日々の日常
掲載日:2026/09/08
カレンダーを見るたびに
私はもうこれ程に月日を過ごして時の流れの真っ只中に生きているのかとため息がこぼれる。
世界の夜明けは近いのだろうか。
私は世界とは切り離された個人の内面の中で密かに生活をしているものだから
周りの世界の時の流れの速さを見るにつけて
自分との隔離の極めて重大な何かを感じ取っているような気がする。
ここまではそつなく生きていたというのは嘘だろう。
私は自分自身に嘘をつきながら
またその嘘をついているということを真正面から受け止めずに横目で見ている日常に埋没していく予感はしている。




