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奇人くんとAとB 2  作者: 大魔道
7/15

伝説の少年になれた後は?

Aは1人、朝から励んでいた、努力としていた

ある者になりたくて、朝早くからランニングなどをしたりしては

BがそのAを見て

「A?何してるですか?」

「伝説の少年になってみようと思って」

「エッホ、エッホ、エッホ」

「そんなに簡単になれる者ですかね、伝説の少年て」

「エッホ、エッホ、エッホ」

「伝説の少年になって、どうしたいですか?A」

「そりゃ、有名人だ。」

「でも、あうゆう世界も厳しい世界らしいっすよ。」

「えっ?」

「有名人になるにも、そんじょそこらの伝説の少年になってもなれないらしいっす。」

「そうなのか?」

だが、Aはランニングをして、どこかへと走って行った。

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