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暖簾と赤提灯

作者:神崎 月桂
 ここは、人通り溢れる繁華街。

 ――から、路地裏に入り込んでしばらく行ったところ。
 暖簾がかけられ、赤提灯がつられ。
 どこからどう見てもわかりやすく居酒屋な店。

 ダメ押しに「呑ん処」という文字が暖簾にある。


 気だるい声のが特徴的な、気のいい店主が構えるそんな店には。

 美味い飯と旨い酒と。個性豊かな常連客と。
 飲み物だけが書かれたちょっとばかし不思議な品書きと?

 そんなことだから、注文は毎日大荒れ、今日の注文はいったいなにが来るのでしょうか?

 和食? 洋食? なんでもござれ!
 ここは居酒屋「呑ん処」、今日も今日とて、開店するようです。
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