六日目・夜
【キッカさん】
キッカ「小世璃さんに投票します。………メイシアさんが真霊能だった場合…今日村人を処刑すると負け。……負けたくない!」
【くおんさん】
くおん「小世璃さんに投票。……嬉しい。やっと完全にラグスに信じてもらえた………」
【小世璃さん】
小世璃「くおんさん!!僕は………人狼なんかやない。そうや………人狼なんかやないもん………」
【ドロシアさん】
ドロシア「小世璃に投票よ。」
【ラグスさん】
ラグス「小世璃に投票。………頼む。まだ俺は負けたくない。」
【投票の結果、小世璃さんは処刑されます。小世璃さん以外の人はそれぞれの自室に移動してください。】
小世璃「………一人。か。………寂しいなぁ。」
キッカ「………………」
小世璃「………誰だって死にたくないわ。生きられるもんなら生きたい。………僕は、五月雨みたいに、穏やかになんて………」
小世璃「………死にたく、なかったなぁ。」
【六日目、夜】
【狼の遠吠えが聞こえる………】
ドロシア「ゲームはいつでも残酷なもの。勝ち負けがはっきりするんだもの。」
くおん「急に何を言い出すんですか?」
ドロシア「貴女はそう思わない?」
くおん「………思いますけど、それがゲームでしょう。今回みたいに………命を懸けてやるものじゃないと思うけど。」
ドロシア「そうかしら?私はそうは思わないわ。ゲームは本気でやらないと楽しくない。だから今、私はとっても楽しいの!」
くおん「………え?」
ドロシア「だって、命を懸けて戦うなんて、こんな刺激的なゲームはどこを探してもそうそう見つからないわ?」
ドロシア「こんなに楽しいゲームがこんなところで、終わるはずなんてないでしょっ♪」
※ ※ ※
【七日目、朝】
【くおんさんが無惨な姿で発見されました】




