第2話 マルート開店と小学校卒業後の12年後
第1話は、マルート開業の記念に行ってきた翔たち3人は楽しんできます。
令和4年3月18日金曜日、翔が富山市内の小学校の卒業から12年の月日が流れあいにくの雨模様となったこの日富山駅ビルMAROOTが開業した。
「すごい駅ビルだ」
翔の中学と高校のクラスメイトと一緒に来ていた。
「くまざわ書店も出店するのか、なんかワクワクしてきたぜ」
「俺も」
中学と高校の友人、反町拓真と相原悠一が翔と一緒にマルートに来ていた。この日は仕事がたまたまお休みしていたため3人でマルートの開業の日を迎えていたのであった。
「なぁ、翔ちゃん俺たちもこの日を待ち構えて来たな」
「そうだよな、新しい駅ビルが心待ちしてきたぜ」
「雨の中だけど、なんかちょっと大変だな」
翔たちは、マルートの開業の日は数年前のこの日小学校を卒業した記念日だった。
「ちょうど、俺たちは小学校の卒業記念日だったな」
「そうか」
午前10時マルート開店
そして、午前10時マルートが開業した。翔たちは買い物客の列に並び中へ入って行った。
「すごいなーっ、マルートが開業して行って来てよかったぜ」
「そうだよな」
「なぁ、拓真、悠ちゃん、俺たちはくまざわ書店に行ってみてよかったな」
「当たり前だよ、翔新しい駅ビルに行ってみた会があったよ」
「うんっ、マルート行って来て楽しもうよ今日のランチは菜香楼で食べようぜ」
「いいね」
「よし、午前11になるまで待ってようぜ」
そして、午前11時4階フロア
翔たちは、マルート4階フロアのレストラン街へ行った。
「なぁ、二人ともチャーハンにしようぜ」
「おう、いいぜ」
「俺も」
富山県初進出の中華料理店菜香楼でランチタイムを過ごした。翔たちは楽しいショッピングやお食事を楽しく素敵な思い出が出来た。
今回は、翔たち3人はマルートへ行ってきました。まだまだ製作をしていきます。