第十一章 オリジナルソング3, 4曲目
今日は2つの曲を紹介するね。
1つ目が『高校時代』です。
高校時代の思い出は 楽しいものだけじゃなかったよ
高校時代を生き抜いた 僕は今大学生
あの頃が遠い昔のように 感じられるのはなんでだろう
なぜ僕はひたすら走ってきたのだろう
夢を追いかけてくよりも 現実と向き合ってく方が
大事と感じたのはなんでだろう
自分の 弱さにも 気づくことはなかったよ
だけど 一人 さみしさ覚えた
高校時代の青春は 今や遠い夢の中さ
高校時代の友達は しばらく会ってもいないさ
あの頃の僕の恋人は 今どこで何をしてるんだろう
なぜあの時声もかけなかったんだろう
話す言葉も見つからずに もどかしさだけが続いてく
僕はいつから貝になったんだろう
でも今 僕には 大切なものがある
過去を 忘れそう になるぐらい
高校時代の思い出は 苦しいものだけじゃなかったよ
高校時代の思い出は 今も僕の胸の中
もう1曲は、『僕の歌』です。
ねぇ僕のこの歌 聞いてくれるかな?
大した歌じゃないけど聞いてほしいな
僕は君のことずっと好きだった
ずっと君との未来を描いてた
僕はさみしかった 君といれなくて
夢に置いてかれるだけで切なかった
君は僕から離れていった
でも僕は君を忘れられない
だから願いが一つ叶うなら
ずっと君といて離れないように願ってみるよ Mmm...