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魔法にゃんの日常  作者: 碧猫
魔法にゃん達の出会い
10/10

魔法にゃんらぶ みにゃん


「なんでも解決……どこだにゃ? 」


 また知らない場所にゃ。にゃんはいつも真面目に解決しようとしているのに。いつも知らない場所にゃ。


 でも、景色いいにゃ。雪にゃ。真っ白にゃ。寒いにゃ。

 魔法にゃんの集いのために魔法にゃん氷を探しているのにいないにゃ。


「……知らない魔法にゃんにゃ。にゃんは伝説予定魔法にゃん氷にぃみゃんだにゃ。最近活動始めたばかりにゃ。一件実績持ちにゃ」


 いたにゃ。


「魔法にゃんらぶにぃみゃん。初代にゃん王時代から密かに活躍。現にゃん王時代ににゃんにゃん王国にきたにゃ。実績はないにゃ」


「にゃ。にゃんより下っ端にゃ。こんなところでなにしているんだにゃ」


「みゃぁぁ! みにゃんに失礼な事言うんじゃありませんみゃぁぁ。みにゃんは実績がないだけで、伝説の魔法にゃんなんですみゃぁぁ。みにゃんに気に入られたら実績は鰻登り。魔法にゃん達のまとめ役。伝説の大ベテラン魔法にゃんが愛する妹にゃんなんですみゃぁぁ! そんなみにゃんにはみんな優しくしないといけないんですみゃぁぁ。というか、全てが可愛いで覆われた存在にゃんだから優しくするんですみゃぁぁ」


 熱弁されてるにゃ。言ってる意味が理解不明にゃ。

 魔法にゃん氷は生意気そうにゃ。魔法にゃんとしての能力はそこそこそうにゃ。


 あの魔法にゃん姫はすごかったにゃ。可愛くて可愛くて魔法にゃんとしてもすごくて。にゃ……会いたいにゃ。


「全ては実績にゃ。実績にゃいと仕事すら来ないのが魔法にゃんにゃ。実績にゃいにゃら下に見られて当然にゃ」


「みにゃんは実績なくても仕事に困らないですみゃぁぁ。実際、にゃんにゃん王国での依頼はほとんどみにゃんきていますみゃぁぁ。みゃぁ達はみにゃんから仕事分けてもらっている立場ですみゃぁぁ」


「むずかしいお話されても困るにゃ。それより魔法にゃんの集いのお便り持ってきたにゃ。にゃんは氷とってくるからまたあとでにゃ」


 魔法にゃん氷探しついでに依頼受けていたにゃ。にゃんはなぜか毎日毎日依頼が百件くらいくるから大忙しにゃ。半分くらいみーでぃみゃんが変わってくれているにゃ。


「みゃぁ達が手伝いますみゃぁぁ。魔法にゃん氷、失礼のないようにするんですみゃぁぁ」


「にゃんで実績にゃいのに依頼くるにゃ。にゃんは一度も来た事にゃいのに」


「それがみにゃんですみゃぁぁ。毎年人気一位の魔法にゃんですみゃぁぁ」


 それほどじゃないにゃ。にゃんを頼ってくれているのは光栄な事にゃ。にゃんもみんなのためにがんばるにゃ。


「氷にゃらにゃんが用意できるにゃ。実績ゼロ魔法にゃんらぶ」


「しゃぁーー‼︎ 」


「るーじぇにゃん落ち着くにゃ。にゃんは気にしていないにゃ」


「みゃぁが気にしますみゃぁぁ。みにゃんの実績ゼロは全ての実績を他の魔法にゃんに譲っているからですみゃぁぁ。みゃぁがみにゃんと一緒に仕事した時も、みにゃんがほとんど解決したのにみゃぁににゃんにゃん王国初実績と十回くらい同じ事言って実績をくれましたみゃぁぁ」


 そういう事もあったにゃ。ここでの新人は大変にゃ。少しでも慣れてもらうために実績は必須にゃ。魔法にゃん活動は忙しくて他のにゃん達と交流がほとんどにゃいから。

 みんなと仲良くなるための実績にゃ。喜んでくれてやるにゃ。


「他の実績も全て他の魔法にゃんに与えて自分だけ実績ゼロって知っていますみゃぁぁ」


「にゃ⁉︎ ……にゃ……魔法にゃんらぶ……様にゃ。これが真の伝説にゃ」


 なんか崇拝されてるにゃ。にゃんは知らないにゃ。なんだかおかしな事になってきている気がするけど気にしないにゃ。


 今後とも、何かあればにゃんを頼るにゃ。


 なんでも解決。魔法にゃんらぶみにゃんにお任せにゃ。

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