地理的設定 順次更新 地図あり。
設定「地理的設定」
・国家編
「グリーフラント王国」
建国:新暦4300年
人口:6000万人、
国教:なし
国家体制:専制君主制
産業:第一次産業をメインとしている
民族:複数民族
軍備:常備軍10万人(常備軍は貴族の従者、騎士、海軍、空軍のみの数となる〕
大陸でも五本指に収まる領土、国力を持つ。周辺国家は皆度重なるグリーフランとの戦争(新暦6200-6300年)、混乱により、内政に従事している。その国家の巨大さ故、地方によって気候が異なる。
「サマハラ王国」
建国:新暦4200年
人口:2100万人
国教:赤霧の教会
国家体制:専制君主制
産業:第一次産業をメインとしている
民族:単一民族
軍備:常備軍8万人
「ユーヒリア連邦共和国」
建国:新暦4671年
人口:4600万人
国教:土着信仰
国家体制:共和国制(貴族制)
産業:第一次産業をメインとしている。
民族:複数民族
軍備:常備軍5万〔傭兵を主力としているため、常備軍は少なめ、常備軍は貴族の従者、騎士、陸軍、空軍のみ〕(ただし、連邦国家が集合して行うのでなく、各国家が集めるので指揮系統に問題があるため、戦闘能力は不明)
大陸五本指の一つ、ただし連邦共和国と呼ばれている通り、67国の国の集合体、その国家の首長が集まり、議会によって国家を運用している。
「マーズ王国」
建国:新暦3809年
人口:2500万人
国教:赤霧の教会
国家体制:専制君主制
軍備:常備軍3万〔国内の騎士団や貴族の合計〕傭兵による兵力動員がメイン。他には空軍を持っているが正規軍ではない空賊なため数の範囲ではない。
ベルダのふるさとであり赤霧の教会を国教としている。大陸五本指の一つではあるがグリーフラントの侵略により建国時よりも領土は少なくなっている
・地方編
王都「カンパレラ」
人口:600万人
軍備:近衛隊500人常備軍4千親衛隊3千人〔宮殿防衛〕
気候:温和気候
グリーフラント王国首都で大陸随一の巨大さを誇り、すべての文化の最先端ともいわれている、平野地域に作られたこの王都はもともとは遊牧民の国家が存在していたのだが、平野統一戦争(新暦4290年)の際滅亡。そこに作った防衛用の城を発展して作ったという。現在は多くの衛星都市を持ち、そこからの金融・商業基盤として備わっている。
施設
職員:不明
軍備:不明
主人公たちが収監された施設はカンパレラの近くにあり、魔法の研究を目的とした国営の極秘研究機関を施設である。とても簡素なつくりとなっており、四角形の建物が群衆しているような建設物だ。
辺境・国境付近大都市「ウーダンカーク」(初期)
人口:30万人
軍備:悪党600人自警団4千人
気候:熱帯気候
国境付近の大都市で、王都に比べれば見劣りするが、これでもかなりの発展を遂げている。ベルンハルト・アロイジウス・クラナッハ辺境伯の収める領土の一部であったが、使われていない都市の警備用の砦が反国家勢力『悪党』により都市丸ごと占拠され、現在討伐を検討している。ちなみに以前5000もの兵を編成して討伐に当たったところ。何の策略か0人の兵も犠牲を出さず『大敗』した。要約すると指揮官はじめ将兵すべての武器食料弾薬、防具、装飾品を『瞬間的に』略奪されたという。これらのことから、何らかの魔導士と悪党の関係がうわさされている。現在は無法地帯として、国境の常備軍はじめ、隣国からも警戒されている。
要塞都市「マルティネス」
人口:41万人
軍備:パラディン670人、衛兵200人
実質的自治権を有するマルティネスパラディン学院のある都市である。主に軍需品による貿易で栄えており、騎士の幹部であるパラディンを養成する学校の学生は国を問わず入学してくる名門校だ。しかしながら入れば都市防衛の兵として扱われ、命の危険とは隣り合わせだ。
またこの都市はいくつもの廃墟を壁の中に入れいているのだが、そこに住み着いた人々で形成されているミューシュタットという街によって産業が支えられているきわめてまれな都市である。
ミューシュタット都市群の一つ「スタンワージ」
人口:1万2千人
鍛冶屋の町であるスタンワージは、壁の中に存在するミューシュタットである。その産業ゆえに高温多湿、住むにはすみにくいがなぜか人がいる不思議な街
自由都市国家群の一つ「ジャンカレット」
人口:14万人
職人の町として栄えている自由都市国家群の一つ。