釣り上げるんでしょ?」

「そうだが、カスペルに聞いたのか?」

「え、あーそーそー、そうだよ」

「ふーん」


 しまった! ついうっかりリオンの知識にないことを言ってしまった。昨日も井戸のこと怪しまれたし。何も知らない子供でいなければ、また妄想変人かと思われてしまう。


「父さん、字教えてよ!」

「え、ああ、いいぞ。せっかく買ったしな」


 家に入り居間に座る。ソフィーナはまだ外でイザベラと盛り上がってるようだ。


「まずは羽根の使い方だな、出してみろ」

「うん」

「この羽根の先をインクの入ったビンに、こう入れて、紙を広げてみろ」

「うん」

「こう羽根の先を紙になぞるとインクがついて字が書けるんだ」

「おおー」


 羽根ペンかぁ。ファンタジーっぽいな。


「これはリオンと書いてある」

「うん」

「父さんの知ってる字を続けて書いてもいいか」

「うん、お願い」

「よし」


 そしてクラウスは字を書き始めた。


「途中で字が掠れてきたら、またインクのビンに羽根の先を入れるんだ」

「うんうん」

「ようし、これがクラウス、これがソフィーナ、これがノルデン、うちの家の名前な。あとは……母さんに聞け」

「え?」


 おーい、これで終わりか? まだいけるだろう。


「いやぁ読める字はもっと多いんだが書くとなるとな。間違って教えてもいけないだろう」

「じゃあ後は母さんにお願いする」

「そうしてくれ。おお、インクの蓋を閉めるのを忘れないようにな、あと書いてすぐ触ると字が擦れて手が汚れるぞ。乾くまでちょっと待てな」

「うん、分かった!」

「ごめんなさい、ちょっと話し込んじゃって」

「ああ、いいんだ」


 ソフィーナが帰ってきた。


「あらこれ父さんが書いたの?」

「お、おお、そうだ」

「私の名前、ソフェーナになってるわよ」

「え、ああ、線が1本多かったな、すまない」

「ふふ」


 なぬ!? 妻の名前を間違えるクラウス。


「私と父さんとメルおっちゃん、町ではこの3人とあと2人、合わせて5人でパーティ組んで冒険者やってたのよ」

「へー」

「おいおい、なんだよ急に」

「その2人のうちの1人の女の人と私がギルドの掲示板読んだり報告書を書いたり宿帳書いたり、あとなんだっけ、とにかくそういうことは2人で担当してたのよ」

「そーなんだ」


 おー、冒険者時代の突っ込んだ話は初めて聞くな。


「だからあんまり字を書く機会が父さん無くてね、ここに来てからも入居の時の書類とか、農業ギルドで何か書く時も、ほとんど私がやってるのよ」

「う、いつもすまない」

「いいのよ。だからねリオン、書ける人が近くにいて、それで済むなら不便はないってこと。みんなが書ける必要はないから」

「うん」


 頑張ってフォローする意志は伝わってきた。まあクラウスも学校行っただろうし勉強する時期もあったはずだ。ただ長年書かないでいると忘れてしまうよね。


「リオンが字を書く練習に俺も参加してみるか」

「そーう? ふふ、いいわよ」

「ねーちゃんはどうだったの?」

「ディアナは自分の名前しか書けなかったが自信満々で学校へ行ったぞ」

「学校でちゃんと覚えるって言いきってたわね」


 姉はかなり楽観的な性格らしい。


「来月の連休には帰ってくるから、どのくらいできるようになったか楽しみね」

「そうなんだ何日いるの?」

「3連休だからこっちで2泊するはずだ。その次は7月だな、夏休みだからずっとこっちにいるぞ」


 ほー夏休みもあるのか。


「じゃあベラが帰ってくるまで字の勉強会でいいかしら」

「おお頼む、すまんがリオン、紙を1枚貸してくれるか」

「いいよ! 母さんもはい!」

「ありがと、じゃまず私が書くわね」


 ソフィーナはスラスラと文字を書く。単語ばかりだ。


 んん? んんん!? 全部読めるぞ、何故だ。


「これが西区、コルホル村、ゼイルディク、サンデベール、カイゼル王国。これが魔物、キラーホーク、レッドベア、ガルウルフ……」

「おおこの辺は大体読めるぞ」

「そうよね、じゃこっちの野菜の名前とかも分かるわね」

「ああ大丈夫だ。見れば分かるんだけどなー」


 クラウスも全然分からないワケではない。書いていればすぐ覚えられそう。いや思い出すか。


 そう、思い出す。俺もそんな感じだ。


 前世の記憶が戻る前にリオンも少しは見たことがあるはず。中央区について行けば多少は文字を目にするからだ。しかし文字として認識しているか。恐らく記号とか図形、ただ視界に入る模様として記憶にあるだけだろう。


 今の感覚はそれらを引き出したのではなく、ずっと昔の記憶を思い出すような感じだった。この世界のことはほとんど知らないはずなのに、おかしいな。


 待てよ。さっきクラウスの話で釣りを思わず説明してしまったけど、よく考えれば変だ。糸の先の針で魚を釣るという描写は前世のそれからイメージできたが、この世界の釣りという言葉が出てくるのは何故だ。


 昨日も井戸が出てきた。もちろん前世の井戸をイメージして。でも井戸という言葉を何故知っているのだ。この村に井戸はないのに。釣りも井戸も見聞きしたことのない子供のリオンが言葉だけ知ってるのは考えにくい。


「リオンどうした、難しい顔して。まあいっぺんに覚えるのは大変だから少しずつな」

「そうよ、1つ1つ確実に覚えることが大事なの」


「ソフィ、帰ったわよー」

「あ、ベラ! すぐ行くわ」


 ブラード家がお祈りから帰ってきたらしい。


「じゃ私行くわね」

「おお、行ってらっしゃい」


 まあ知らないより知ってる方がいい。ただ怪しまれないように気を付けなければ。

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