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第十六章 レスリーへのインタビュー
私の書いた小説『気をつけろ!』の主人公レスリーにインタビューをしてみました。
私: 飛行機のパイロットが寝ているのに気づいた時、どんなことを思いましたか?
レスリー: いやぁ、もう何も考えてる余裕などなかったですよ。とにかく何とかして飛行機を墜落しないようにしなきゃって。
私: 最後の方でも色んな危ないことが起きていましたが、それについてはいかがですか?
レスリー: そうね、まず私や母の命を救ってくれたマリアや義理の父に感謝してるわ。義理の父とはあれからずっと仲良くしてるよ。
私: それは良かったです。お疲れ様、そしてありがとうございました。