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『IQを道端に捨てた戦国最強たちの迷走日記 〜太陽は象さんが七輪で扇いでる説〜』  作者: 杉勝啓


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義輝くんと景虎くん(足利義輝と上杉謙信)この頃上杉謙信は長尾景虎です⑤

玉津島神社にやってきた長尾家家臣一同。

山部赤人の歌に触れました。


和歌の浦に 潮 満ち来れば かたをなみ あしべをさして 田鶴なきわたる


「どういう意味だ?」

「きっとこういう意味だよ。塩をたくさんもらって、肩並べて足を指したら田鶴さんって女の人が和歌の浦で泣いている」

(違う)


「そうかい。何で、塩もらったら田鶴さんが泣くんだよ」

「わからん。しょせん、昔の人のいうことだ。それより次、どこへ行く?」

「海、近いよ。行ってみる?」


と、いうことでやってきました。和歌の浦の海。


「おお…海は広いな大きいな。あの水平線の向こうにはいろんな国があるんだな」

「ばか、違うよ。水平線の向こうでは誰かが一生懸命、火をおこして、頑張ってお日様を昇らせてくれてるんだよ」

「そうか…きっと殿は、水平線の向こうで頑張っている誰かがいるのにケンカばかりしてる我らを諭そうとして、出奔なされたのだな」(多分、違う)


「よし、やっぱ、京へ殿を迎えに行こう」

「でも、何がおみやげ持っていった方がよくない?」

「そうだな。おみやげあったほうが殿のご機嫌もなおるだろうし」


紀州路の旅はまだ続く


つづく

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