第15話 対面
うまく描写出来なかった部分がありますが…頑張って読んで下さい。
言葉ではうまく表現できんかったんや、ごめんよ、ごめんよぉ( ;∀;)
あと一文字下げるのは無くしました。そっちの方が読みやすいかな、と思ったので
この話より前の物も直そうと思っていますのでよろしくお願いします。
土曜の内に投稿しようとしたのに日曜になってしまっていた…ごめんよぉぉぉぉ
あれから2日、ようやく目的の無人島がある海域まで来たようだ。
この2日間は特に大きな出来事は無く、平和な航海が続いていた。ただ優香さんからの通信が多かったくらい。
太陽は高く昇っており雲一つ無い、とてもいい天気だ。
膝の上で眠っているムーを撫でながら今日の晩ごはんの献立を考えていたそんな時、アウラから通信が来ていると報せがきた。相手はやっぱり優香さん
「はいはい、今度は何ですか?」
『もう、つれないわね…と、今目的の無人島がある海域の近くまで来ているのよ。でも艦隊はこのまま進むから無人島がある海域には入らないのよね』
どうやら今回の通信は真面目な内容だったようだ。
「わかりました。ではここでお別れですか?」
『そうなるんだけど…私をそちらに乗せてくれない?』
(まだ諦めていなかったのか)
そんな優香さんのお願いを聞き自然とジト目になる。
それを見た所為か優香さんはまた頬を染め息が荒くなるが今回はなんとか抑え込もうとしている気がする。
『だ、大丈夫!何もしないから!ただ私も元帥に会って直接話をしたいのよ!もし信用できないなら外にでも放っておいていいから!!』
その言葉、表情―頬を少し染め、息も少し荒く、涎が口から少々出ているが―からは、やましい気持ちは無く本気で言っているように感じ取れたので了承することに。
「わかりました。優香さんが快適に過ごせるように準備しますね」
『あ、ありがとう!やっぱり君―』
「外に」
『え?』
「外に」
二回言ってみた。
優香さんはモニター越しにでもわかるくらい目は点となり、次第に目が潤みだす。
『そ、そうよね。あんなお願いをした私を―』
「嘘です」
『え?』
「嘘ですよ」
いたずらが成功した子供のような満面の笑みをモニターに向ける。
「ちゃんと部屋の準備をしてお待ちしています」
一礼をし、モニターに向かってバイバイと手を振って通信を切る。
「空き部屋はあるんだよね?」
≪もちろんです。ご案内いたします。≫
優香さんを向かい入れる準備のため席を立ちエレベーターへと向かう。
前を航行中だった長門が次第に下がってきて御影と並走する形になると、長門と御影の間に再びタラップが掛けられた。
優香さんを迎えに外に出ると、正彦さんが何故かボロボロになっている優香さんに肩を貸しながら一緒に立っていた。
意味が分からず正彦さんにどういうことか視線で尋ねると、正彦さんは苦笑いをしながら
「どうやら反乱が起きたようでね。君の艦に単身で乗り込む優香に不満があったみたいなんだ。中には護衛として連れて行って欲しいという者が出たんだ。でも優香は護衛が必要な程弱くはなくてね。精鋭部隊が束になっても負けはしないはずなんだ。でもご覧の有様だよ。あと特一級機密の情報をこれ以上、他の者に流すわけにはいかないという理由もあるんだけど。まぁでもこんなボロボロにされた一番の原因は、君に嫌われていないことが分かったのが嬉しくて部下の皆に自慢していたのが原因なのだろうけど」
そう正彦さんが言い、今日何度目かの溜息を吐く姿を横目に優香さんを見る。
その表情は何処か嬉しそうな顔で気を失っている。
「こんな状態だけどいいかい?」
正彦さんが尋ねてくるので優香さんにあてがった部屋に案内し寝かす。
正彦さんはそのまま長門に戻るらしく、自分も見送るためタラップまで付いて行く。
「見送ってくれてありがとう。一応ここでいったんお別れだけど、またすぐに出会えるはずだよ。僕達はこのまま進むけど君は…一時の方向かな?に進んでいれば迎えが来ると思う。本当なら優香が教えてくれるはずなんだけど、あの有様だからね。申し訳ないけど優香が起きたら詳しく訊いて欲しい。あ、もし優香に襲われそうだったり、嫌な気分にされたらこれで叩いていいからね」
そう言って正彦さんは自分に幼児サイズのハリセンを渡してきた。
「それじゃあ、気を付けてね」
正彦さんはタラップを渡る。渡り終わったタラップは御影から外され長門は徐々に離れていく。
その間も正彦さんは甲板上におりこちらを見送てくれていた。
自分は手を大きく振って御影に戻ろうとすると、長門から歓声が聞こえたので振り返る。すると長門の乗組員や他の艦の人達がこちらに向かって手を振っていた。
どうすればいいのかわからないので、まだ顔が見える正彦さんを見ると、彼は苦笑いしながらも頷いていた。
特に問題は無いみたいなので手を振り返す。
するとさらに歓声は大きくなり汽笛まで鳴り出した。歓声の中には泣いている様な嗚咽の声も聞こえる。
自分は徐々に離れていく艦隊に向かって手を振り続け歓声が聞こえなくなったところで御影に戻った。
――――――――
それから30分後、優香さんが目を覚ました。
どうやら起きてすぐにあちこちを見て回っているらしく、モニターにはいろんな所へ忙しそうに動き回っているマーカーが示されている。
一応館内放送で、これ以上勝手な行動をした場合は敵意がある者と見なす旨を伝えると、途端に大人しくなったので迎えに行く。
優香さんを迎えに行くとばつの悪そうな顔で立ち尽くしてこちらを待っていた。彼女がいる場所は自分の部屋がある区画。一応何故こんなことをしたのか尋ねてみると
「べ、別にやましい事があって動いていたわけじゃないの、ただもっとよく見たいと思ったのよ」
それにしては何かを探すような動きで艦内を動き回っていた。
何やら嘘をついている様なので正彦さんに貰ったハリセンを構える。念のためブランケットに隠し持ってきていたのだ。
一応今の格好は貸してもらっているカッターシャツの上にブランケットを羽織るといったいつもの格好である。
ハリセンを見た優香さんは綺麗な土下座をして
「ごめんなさい。君の部屋を探していました」
と謝罪してきた。なんて自分の欲望に忠実な人だろう。
自分は正彦さんみたいに溜息をつき、彼女の頭にボフッとする感じでハリセンを振る。
彼女は恐る恐る頭を上げ、こちらを見る
「お、怒っていないの?」
「怒るを通り越して、呆れ、それをも通り越して感心しているんですよ」ハァ
「え、えへへ。それはどうも」テレテレ
「別に褒めているわけではないんですが」
これは本気で叩いていた方が良かったかもしれない…が、まあいい。
彼女を立ち上がらせ、勝手な行動をさせないために手を握って彼女を連れていく。
母さんや婆ちゃん以外で異性と手を繋いだことのない自分にとっては嬉しい事なのかもしれないが、あいにくこれはカウントしたくない。
異性というよりは手の掛かる子供の世話をしている感じがするためだ。
そのまま手を引いて艦橋に向かう。その間優香さんは静かに付いてきており、時折親指で自分の手の甲を撫でてきた。その撫で方は小さい頃よく婆ちゃんがやってくれた様な優しい撫で方だった。
不思議に思い優香さんの方を振り返ると、彼女は口元がニヨニヨしているものの目は母親の様な慈愛のこもった眼差しで握っている手を見ていた。
自分は歩きながら尋ねる
「あの…」
「…あ、ごめんなさい。嫌だった?」
「いえ、大丈夫ですけど。…どうかしたんですか?」
「ううん、別に何でもないわよ。ただ、娘達の事を思い出してね」
「娘さんがいらっしゃるんですか?」
「ええ、姉妹がね。君より年上の娘と同じ位の娘よ」
「名前を伺っても?」
「上の子が真里菜で6歳、下の子が愛莉で4歳なの」
「…優香さんのお歳を伺っても?」
6歳と4歳の子供二人を産んでいるとは思えない美貌を彼女は持っている。この世界は長生きで年を取りにくいみたいなので、顔を見て年齢を予想するのが難しいため直接訊いてみる。それが愚かな事だとしても。
「あら、女性にそんなことを訊くのはマナー違反よ。女の子にモテないわよ」
優香さんからの圧がすごい。やはりこちらの世界でも女性に年齢を訊くのはタブーのようだ。
でも気になる。今の自分はいろんなことに興味を持つ年頃なのだから。仕方ない、仕方ない。
真剣な眼差しで優香さんを見る。優香さんは頬を赤らめながら
「も、もう。そんな目で見ないでよ。……ん~もう、仕方なわね。31よ、31歳。お気に召した?」
なんと31歳だった。
つまり25で長女である真里菜ちゃんを産んでいるわけで…まぁ別に珍しくはない。
地球でも早くてそのくらいの年齢、もっと早い人なんかは未成年で産んでいる人はいたので問題は無い。なので素直な感想を言う
「お若いですね」
「いいのよ、お世辞なんて。君みたいな子供に言われると結構なダメージになるから、やめて」
「いえいえ、お世辞なんかではなく率直な感想ですよ?」
「ほんと?」
「もちろん」
「結婚してって言ったらしてくれる?」
「僕が結婚できる年齢になっても好きでいてくれて、相手がいなければ喜んで」
「…人妻や未亡人に興味は無い?」
「5歳児に何を言ってんですか?それに正彦さんや娘さんがいるでしょう。何浮気をしようとしたり、勝手に正彦さんを殺しているんですか。あとこんなちっさい子供に手を出したら優香さん捕まりますよ?」ジト目
ジト目になりながらハリセンを手に持ち、優香さんを見る。
彼女はニコニコしながら話を続けた。
「そうね、正彦さんのことは愛しているし不満も…あんまりないから浮気なんかはしないし死なせない。確かに君みたいな5歳児に手を出したら捕まるけど。その5歳児にしては君はかなり礼儀正しいし、しっかりしている。いいえ、しっかりし過ぎている。それに人妻や未亡人の意味が分かるのね?あと倫理観も5歳児にしてはしっかりとしているし、ちゃんと理解しているみたいね」
話し過ぎたか。背中に嫌な汗が流れ、鼓動も早くなる。
「あら、心拍数が上がったわ。何か隠しているのを言い当てちゃったかしら?」
優香さんはニコニコしながらギュッと手を握ってくる。
ここで無理やり手を離せば隠し事をしていることを肯定することになってしまう、いや彼女にはすでにわかっているのだろう。ここは手を握ったままにしておくことにした。
「ふふ、そんな顔をしないで。別に君が何者でもかまわないわ。いえ敵だったらダメなんだけど、でも君からは嫌な感じはしないから、今のところは私は君の味方よ」
どうも顔が強張ていたらしい。
優香さんは握っていた手を放し、両手でこちらの頬を挟みムニムニといじりながらそう言う。
今のところは味方、この言葉は元帥に会ってからか、もしくは自分の正体が分かった時に変わるのだろうか。味方のままかそれとも敵かに
そんな事を考えている間も優香さんは自分の頬をいじくり回して楽しんでいる。
いい加減鬱陶しくなったので、手で払うと優香さんはあっさりと引いた。
「いや~、モチモチのスベスベ。とっても気持ち良かったわ」
「…あまり人の頬で遊ばないでください」
「ごめんなさい。でも男の子もやっぱり可愛いわね。息子にしちゃいたい」
「まだ優香さんはお若いんですしもう一人つくっては?」
「そうね~、でも今は女の子の出生率が高くて、男の子の出生率が低い時期だから難しいかな~」
どうやら今は女の子が生まれやすい周期らしい
「あとどれくらいあるんです?」
「70年かな?だから難しいのよ。だから、どう?家に養子としてこない?」
「それはこれから会う元帥さんに訊いてください」
「私は君の意見を尊重したいのよ」
「敵か味方かわからない人間を家に招き入れるのですか?」
「大丈夫。君は敵ではなくて私の養子よ!」
何言ってんだこの人。こちらの正体が分かっていないのに養子にするなんて。
どうしたんだよ、さっきは出来る女って感じだったじゃん。どうしてそこでやめるんだよ!そこで!もっと頑張れよ!
「まぁ、行く場所も帰る場所も無いと思いますし、元帥さんが許可を出したならお願いします」
「ヨシッ!」
優香さんはガッツポーズをしている。
そんな事を話しながら歩いていると艦橋へ着いた。
モニターに映した航路を優香さんに確認してもらいながら進んでいると、ぐぅ~、とお腹の音が艦橋内に響き渡る。
音のした方を見ると、どうやら優香さんから聞こえたモノらしく、その優香さんは顔を赤くして固まっている。
優香さんを見ていると、今度は頭の上にずっといたムーが跳ねだす。…そろそろこの跳ねるのをどうにかしなければ。
「キュイ、キュキュッ!」
「お前もお腹が空いたのか?」
「キュイー」
ムーもお腹が空いたようなので食堂へ向かう。
優香さんに料理は出来るのか尋ねると「出来ないわ!」と胸を反らしてのドヤ顔。
まぁそんな気はしていたので特に何も思わない。多分正彦さんが作っているのだろう。
なので調理できるのは自分一人。「5歳児に調理を任せるのは、大人として何かいけない気がする」とお手伝いで優香さんも参戦。ムーは…見学。
本日の昼食はペペロンチーノにした。
茹でていたパスタを取り出すのは優香さんにやってもらい、あとは一人で作る。特に危ない調理は無く、簡単なためすぐに出来た。
他人に自分の手料理を食べさせるのは婆ちゃん以外いないので少し緊張する。
優香さんは一口食べると固まった。口に合わなかったのだろうか?
ムーは鷹の爪の辛さとニンニクの匂いに少し抵抗があったようだが、今ではガツガツと食べている。そんなに勢いよく食べていたら……ほら、水。
自分も一口食べてみる。特にまずくもない普通のペペロンチーノだ。
そして優香さんは再び動き出す。
動き出したと思っていたらかなりの勢いで食べ進め、あっという間に完食してしまった。
自分は食べ終えた食器を洗って片付け、インスタントコーヒーを淹れ優香さんに持って行く。ちなみに自分のはミルク、砂糖たっぷりのコーヒー牛乳。
「ありがとう」
優香さんはお礼を言ってコーヒーを飲む。自分も席に着きコーヒー牛乳を飲む。
それ以降優香さんは何も喋らない、どうしたのか訊こうとすると優香さんは話始めた。
「ねぇ」
「はい、何ですか?」
「さっきのは…何?」
「…ペペロンチーノですが…知りません?」首傾げ
「知ってるわよ!それでも何だったのか訊いてるの!」ダンッ
机をたたく優香さん。
やめて下さい。ムーがびっくりするでしょ。あと珈琲が零れますよ。
「普通にペペロンチーノですが?」
「それにしては美味しすぎたわよ!ご馳走様!」
「ありがとうございます。美味しければ何でもいいじゃないですか」
「それはそうだけど。まぁいいわ。このことは正彦さんにも確認してもらうから」
どうやら自分の手料理は優香さんの口に合ったようだ。
その後、優香さんはお風呂に入りたいと言ってきたので大浴場へ案内。
「一緒に入ろう」と自分を捕まえようとする優香さんにハリセンを一発お見舞いして放っておいた。
そんなことがありながら優香さんに航路を確認してもらいつつ航海する事、六時間。
小さな島が点々と現れ始めた。
まだ明るいが太陽は既に沈んでいる。
晩ごはんはどうするか、などを休憩室で優香さんと話していると端末から報せが届く。
確認すると通信が入っているらしい。
優香さんと一緒に艦橋へ上がり通信を開く。
『こちらは元帥直属部隊ガーディアン、旗艦の所属を明記されたし』
どうやらお迎えの様だ。
どういえばいいのかわからないので優香さんに任せる。
「ご苦労様。私は岩戸鎮守府提督の神護優香よ。元帥がいる無人島への案内かしら?」
『…何故、優香提督がその艦に乗船されていらっしゃるので?あとご本人ですか?』
「失礼ね。認証コードでも言いましょうか?乗船しているのは元帥に直接会って話したいことがあるからよ。二人っきりでね」
『少々お待ちを…………今元帥に確認致しました所、問題無いようですので無人島までご案内いたします』
通信か切れると、御影の前方に潜水艦が浮上してきた。
レーダーを見ると、海中にあと二隻の潜水艦が御影の後方に潜水しているようだ。
前方の潜水艦に付いて行くとかなり大きな断崖絶壁の島が見えてきた。
すると再び潜水艦から通信が入った。
『あの島が元帥がお待ちの無人島です。このまま進んで行ってください』
「わかりました」
返事をして通信を切る間際、潜水艦側から『え?男の子?』と困惑したような声が聞こえた。
前方の潜水艦が潜航し、前を先行する者がいない状態で島に近づく。
微速にして進むが目の前には崖しかない。後進を入れて止まろうとすると崖の一部が動き、御影が通れそうな入り口が出現した。
それを見て「おぉー」とつい声を出してしまったが、優香さんも驚いているらしく「いったい、いつの間にこんな無人島を改造していたの?そんなこと―――」とブツブツ言っている。
自分はそのまま洞窟へ御影を進めた。
洞窟をゆっくりと進んで行くと開けた場所に出た。
そこは秘密ドックとなっており、天井は高く照明もかなり明るい。
クレーンや鋼材などの資材がいろいろあり、かなり広い造りになっている。
入港できる場所が直進上にあるのでアウラに入港するのを任せる。
アウラが操っているので完璧に御影を入港させると、御影が揺れた。
それと同時に御影の艦首と艦尾の先に門が現れ、閉められてしまう。
何が起きたのか調べるとどうやら船体を複数の大きなアームで固定されているらしく、海水も抜かれている。
海水は完全に抜かれ、船底部もどうやら固定されたらしく、両脇からタラップが伸び御影に掛けられた。
優香さんに尋ねると問題ないと言うので下船の準備をする。
今回はちゃんと端末を持って行き、ブランケットを羽織り下船した。
甲板へ出ると先に準備を終えていたらしい優香さんが待ってくれていたので一緒に掛けられたタラップを渡る。
渡った先には一人の女性がいた。
その人物は40代くらいの婦人だった。多分この人が元帥なのだろう。
少し緊張しながらタラップを渡り、婦人の前に立つとその婦人は口を開いた。
「初めまして。そしてようこそ迷い人、いえ異界からの来訪者」
秘密ドックの描写が自分でもいまいちなのですが……諦めました。
結局のところはパナマ運河とアル〇ジオの横〇賀の地下ドックを思い浮かべて下さい。
あの構造した長さが400m、内幅(御影が入っている所の幅)が80mのドックが無人島の内部にあり、基地になっています。
出入口は、二ヶ所。
御影が最初に入った所と、その反対側。つまり一直線に繋がっています。
通路の全長(ドックも含む)、幅、高さは約2.5km、60m、70m
開けた場所(ドック部分)の全長、幅、高さは800m、300m、100m
また船体を固定したのもア〇ペジオで横須賀地下ドックへ入港する際に固定されていたモノを想像して下されば結構です。
ドック部分が400mなのに対し開けた部分は800mなのが気に食わないという人は一様、前後で200mずつのアソビと言いますかヨユウがあるのです。つまり何も無い広めの場所です。
主体のドックは400mの場所なので、飛び込んで泳ごうが、釣りをしようが問題ない場所となっております。
ですがそこは潜水艦が浮上したりする場所なのであまりオススメは出来ません。
分からない人は漫画もしくはDVDを借りるか買うかするんや




