今日何回目覚めた?
複数の作品を同時進行させようと思ってます。
目覚めて、やや1週間経つ頃だった
謎の多きウイルスが私の体から発見された
人体から発見されたのは私が初めてなのだと
この世界は混乱に満ちている。
ウイルス、宇宙人からの侵略、幽霊、異世界、ゲート、割れ目、モンスター、魔獣
多くの災害が
ここ数年で起きているということを
しかし、私は知らない。それを知らない。
起きたのは先週だが、ここ数年ずっと眠っていたとのこと
いつも通りとある老いぼれたベテランのような医者のもとへ行く。
「あなたは後10ヶ月しか生きれません」
「はい?」
「あなたの余命はあと10ヶ月程です。」
唐突に言われた余命宣告に驚きを隠せない
「あなたの体には新型ウイルスがおりまして、まだ治療法も無いんですよね」
自分の病室へとぼとぼ歩く
まだ生きたい、
ングッ!?
急に心臓が痛くなる。体が、心臓が食べられているようにも感じる
これがもしかして、余命10ヶ月のウイルスなのか?
いや、下手したら今日死ぬかもしれない
そんな事を考える暇なんてなかった
目が真っ赤になり、鼻血も出る。
廊下の真ん中で私は気を失った…
目が覚めると、何故か体は軽すぎた
体は引き締まり、力も強くなっている。そう直感できた。
しかし、筋肉痛が痛くて動けない。でも、筋肉痛は明日には治りそうな程までには落ち着いていた
多分数日間眠っていたのだろう。
「魔法少女にならない?」
!?
そこにいたのは、熊のぬいぐるみっぽい猫がいた
「どういうこと?あの変身したりするやつ?」
「あながち間違えてないかな、変身は自身の身体能力を底上げするだけだよ。どちらかと言うと魔法が使えるようになること」
「成りたい!」
「良いの?そんなホイホイ決めちゃって、」
「なんか契約とかあるの?」
「まぁ、一生とは言わないからさ、魔女を倒してくれれば良いよ」
「魔女?」
「魔女でもあり魔物でもあるかな」
「でも、私余命あと10ヶ月しかないけど…」
「魔法少女は他にもいる、その子達と一緒に楽しいって言えるような残りの人生にしてみたら良いんじゃないかな?」
「本当に!?他にも魔法少女いるの!?」
「いるよ、だから不安にならないでね」
契約の儀式らしき物を終えた時
「ちょっと待ったああああああああ!!!」
「ギャアアアアアアアアア!!」
窓から叫びながら近づいてくる何かは壁をすり抜け私の体の中に入った。
「フフフフフフフフ、これで私は生き返ったぞ!また世界を征服する時がki…」
はっ!?
目が覚めたら今度は真っ白な部屋に歯医者さんの椅子のような物に座っていた
「ワレワレハ、ウチュウジンダ!コノホシハアブナイ!ワレワレノホシノモノタチガ、コノホシヲシハイスルタメニ、グンヲツレテクル!オマエハヒトキワイサイヲハナッテイタ、カナリツヨイヤツナンダロ?コノホシヲスクイタイナラ、ワレワレニキョウリョクシロ!」
まぁどうせ救えなくても余命10ヶ月だし、なんかこれから新しい人生が始まったのか!ってレベルで凄いこと起きてるし!
「わかった、協力する!」
「イイハンダンダ!イマカラエネルギーケイトウヲムコウカデキルシュジュツヲオコナウ、スコシネムッテモラウ」
「えぇ!それって今より可愛くなくなったりする?」
「タダ、タトゥーヲイレルダケダ」
入れ墨かぁ…プールに入れなくなるのかなぁ…
んン…
「ヤットメガサメタカ、ニンゲン!」
「へぇ~可愛い…」
白い壁に映る自分の姿を見る
腰から横腹へ木の根のように太く広く、肩に目掛けて集まっていく青の入れ墨。自分でもエロいと思ってしまった。
「オマエノキソタイリョクナラ、コレデジュウブンダ、コレイジョウモトメルナラワレワレノヨウナミタメニナル。ソレハイヤダロウ?」
「今のままが一番良いね。」
「ワレワレモキミヲミテソウオモッタ。デハ、テイキテキニレンラクスルカラマタイツカ!」
「ちょっと待って!」
私は先ほどから気になっていた、ウチュウジンの後ろにいる宇宙服のような潜水服のようなやつが、こいつもウチュウジンか気になっていたからだ
「あれは仲間?」
「ムム?、チガウ!ナカマジャナイ!テキダ!テキダ!」
「俺か?俺のことか?俺はただの人間だ、」
ワープホールのような、時空の裂け目のようなところから被り物を投げ捨て、人が降りてきた
「俺は未来から来た、2位のお前さんが死なれると困るんでな、過去に、お前さんが生きているこの時にこの薬を持ってきた」
「やっぱり私死ぬんですかね?」
「ああ、死んだ、死んだ後数ヶ月後にこの薬が作られた。お前さんのその体のウイルスは免疫に攻撃されると毒を生成するんだ、目に見えないほどだとしても塵も積もれば山となる。その山となるのが10カ月後だ、」
「じゃあ、その薬というのは?」
「こいつはお前さんのウイルスを体の一部と記憶させ攻撃させないようにするためのものだ、一度飲むだけで大丈夫だ」
「ヨクワカランガヨカッタナニンゲン!」
「またお前さんが死んだ時、過去に戻ってくるから、死なないようにな!ではおさらばだ!」
ワープホールは閉じ、その後視界が明るくなり、いつもの病室にいた
このウチュウジンは地球に来て数週間で地球の多くの言語を少し話せるレベルでクソ頭良いです。そして、未来から来たおっさんは前屈みぎみで帰って行ったのかも…




