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15.変更

へったくそが!俺め!

「んっ~」


おれが上体を起こすと洞窟の入口にいた。洞窟を方を見ると入口が塞がれていた。


「入口がない?」


まるでそこに洞窟事態が無かったかのように絶壁になっていた。


今からやることは


-ミカンへ勝利報酬の変更の交渉-


-ミカンの知り合いを紹介してもらう-


-ゲームへの勝利-


最後の項目の難易度が高すぎる。魔法を使ってくる相手に手も足も出る気がしない。いくら作戦む考えても不可思議な能力に斜め上の行動してしまう。


「何か考えなければ...」


「とりあえずさっきのところにスマホを取りに行こう」


あのスマホには多くの機能があったはずだ。疲れていて足が重いが頑張っていく。


森の中を歩いていく。さっきのところまで来ると音が聞こえてきた。


「着信音?もしかして」


俺は音が鳴る方へ歩いていく。するとそこに俺がさっき投げたスマホがあった。

その画面にはミカンと書いてあり、応答拒否の選択肢があった。が


「これしかないだろ」


俺は勿論応答を選んだ。スマホを耳元に持っていく


『あーあー。聞こえるかー?』


「もしもし」


『やっぱり回収していたか』


「それより要件はなんだ?」


『お前にゲームの変更を伝えないといけなくてな。依頼主が早く殺してしまえってうるさくて』


「変更とは?」


無駄話は全くせず要件だけを聞いていく。


『時間を短縮する。しかも明日の2時間だけだ』

『集合場所はそこから南へ真っ直ぐ行けば着く』

『それじゃあ連絡はしたからな』


「まて!」


『なんだ?』


「俺からも変更がある」

「俺の勝利報酬をお前の魔力とあともう一人の魔力だ」


『...聞いたのか?』


「ああ、聞いたぞノナさんからはっきりな」


『!?』


電話の向こうで絶句したような空気が流れている気がする


『いまノナといったか?』


「ああ、そういったが」


『予定変更だ今からお前のところへ行く待ってろ』


はえ?


なにか怒らせてしまったんだろうか。しゃべり方が荒くなっていた。


不味い不味い不味い


ともかく隠れよう!




「おい出てこい。話がある」


俺は隠れているがあの時とおなじように俺の居場所が丸見えだと言わんばかりだったり。


「なんなんだ」


「素直に出てきてくれて嬉しく思う」


「お前はノナと話した。確かだな?」


「そうだ」


「...なら話は別だ。このゲームはやめる」


「っ!?」


それは困るなんとしてでもミカンの魔力を分けてもらわないと困る


「それはできない!」


「どうしてだ?」


「俺は異世界に行くためにあと二人の魔力が必要なんだ!」


「あ?そんなことか。なら心配はいらん」


「え?」


「お前に俺の魔力を分けてやる」


「俺は元々ノナさんを助けるためにやつらに従っていただけだ」


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