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第1話  中央通りに商業施設が消えた長崎屋富山店閉店の22年

序章は、長崎屋富山店の22年後の今を描きます。

平成13年10月日本経済新聞の記事に衝撃のニュースが入った。

「なんだ、今のニュースは中央通りの長崎屋が閉店だって」

それを知ったニュースを知ったのは、富山市に住む朝倉 翔が小学2年生の時に思い出の詰まった場所だった。翔は祖母と一緒に行った中央通りのSC「ショッピングセンター」でもあった。

「俺が、ばあちゃんと一緒に行った場所が来年の2月11日に閉店」

翔は、長崎屋富山店の思い出がいっぱい詰まった場所だった。

そして、平成14年2月11日

「ばあちゃん、行こうよ長崎屋に」

「わかっているよ、翔ちゃん」

翔と祖母の時子は、最後の営業日である長崎屋富山店に行ってお買い物に行った。

「ばあちゃん、最後の営業日に行ってよかったね」

「そうだね、翔ちゃんの小さいときに行ってきていい思い出が出来たわ」

「ばあちゃん、長崎屋が閉店したらユニーでお買い物に行こう」

「そうね、私の大好きな長崎屋がいっぱい詰まったお店ね」

そして、午後7時半長崎屋富山店は30年半の歴史に幕を下ろした。そして夜のニュースで伝えられ思い出が詰まった長崎屋が中央通り商店街から姿を消した。

翔の祖母は、22年後今も元気で生きている72歳で今も朝倉家で母敦子と共に暮らしている

そして、令和6年2月11日長崎屋富山店の閉店から22年がたち翔はもう27歳だった今になっても長崎屋の思い出は消さない記憶を残している



まずは、長崎屋富山店閉店の22年後の今を描きました主人公はオリジナルで書きます。

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