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ミリオンクォータ  作者: 緑ネギ
1章
88/321

第88話 剣士マルガレータ

 街道沿いに停車してある馬車へ乗り込む。今回から使用している北端の進路は監視所から遠いため、歩いて行くと時間が掛かるのだ。


 コルホル街道の長さをエリオットに聞いたら15kmだそうだ。メルキースの城壁から監視所までは10km、監視所からコルホル村までは5kmだった。


 村から町中まで1時間ほど、つまり馬車の速度は時速20~30kmくらいか。この世界の馬は前世の馬よりパワーがあるみたい。上り坂でも速度を落とさずスイスイ上がっていったし。魔獣だから魔力も使えてそれが影響してるんだろう。


 それで北端の進路は監視所から3kmの地点だった。つまり村から2km。だからあんなにDランク多いのね。多分、西区の西側の森からこっちへ流れてきてるんだろう。


 ここの進路だったら昼食は村に帰って食べてもあんまり変わらないね。街道から西区へ直接つながる道が完成すれば、その方が早いだろう。ただ俺とフリッツだけで村に一旦帰るよりは、みんな一緒に監視所で食べた方がいい。仲間だからね。


「さあ、着いたぞ」


 エリオットの声に皆、馬車から降りる。


「作戦は午前中と同じよ、リオンは伸剣でバンバンやっちゃってちょうだい」

「Eランク以下は任せてもいいんだよね」

「ええ、そうよ」


 つまりガルウルフは任せて、サーベルタイガーは俺やエリオットが仕留める。ただ鳥系や虫系となるとまた違ってくるので、その辺は現場の判断だ。


「では2班、しゅっぱーつ!」

「おーっ!」


 森へ入る。さー、最初は何かな。


「ガルウルフ! 正面1、右前1」

「俺たちは正面のを」

「じゃ、右のを行くね!」


 森に入って走る。タッタッタッタッ。


 ガオオオッ!


 気づいた! 進路には出さずに仕留めるぞ。共鳴は……そうだ!

 よく考えたらガルウルフじゃないか! あんなに立ち回りで想定した相手。1体だし、直ぐに伸剣で仕留めては勿体ない。ここは訓練の成果を試すんだ。


「来い!」


 止まって前足が屈んだ、跳ぶぞ!


 ガオッ!


 タッ、ズザッ! 着地から向きを変える体制に入った。いけるか。


 タッタッタッ、ガオオオッ!


 うはっ、無理だった、僅かに向こうが早い。

 もう一度間合いを維持して跳び掛かりを待つ。


 タタタッ、向こうも跳び掛かるタイミングを見計らってるな、ならば敢えてスキを見せるか。


 ズルッ


「うわーすべったー」


 ガオオオッ!


 かかったな!


 俺は必要最低限の距離でウルフの跳び掛かりを避ける、避けると言っても完全な回避行動ではなく、次の行動へ向けての準備動作も含んでいる。


 ヤツは着地から俺の方へ向きを変える動作に入る、しかしその時には俺の剣が届く間合いに入っていた。


 キイイィン、10%、伸剣無しでも届く!


 スパン! 首筋に入った! だが落ちてない。一旦距離を取る。


 スタッ!


 ガオオォ……


 まだ倒れてない。ヤツは止まったままだ、どうする、行くか。


 タッタッタッ


 何、間合いを離した。どうする気だ。


 あ! 血が止まっている! 切り込んだ所は毛が生えていない皮膚の様な状態になった。あんな短時間で再生したのか。


 くそっ、止まっている時に止めを刺すべきだったな。またやり直しだ。

 さっきは滑ったふりで跳び掛からせたが、もう一度引っかかるかは分からない。


 ガオオオッ!


 と、思ったら来やがった! 回避!


 スタッ! ヤツは着地のスキがある、しかし間合いを詰める時間はない。


 キイイイィィィーーン


 スパン!


 80%、4mでちょうど首を落とせる距離だった。

 ああ、伸剣を使ってしまった。試合に勝って勝負に負けた気分。まあ、魔物なんだからどんな手を使っても勝てばいい。そして負けは死を意味する。


 ちょっと手間取ったが、ジェラールたちを見に行こう。


 タッタッタッタッ


 おや、ジェラールが進路で引っ張っている。まだ戦っていたのか。

 彼は後衛20m手前で向きを変え、そこへ氷の矢と風の斬撃が飛んできた。


 ズバッ! ザシュ!


 動きが止まったガルウルフにジェラールが切り込む。


 ザンッ!


 首筋に決まった。彼は間合いを離し、様子を見る。ガルウルフは止まったままだ。


「んあーっ!」


 ザシュッ!


 もう一度ジェラールが切り込んでガルウルフの首は落ちた。


「しゅーごーっ!」


 ……。


「ハァハァ、ゼェゼェ」

「ふー、はー」


 みんな息が荒い。


「3回は……多いよ」

「はは……俺、4回……切り込んだよ」

「……もー疲れた」


 そっか、後衛と前衛の攻撃を3回繰り返したんだね。激闘だったんだ。


「でも、ガルウルフ、やれたね!」

「うん、シーラ。……もう十分倒せる魔物だよ、きついけどねー!」

「はは……」


 ジェラールが一番辛そう。ずっと1人で引っ張っていたからね。


 でも最後の一撃の判断は良かった。ガルウルフは再生を待っていたから、もう少し遅かったら距離を取られて仕切り直しになってしまう。そう考えて切り込んだのだろう。


 仕切り直しで、後衛に4回目の攻撃をさせるのはかなり厳しい。もちろん引っ張るジェラール自身も。あそこで決着をつけなければいけなかったんだ。


「リオンは直ぐ終わったのだろ」

「いいやジェリー、1回再生されてしまったよ」

「え、首を落としたのに?」

「ううん、伸剣は使わずに切り込んだから浅かった」

「……なんだ、そうか。それでも1人で倒すのは大したもんだよ」

「いや、伸剣がなければジリ貧だった」


 そう、いざとなれば伸剣で魔物の間合いの外から攻撃できる。でも無かったら? 俺はここへ戻ってエリオットやフリッツに頼るしかなかっただろう。


 なんだ、全然ダメじゃないか。強くなったと錯覚していた。

 強いのはトランサイトであって、俺じゃない。


「部隊長、提案があります!」

「なんだ、リオン」

「俺とジェラールの武器を、一度交換して戦ってみたいのです」

「なに?」

「え!?」

「いいかな、ジェリー」

「お、俺が、リオンの武器を? トランサイトなんだろ、使えるかな」

「どうでしょうか、部隊長」


 ジェラールなら絶対使える。トランサスで戦えていたのだから。


「許可する」

「ありがとうございます」


 武器を交換する。


「ジェリー、共鳴してみて」

「え、うん」


 ……。


 キイイィィン


「おー、出来た!」

「トランサスと感じはほとんど同じ。でも性能は全てにおいて1.5倍だよ」

「ええ!? 凄いなそれ」


 シュウウゥン


「ジェリーは共鳴何%できる?」

「多分15%くらい、時間をかければ20%いけると思う」

「凄い! 11%を超えれば伸剣が発動するよ、1%上がる毎に5cm伸びるんだ。伸びるのは振った時だけだよ、見えないけど」

「分かった! でもほんとにいいのかい」

「うん」


 ジェラールから借りたウィルスンク合金。これでの戦いが俺の実力だ。


「では魔物によって私が担当を指示する、いいな」

「はい!」

「お願いします」

「休憩終わり! 出発!」


 進路を歩く。


「サーベルタイガー! 正面30m1体、右20m1体」

「右のを私とリオン、正面をジェラールとフリッツだ」

「はい!」

「了解!」


 俺とエリオットは森へ入る。


「私が引き付けるからスキに切り込め!」

「はい!」


 タッタッタッタッ


 これも確か共鳴できたよな。


 ……。


 キイイィィン


 おおっ! トランサイトと感じが似ている、これなら!


 キイイイィィィーーーン


 よし、70%、これで維持だ。


 ガオオオッ!


 魔物はエリオットに向かっていく、彼は寸前で回避して一太刀入れた。魔物の動きが鈍る。


「次のスキに入れろ!」

「はい!」


 少し距離を取って様子を見る。エリオットがこっちを見た、次だな!

 彼は再び剣を振るい、魔物の動きが止まった、よーし!


 タッタッタッ


「はっ!」


 ズシュッ!


 え!? 俺は直ぐ間合いを離す。


「倒すぞ!」

「はい!」


 ズバン!


 サーベルタイガーの首は落ちた。


「向こうも終わったようだ、集まろうか」

「……はい」


 進路へ向かう。


 剣が……入らなかった。

 止まったサーベルタイガーの首に放った、渾身の一撃。

 1cmくらいしか刃が通らなかった。は、ははは……。


 共鳴70%だぜ、それなりに剣身は強くなっていたはず。


 なんだ、俺、弱かったんだ。


「すごーい! ジェリー!」

「カッコよかったよ!」


 マルガレータとシーラが、ジェラールへ向けて声を上げていた。


「……あ、リオン、どうだった?」

「えと、部隊長が倒してくれました」

「そうなの」


 集まって腰を下ろす。


「先生、一緒に戦ったんですよね、どうなりました?」

「ワシは何もしとらん、ジェラール1人で倒した、それも一撃で」

「え」

「彼はワシの前を走り、魔物を引き付け、跳び掛かりを回避し、すぐさまスキに切り込んだ。それだけだ」


 そっか、流石だね、ジェラール。


「いやー、嬉しい! まさかDランクの魔物を一撃で倒せるなんて! ……俺、夢を見ているみたい」


 少し涙ぐむジェラール。そうだよね、ついさっきEランクのガルウルフにあんなに苦戦してたのに。格上を一撃で倒したんだもん。そりゃ嬉しいよ。


「リオン、この武器の剣技適性は?」

「45だよ。トランサスの1.5倍だからね」

「それでか、剣技を放っても全然負担が無かった」


 あ、なるほど。ジェラールの剣技はレベル10、このウィルスンクは適性55だから推奨剣技レベルは11なんだ。従って本来より少し無理して剣技を放っていた。そしてトランサイトの適性は45、推奨剣技レベルは9だから全く問題ない。


「共鳴は15%だったから、伸剣の効果で剣身75cmになってたのかな」

「そうなるね」

「だからか、首を完全に落とすには少し間合いが遠いかと思ったけど、伸剣のお陰で切り落とせたんだね。いやー、凄いよこの武器、スパンッって音がしたんだぜ、あんなの聞いたことない。刃もスッと入っていくんだ、まるで柔らかいものを切るようにね」


 ジェラールは興奮気味に話す。何だろう。もしかしてトランサイトを使いこなしているのはジェラールの方なんじゃないか。適切な間合いで剣技を含めて攻撃を放つ。俺にはできないことだ。


 手元の剣を持つ手をぎゅっと握る。


 俺、何かバカみたい。浮かれてさ。


「リオン、返すよ。ありがとう、いい経験になった」

「……え、うん」

「その必要はない」


 へっ!? エリオットの声だ。


「リオンの持つ剣はジェラールの背中の鞘に仕舞え。そしてジェラールは引き続きトランサイト合金を使って戦うのだ」

「でも部隊長、リオンの訓練は」

「もうその必要はない、戦意喪失してしまった者は魔物と対峙するべきではないからな。以後、リオンは見学だ、フリッツたちと共に付いてくるがいい」


 え……なんだ、エリオットは気づいていたのか。俺がヤル気を失っているのを。


 フリッツが俺の手から武器を取り、ジェラールの鞘に納める。


「さあ立て、ワシらと共に来い」

「……うん、先生」


 フリッツの差し出した手を持ち立ち上がる。


「じゃ、いいわね、2班、しゅっぱーつ!」

「おー!」


 ジェラールを先頭に、少し離れてマルガレータとシーラ、その後ろにエリオット。いくらか離れて俺とフリッツたちが続いた。


「お前の言ったとおりだ。トランサイトは子供たちの革命になる」

「あ、そうだね! うん、ジェラールたちこそ、本当に必要としてるんだ」

「……だがな、あれでは強くはなれん」

「え」

「それはお前自身が分かっているのではないか」


 !! ああ、ほんとだ。確かにそうだ。強くなった気になるだけだもん。


「まあジェラールは基本もしっかりしているからな、正しく伸びるだろう。自分の力か武器の力かも判別できる」

「そっか」


 なんだか初日を思い出してきた。訓練用の剣を握って付いて行った日を。


 あの日、初めてガルウルフと対峙した。他のメンバーが身体強化をする時間が間に合わなかったからだ。フリッツの指示で俺は1人突っ込んでいった。確か直ぐ後にリュークが来てくれて引き渡したんだっけ。


 森から出た後に震えが来た。魔物を至近距離で見た恐怖が甦ったんだ。はは、あの時はブーツも無かったっけ、1回滑ったよな。よく行ったもんだぜ。そしてジェラールが武器をくれたんだ、トランサス合金の武器を。そこから俺の道は大きく変わる。


 ジェラール、キミは本当に色々と気づかせてくれる。そう、あの武器をくれた時も言ってたっけ、場数をこなせば慣れると。ジェラールだって最初は足が震えたって。うん、お陰で随分と慣れたよ。だからきっとサラマンダーにも立ち向かえたんだ。


 何かキミに、大きな恩返しをしたい。ミランダが許せばトランサイト武器を譲ってもいいとさえ思うよ。あんなもん直ぐ作れるからね! いや、違うな。トランサス合金は俺が作ったワケじゃない。あくまで最終工程だ。はは、俺一人じゃ何も出来やしないじゃないか。


「前方、エビルアント1体、右前に同1体」

「右は任せろ」


 お、魔物だ。エリオットが森へ入っていく。ジェラールは身体強化の集中、後衛の2人も集中しだした。


 ……。


 ジェラールが駆け出す。少ししてエビルアントを引き連れてきた。


 キエェェー!


 相変わらず気持ち悪い声だな、あの魔物は。

 ジェラールは後衛を見て進路を外れる。


 ガガガッ! バキイィン!


 風の斬撃と氷の矢は硬い甲殻に弾かれた。

 魔物が一瞬止まったところへジェラールが切り込む。


 スパンッ!


 首を落とした。


「きゅーけい!」


 進路沿いで見ていたエリオットも帰って来る。


 ……。


「いやー、ははは、首の接合部を狙ったけど、少しズレたんだ。そしたらそんなの関係なしに根本もろとも切り離すなんて……この武器、切れ味おかしいよ」

「伝説の素材なんでしょ、あんなアリ、敵じゃないわよ」

「いやほんと、ビックリ」

「それにしても何であんなに硬いの、また効かなかったわ」

「私も、弾かれちゃった」

「でもそのお陰でスキが出来たんだ、助かったよ」


 うん、ちゃんと連携になってたよ。


「マリー、よかったら使ってみるかい」

「はあ?」

「部隊長! マリーは剣技もあります、次にエビルアントが出たら彼女に切らせてあげたいんです」

「……許可する」

「ええー、そうなの!? あの憎たらしいアリを切れるのね」

「出てきたらね」


 なんだと!? マルガレータは剣技があるのか! あの子、剣も使えるなんて! あー、でもそうだな、斬撃が高いんだよね、だから風魔法の斬撃波も撃てるんだ。


「休憩が終わったら引き返すぞ」

「はい!」


 そして進路を引き返す2班のみんな。俺も荷物持ちになった。

 このエビルアントの角と牙、気持ち悪いんだけど。紐で束ねて持ってるから直接触ってるワケじゃないけど、黒くて光っててヤな感じ。こんなモン、何の素材になるのやら。


 ほどなくサーベルタイガー討伐地点へ。素材を回収する。


 しばらく歩くと前方に黒い影が、あれは!


「エビルアント! 前方1体!」


 先程の手筈通り、マリーが杖をレベッカへ預け、ジェラールの背中から剣を抜く。それをジェラールの持つトランサイトと交換した。


「ジェリー引っ張って! シーラはさっきみたいに撃つの!」

「おう!」

「分かった!」

「身体強化と共鳴、いくわよ!」


 ……。

 

 マルガレータが剣を構える。なかなか様になってるぞ。


 キイイィン


 おおー! トランサイトを共鳴させた! やるじゃないか。


 ジェラールが進路へ走る。マルガレータは少し外れた位置に待機。

 ほどなくエビルアントを引き連れてジェラールが帰って来た。


「シーラ!」


 ジェラールの声にシーラが氷の矢を放つ。


 バキイィィン!


 硬い甲殻に弾かれ氷の矢は砕け散る、一瞬動きが止まった魔物にジェラールが切りかかった。


 ガキイィン!


 剣は弾かれたが、魔物は大きくのけぞる。


「とおぉーーっ!」


 スパンッ!


 マルガレータの振り下ろした剣は、エビルアントを真っ二つにした。


「ハァハァ……休憩!」


 進路に集まる。


 ……。


「やったわ、あの憎たらしいアリを」

「凄いね、体を真っ二つだよ」

「マリー、カッコよかったよ!」


 いやあ、大したもんだ。まさかの剣士マルガレータだもんな。それが即興で出来てしまうくらい、トランサイトの性能はおかしいってことか。


「このトランサイトって武器、量産できるのかしら」

「さーね」

「ちょっと欲しくなったわ」

「お前たちが買える値段ではないぞ」

「そうですよね、部隊長」


 んー、少なくとも1カ月、いや半年は無理か。国中に広まれば富豪が次々に手を上げるからね。とにかく俺が頑張って生産しないと。


「マリー、また剣士に戻ったら?」

「いいわ、後衛の方が気楽だし。それに……動き回ったら下着が丸見えでしょ」

「はははっ、戦闘中は見る余裕ないよ、気にすることないって」

「いやーよ!」


 え、マルガレータって元は剣士だったのか。そして乙女の恥じらいもあったのか。新事実が次々と発覚。


「休憩終わり! 行くわよ」


 マルガレータはジェラールの剣を彼の背中に納めトランサイトを渡す。彼女はレベッカから杖を受け取って少し後ろを歩き出した。


「レベッカさん、マリーは凄いですね、両方できるなんて」

「あの子はミランダ副部隊長に憧れてずっと剣を訓練してたのよ。でも途中から風属性が大きく伸びて魔導士になっちゃったけど。それでも剣は今でも毎日訓練してるわ、斬撃を伸ばすためにね」

「努力家なんですね」


 凄いなあ、才能ある上にしっかり伸ばしてるんだね。


 俺も頑張らないと! 封じられた力を解放するために。

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