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第7話 美男美女

久しぶりの投稿w

そして眠たいです    AM4:39

「あ~疲れた~」


「お疲れ様!」


ヤバい!玲奈の可愛い笑顔に理性がどんどん消されてゆく!とにかく玲奈が可愛すぎる!


「というか安奈が今日学校サボってて良かった〜」


「なんで?」


「だって居たら絶対これ以上疲れる羽目になってたから」


「大丈夫!その時は私が安奈の相手をしてあげるから!」


「ありがとう!」


「任せときなさい!w」


「ああ、よろしく頼むw」



 ♢



「おはよう玲奈」


「おはよう涼くん」


俺は今日も玲奈に弁当を作ってもらっていた。


「今日も弁当ありがとうな」


「どういたしまして♪」


「朝食はちょっと待っといてな」


「うん!」


俺は手際よく朝食を作った。



「さあ食べようか」


「「いただきます」」


「そういやなんで今日はそんなにご機嫌なんだ?」


「ひ・み・つ♪」


「え~教えてくれてもいいじゃんよ~」


「まあそのうち分かるよ」


「はいはい分かったよ待てばいいんだろ?待てば」


理由を知りたいけど、このままいくとただの平行線になりそうだなw



準備などを他愛のない話をしながらしていると、家を出る時間になった。


「じゃあ行くか」


「うん」


「「行ってきます」」


そう口をそろえて言いながら家から出た。


学校までの道のりはまた別の感じでだるい

それは


『あの子めっちゃ可愛いやん』

『あの人超イケメン!』

『ヤバい美男美女!』


こんな感じで注目されながら登校するのはきつい


「めっちゃ見られてるな」


「そうだね」


「俺あまり注目されたくないんだけど」


「仕方ないよこれは」


「そうだな」


「ちょっと早歩きで行くか」


「うん♪」

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