1話 真の異常者になった日
初作品です、夏の夜のテンションで書いたのでまれに
「は?何言ってんだこいつ?」
みたいなことがあると思いますが読んでくださいお願いします、罵倒でも愚痴でもいいからコメントお願いします
それは夏休みが終わったばかりの9月前半・・・
結局今年も夏休み中に宿題を終わらせられなかった俺は理科のなんてろかんてろ先生(名前知らん)に数時間正座で説教&勉強をさせられた挙句、社会の一関先生に今まで出してなかった宿題2日後に全部持ってこいという無理難題を叩き付けられ、泣きながら徹夜をし、英語の授業中に死にかけの心と体を癒していた。
英語の吉田先生は皆に人気なので俺のような空気野郎に注意してる暇なんてないからとても安心して寝れる。まあ時々こっちを睨んでくるけどね☆ でかい奴は運動とかでは有利だけどこういうときに見つかりやすいから面倒くさいんだよなあ
だが俺は真面目なんだ。
授業中に居眠りなどしない!ちょっと机に突っ伏して意識を朦朧とさせているだけである!てか正直言ってガンつけてくる先生が怖すぎて寝れないだけである!!!
ちなみにこの時、何を考えてた思う?
お恥ずかしながら2次元への行き方を考えてたんですよ
ごめんなさいもう二度としませんからそんな目で見ないでください何でもしますから
別にそこまではよかったんだけどここからがな・・・・・・・
え?何が起きたかって?
そこは回想で見てくだせぇよ旦那!
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だりぃねみぃきちぃキテ○ー・・・・・・・・・
俺は昨日姉が「無駄にちっちゃい「い」を使う奴ってもむかつくよね」と言ってたことをを思い出し、嫌がらせをするための練習をしていた
自分でもすごくくだらないと思うが他にやることがないんだよ。
それにしても眠い、俺頑張りすぎだろ。ハイ、神様!ご褒美は無期限の二次元旅行がいいです!あとできればイケメンにしてください土下座しますから
この脳内だけの意味不明のテンションもいつもどうりだ、現実じゃちょっとコミュ障であがり症で時々調子に乗ってハイになってすこし暴れまわるくらいのの一般人だ・・・・・あれ?それってちょっと頭がおかしいんじゃn(ry
友達が1人もいないわけでもなく親がいないわけでもない。まあ親に問題がないかと聞かれると素直に首を縦に触れないけどね。どこに問題があるのかって?
性格の問題はこの際置いとこう、だが一つだけ言わせてくれ……
俺の隣でギシギシアンアンするのだけはやめてください………
家族なんだから許容しろと言われるかもしれんが俺は中二の帰宅部だぞ?世界で一番取り扱いにくい帰宅部と世界で一番めんどくさい中二が合わさってんだぞ? それに俺は気が弱くて繊細なんだよ。脳内ではうざくてきもいが現実世界じゃ内気で影薄くてきもいんだぞ!!
クソッ!こんな現実捨ててやらあ!!
皆いいか!?
2次元世界ってのは縦横の世界なんだ!つまりぺちゃんこに潰れりゃ2次元に行けるってことよ!
「あれ?俺何言ってんだ?」と思った時には遅かった
俺は空いていた窓から飛び降りていた
俺はそんな中
「………生きてたら精神安定剤貰いに行こう」
というどう考えても遅すぎる予定を立てていた。