用語集
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用語集
*魔竜ネビロス
過去に世界を破壊せんと降臨した魔竜。
倭ノ国を破壊したあと、勇者や賢者たちによって封印された。
*神殿
魔竜ネビロスを封印するための建物。
中にある祭壇が封印の鍵になっており、それが破壊等によって正常に機能しなくなると封印が解ける。
*記憶の欠片
魔竜ネビロスにより破壊され、散り散りになってしまった倭ノ国の欠片。
中には倭ノ国の記憶が閉じ込められており、中の記憶によっては強力な力を持つ欠片もある。
*魔物
薄暗い森や廃墟などに現れる、主に魔獣や人間が闇落ちしたり、生き物の死体に魂が宿ったりした異型の怪物。
神殿の封印の力が解かれたことにより活動が活発化する。
*魔獣
清らかな場所に生息する魔力を持った動物や、伝説に伝わる珍獣などを指す。
古くから人間と共存してきたが、魔獣の素材からはとても高価な道具が作成できるために乱獲され、数が減っている。
*ルノマ族
魔獣の中でも人獣に分類される、人間の子供ぐらいの背丈の種族。
ルノマ族のほとんどが光魔法を使えると言われるほど光魔法に長けた種族であり、光魔法を使えない者は一人前とは認められない風潮がある。
彼らの大半がスヴェート魔道国で暮らしており、日夜光魔法の鍛錬や新しい発明に精を出している。
*七神獣
七人の属性魔法に長けた者に与えられる称号。
炎は朱雀、
水は青龍、
風は白虎、
地は玄武、
雷は麒麟、
闇は大蛇、
時は鷲獣、
の称号をそれぞれ与えられる。
称号を持つ者は、体のどこかにそれぞれの称号の紋章がある。
・現在わかっている称号所有者
風の白虎:ハトガヤ
地の玄武:ルーク
闇の大蛇:???
時の鷲獣:ナイト
*獣人族
人間と魔獣が混ざった種族らしいが、本人達もその出自を詳しく知らない。
人間と共存しており、至るところで生活に溶け込むように暮らしている。
外見は人間と動物が混ざった形をしているものが多く、また非常に多種多様。
*音魔法
ルーク達が見つけた新たな属性魔法。
音に魔力を乗せて、様々な効果を発動する。
*砂の民
太古のロカーム砂漠にいたとされる一族。
行き過ぎた文明を持ったが故に滅亡したとされ、現在彼らの血を引いている子孫はサハルとダガの姉弟のみ。
*蟲人族
この世界の遥か下の地底世界で暮らしている、虫と人間が混じったような多腕の種族。
ちなみに地底世界は太陽光の代わりの特殊な溶岩塊による光源が存在し、意外と植物も多くて快適。
*花祭り
フィオーレ花国で年に一度国を挙げて催される祭り。
街中は花で満ち溢れ、その年の幸せと国王の安泰を祈る。
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