表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大野のボクシング体験記  作者: 陶山雅司
2/6

大野

大野はケンカが大好きだった


 彼の記憶を思い出してみると


 子供の頃からケンカばかりしていた


 昔はそれが嫌だったのだが


 彼にとって


 それはしだいに快感へと変わっていった


 彼はいつもケンカがしたかったが


 ケンカなんてそうそうあるもんじゃない


 大野は今年18歳になった


 そろそろ仕事を探さねばならない年齢に来ていた


 だがその前にやってみたいことがあった


 ボクシングである


 大野はよくテレビでボクシングを見ていた


 あれを見ると


 さすがの大野にとっても


 ボクシングは痛そうだった


 だが人生は一度きりである


 大野は思い切ってジムに電話をかけた



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ