表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

童貞の愚行

掲載日:2026/07/11

 当たり前な例え話をしよう。


 女性が駆けてきて、こう言った。


「エッチしよう」


 その子は、別段かわいいわけでもなく、平均的なかわいさだ。


 そして大抵の男性は、顔を赤らめてこう答えるだろう。


「い、いいの?」


 では、平均的な顔面の男性が「エッチしよう」と、女性に言ったらどうだろうか。


 ほぼ引かれるか通報されるだろう。


 それに、女性の「エッチしよう」発言はほぼありえない。


 つまり、男性はエッチをしたい。女性はあまりしたくない。男だけが目の前に『エサ』をチラつかされる日々を送っているのだ。しかもそのエサは猛毒だ。嚙みついた瞬間、社会的に死亡し、独房行きである。


 俺はこれに気づいたときから。神様は何故、女性の『好き』と男性の『好き』を一緒にしなかったんだと、嘆き続けている。


 否定しようにも、定期的に起こる男のわいせつ事案が物語っているのだ。


 くそ、女性は生まれた時から『高嶺の花』なのか? 


 劣等感を感じざるおえなかった。



 ならば抗おうと、俺は決意した。


 一生童貞でいてやる、と。


 簡単なことだった。女性とエッチすることに対して、自分から放棄すればいいのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ