第二十八章 オリジナルソング17, 18曲目
『恋のバランス』
※恋のバランスを外さぬよう
強い心で握りしめる
僕の歌うこの歌声が
君の心へ響くように
裸足のまま二人は駆け出す 夢の中の霧に向かって
二人の握りしめた手には 指輪がキラキラと光ってる
愛と夢と希望と心を 持って僕は
君に向かってこの歌を歌うよ
だから聞いて聞いて 僕は君のことが好きなんだ
愛を愛を この胸に抱き続けるよ
もっともっと 夢をはずませていきたいよ
きっときっと 今度ばかりはうまくいくよ
※繰り返し
手と手つないで 君のそばに
いれたら あとは愛に任せ
君の心に光灯し
その中できれいな花が咲く
君が君でいれるように 僕は君のそばにいるから
『ダンサー Ver.3』
昔私はダンサーでした
ライのフルトン通りで踊ってました
リスが木の上を登り
木々はゆれて
皆私についてきて踊ってました
Ah ah ah ah ah
Ah ah ah ah ah
Lu lu lu lu lu lu lu lu
Sha la la la la la
そして私は帰国しました
日本に帰ってきてからも走ってました
社宅の庭で友達と
追いかけっこして
砂場でどろだんご作って遊んでました
Ah ah ah ah ah Sha la la la la
木々が伸びていくように
私も大人に
なって今度はシンガーを目指しました
昔私はダンサーでした
今もその面影が残っています
Lu lu lu lu lu Sha la la la la
あぁ今もあの頃と同じ心




