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現実逃避行物語~世界を救ってみた~  作者: 坂崎楓斗
第1章 日常の崩壊
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第5話 ギルド

遅くなりました+短くて=ほんと申し訳ないです!

魔法研究所で、改めてギルドカードを更新し

俺の特異能力(ユニークスキル)

空間移動魔法、言わば瞬間移動だとわかった

だが、案外その能力の持ち主は多いらしい

多いといっても、この魔法、使用をするのに

かなり膨大な魔力を消費するらしい


この魔法に限ってではないが、全ての魔法には

それに適した詠唱呪文(スペル)がある

それを唱えないと、魔法は発動してくれない

それも、魔法のレベルが上位になればなるほど

長くなるというテンプレ的なものらしい


長ったらしく、痛々しい詠唱呪文(スペル)

読まなければいけない…

魔法を使える高揚感と比例するような憂鬱感に

襲われていた。

だが、試しに過程を頭に浮かべながら

魔力を込めてみたところ、魔法が使えたのだ!

しかも、無詠唱で!

もうその時の超ハッピー感と言ったら宝くじ級だ。


俺の持っているもうひとつの特異能力(ユニークスキル)

究極魔法は、その最高峰に位置するもので

使えるものは極々わずかしかいない

俺を除いてたった2人しかいないと聞いてる

それが判明した時の魔法研究所の騒ぎようは…

思い出したくないな。うん


これで、憂いは無くなったな

そろそろダンジョン行ってみたい感はあるな

けど、どこにあるんだろ。よし、誰かに聞いてみるかな

んー、冒険者ギルドに行くのが手っ取り早いだろう

急ぎ足で冒険者ギルドへと向かう


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