第四十六章 オリジナルソング第36, 37, 38曲目
『愛の花』
愛してたのはあなた 1人だったかもしれない
あなたのために私は 生きたかった
でもあなたが去っていくのは 心で感じていた
季節は変わっていっても 1人残される
愛の花 枯らさないために
水をあげ 光をあてて 育てていく
愛の花 満たされないけれど
こんな愛で 許してほしい 愛の花
こんなにも優しい人と
会えてほんと良かったよ
切ない涙流しても
後悔してはいない… la la la…
優しくしてくれたね あなたと二人でかけた
流れ星を 見たりして 祈っていた
同じような日々が流れ その中私は知らずに
距離を作ってしまい はぐれていた
愛の花 生き続けて
どんな闇が 訪れても 負けないでいて
愛の花 私の心の中で
いつまでも 忘れない あの人のように
美しい歌を奏でて
この愛を届かせたい
悲しみを越えて会うため
光求め続け… la la la…
もう終わりの時刻さよなら
涙をこらえて笑顔で
最後のキスの後に
手をふっていた
愛の花 枯らさないために
水をあげ 光をあてて 育てていく
愛の花 私の心の中で
いつまでも 忘れない あの人のように
愛の花
『あなたがくれた光』
あなたがくれた 光心にとめて
真っすぐに進んでゆく その光と
どんなに どんなに さみしくても
あなたの温もり 感じてるよ
あなたが私に くれた勇気は
どんな星よりも すてきに輝くよ
あなたが望むもの 私が叶える
私の願うこと あなたが叶える
冷たい 雲に さえぎられても
あなたの笑顔を 思い出せるよ
どんなに苦しくても あなたがいれば
長い夜でも 乗り越えていけるよ
あなたがくれた 光心にとめて
まっすぐに進んでゆく その光と
あなたが望むもの 私が叶える
私の願うこと あなたが叶える
あなたがくれた 一筋の光
『青空』
雨が降った後の 広い青空
ちょっとベランダに出ると 一粒のしずく
私の心に眠っていた 晴れた太陽のような 小さな希望
冷めてた 悲しかった 全てが嫌になった
一人で うつむいてた もう何年経つのだろう
でも私は 戦い続けた 思いつくままに歌を歌ってた
もしあの頃の 私に戻ったら
ちょっとつらい時も 素直になれたかな
もし今の自分を 変えられたなら
ちょっとでも明るい方に 行ってみたいな
落ち込んでも どんな時も 信じ続けた
自信なくても 不器用でも ここまできたんだな
決して楽では なかったけれど 色んな人に会えて良かった
雨が降った後の 広い青空
虹がかかっていて今は とてもきれいだ
私の心に咲いた花のように 無限大の希望と勇気を胸に
今青空が 広がっている




