第9話 したくなかった再会
久しぶりの投稿w
約5か月ぶりw
!?
最悪だ!できればもう一生会いたくなかった!
「私に振られたことがショックすぎて学校にはもう来られないかと思ってたわ~w
ってあれ?誰だお前?めっちゃイケメンやんwなんで涼の椅子に座ってるん?まあいいわ、んであいつはどこいった?」
「俺が涼なんだけど、、、」
「は?何その嘘wお前転校生やろ?」
「だから俺が涼だって!このバカ安奈が!」
あっ俺いらんこと言っちゃった、、、
「あ?なんやって?私がバカだと?殺すぞ」
「それはごめんけど、俺が正真正銘 碓氷 涼なんだって」
「同姓同名ってことやな?w」
「あ〜もう!なんでこんなにも上手く伝わらないんだよ!」
「涼くん、私が説明するけど良い?」
「ああ、いいよ玲奈」
「誰?お前」
「初めまして、私が本当の転校生の清水 玲奈です。
あなたとは敵対関係にある者なので、以後お見知りおきを」
「へー」
「まず、ここにいるイケメン君は碓氷 涼くんです。
あなたが残酷に振った碓氷 涼くんです。」
「はぁ」
「涼くんはあなたと別れた後、私と出会い、髪を切り、整えました。
そして、今の姿へと至るのです!」
「まじで?」
「マジです」
「うっそだ〜?」
「嘘じゃないです、全て本当のことです」
「、、、涼?私が間違ってた、もっかいやり直そ?」
「、、、仕方ないな〜
次は無いぞ?
『涼くん!?』
『やった~!(やっぱチョロいな~w)』
って俺が言うと思った?そんな訳ないだろw」
「は?」
「え?、、、もうやめてよ涼くんwめちゃ怖かったんだからw」
「ごめんごめんw安奈のアホ面が少し見てみたくなってしまったw」
「今度クレープおごってよね?絶対だよ?」
「へいへい了解」
「きいいいいぃぃぃぃ!このクソがあああぁぁぁ!ちょっとイケメンになったからって調子に乗りやがって!!!」
「うるさいな猿、キイキイ喚くな」
「はい殺す~死ね死ね死ね死ね死ねぇ!!!」
安奈が殴りかかってきたが横にひらりと躱し、足を引っかけ転ばせた
「安奈がこけたw」
「だせえ~www」
「安奈雑魚w」
「安奈ちゃんの上から目線のとこ地味にうざかったしそのままやっちゃえ~」
「涼くんかっこいい~キャー」
「覚えてろよこのクソ野郎ども!」
「一昨日来やがれ!w」
「かっこよかったよ涼くん!」
「ありがとう玲奈!色々と自信がついたよ!」
「どういたしまして!」
「おーいそこ惚気るな~」
「玲奈さん可愛い!」
「涼、俺と変わってくれ~」
「涼くんかっこよかったよ~」
「キャー」
「、、、席着くか~ホームルーム始まるし」
「そうだね涼くん!」
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