第2話 初めまして
総合評価が100を超えました！
みなさんありがとうございました。
「玲奈さんってどんな人なんだろうかな～？」
と、考えながら朝食を作っていると、ピンポーンとインターホンが鳴った。
「どちら様ですか？」
外に出てみると、美少女がいた。
「あなたが碓氷 涼さんですよね？」
「そうですけど、、、
まさか、あなたが清水 玲奈さんですか？」
もしそうだったらめっちゃうれしいんだけど！
めっちゃ可愛いし！
「そうです、これからよろしくお願いします」
マジか！？
「こちらこそよろしくお願いします♪玄関で玄関で話すのもなんですし、中にどうぞ」
「ありがとうございます♪」
可愛い～！なにそれ？その笑顔めっちゃ可愛いんだけど！？
「あ、でも僕まだ朝食とってないので、食べてからでいいですか？」
「！？涼さんのことよく考えていませんでした！すみません！どうぞ食べてください」
「、、、喋り方とか楽にしてもらって大丈夫ですからね？」
「涼さんありがとうございます」
「、、、まず、僕のことは涼って呼んでほしいな」
「すみません、分かりました！では、私のことは玲奈と呼んでください」
「分かった、その、ええっと、玲奈？」
玲奈の顔が真っ赤になった。なんて可愛いのだろう。
多分、僕も真っ赤なトマトになっているのだろう。
「その、涼、、、くん」
照れながら言わないで、僕がキュン死してしまうから！
「ま、まあ無理にやらなくて良いからね！敬語もできる限り無くそうねw」
「うん♪」
笑顔で頷くな～！僕の理性が吹っ飛ぶ～！
「じゃあ、そろそろ荷物を移動させるか～」
「手伝います！」
うん、可愛い！この言葉に尽きる！
「ありがとう」
んじゃ、そろそろ新居に行くか！
新居は一軒家で、電車で5分くらいの所にある。
そこまで荷物を持っていく必要がある。
玲奈の荷物はもう持っていったらしい。
♢電車に揺られること5分♢
「やっと着いた～」
「やっと着きましたね♪」
笑顔で言うな！僕の理性が首の皮一枚でしかつながってないから！
中に入ると、
「わお、すげえ広いな」
めちゃくちゃ広かった。
「こ、ここで私たちは、、、
一緒に暮らすんですね、、、」
うん、可愛い。ちょっと照れてるところがめっちゃいい。
やばい、一旦落ち着こう。
「 じゃあ僕は荷解きしてくるね」
「じゃあ私は先にお父さんたちが準備してくれた家電などを見てくるね」
「分かった」
僕は荷解きをしながら思った。
『僕ってば、めちゃくちゃ幸福やん』
お父さんありがとー！！！
総合評価が100を超えたので、
次は200を目指したいです。
なので高評価、ブクマ、いいねをよろしくお願いします。
