表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/20

支援型ズゴッk大地に立つ!

ズゴッkよりもアッgイ。むしろジュアッg派です。

そしてgラブロこそ至高。水陸両用ばんざーい。

「じゃあ転生後に落ち合おう。場所はそうだな……アレハンドならどうだ?あそこに捨てられて無人になった宿場町が街道沿いにあったはずだ。プレイ中に死にエリアと評判だったからな。ゲーム通りなら誰もいないだろう」


「ジョー、それに異論はないが、全員どこに生まれるかわからない。猶予を作ったほうがよくはないかな? 」


「ああ、そうだな。ではこうしよう。転生から数えてふた月の間に集まろう」


「全員そろうまで待つことはできないの? 」


「わかってくれ、パルマ。自分で言っておいて何だがそこが死にエリアという保障もないし、長期間ひとつとこに留まるのは得策とは思えない。それに――」


「それに全員生きて集まれる保障がない、だね? 」


「残念だが、ロメジャン、君のいう通りだ。――そういうことなんだ」





――んむ。



意識が覚醒するにつれ、少しづつ世界が感じられるようになってきた。

瞼をなでる柔らかな光。身じろぎする度に肌に触れるざらつく草葉の感触。鼻腔をくすぐる芳香剤のようないい香り――


数分程度か、心地よさに微睡む。

今日は何曜日だっけ……てゆか、今何時だろ?朝ごはん何にしようかな……夕べのカニコロッケがまだあるといいんだけど……


うっすらと重い瞼をあげて寝転がった姿勢のままぼんやり視線をさまよわせる。

むき出しの土壁に床。粗末な木製の丸机と対の椅子が一脚。その向こうには囲炉裏のようなスペースがあり、黒金の底の深い鍋が火にかけられて、えもいわれぬ芳香を漂わせている。

自分が寝ている足元側の壁には棚が設けられており、乾燥させたと思しきドライフラワーのような野草や、床に置かれた籠からまだ青々とした葉が姿をのぞかせていた。


視線を足元へとやったところでオレはようやく現実に気づくことになった。

寝台に横たえられているのは見慣れた二本足でなく、白く細かい鱗に覆われた幾本ものなめらかな触腕。

なんつーか……スルメ?を連想させるなこれ。


――そうだ!オレは<蛇姫>になって転生して、いきなり冒険者たちに襲われて逃げたはいいけど……滝に落ちてそれから……



「!」



オレは文字通り跳ねおきた。ごちん!と頭蓋の中で音が反響すると同時にしたたかに打ち付けた痛みがおでこを中心に爆発した。




「――いっつっ!? 」



顔をしかめて眼をぎゅっと閉じるも、痛みが和らぐわけもなく。涙を浮かべながら片目で見上げれば、寝台の上の天井だけ部屋の中で格段に低い。寝台車に近い穴倉ベッドだ。

呪いの言葉を天井に向けながら、とっさに右手を額に伸ばしたところで今度は背中に鈍痛が走った。それが背中に受けた矢傷の痛みで、腕をあげた際に背中の筋肉を引っ張る形で発生したのだと知るも後の祭りだ。

右手でおでこ、左手は右の脇の下へと回すような形で前後からの痛みに苛まれつつ、オレは再びのけぞりながら倒れこんだ。

多少ごわごわするものの、ぼふっと下に敷かれたシーツがオレの身体を受け止める。干草でも詰めてあるのか繊維のようなホコリが舞うが同時にいい香りも立ち込める。

しばしそのままの体勢でおでこをさすると痛みは格段にひいた。背中の方はその限りではないが、矢傷である以上仕方がないことだろう。


痛みのおかげで目は覚めた。それもかなりすっきりと。時間の経過とともに思考も正常に働きだしたようだ。

オレは転生直後から逃走、そして転落して記憶を失うに至るまでをかなり詳細に思い起こすことができた。

命を狙われたこと。闇夜の逃走劇。アクションスターばりの滝つぼへのダイビングなど、転生前に期待していた冒険につぐ冒険なのだが、オレの心は優れない。それどころか記憶がよみがえるにつれココロを侵食するのは圧倒的な恐怖だった。

TV画面の中だけでなくリアルで行われている命のやりとり。それも食事のために人が行う狩ではなく、自分の欲を満たすためだけの歪な狩。

知らずオレは自分の肩をかき抱いた。小刻みに震え、指先から血の気が失われていくのがわかる。



コロサレル。コロサレル。逃げないと!ロメジャンはどこだ!?みんなは?

オレ、いかないと!どこだっけ?――アレハンド!そうだ!その前にここどこ!?



まとまらない頭でもう一度あたりを見渡した。当たり前だけど見たことのない部屋だ。

未だに恐怖に駆られはしているが少しづつ現状が見えてくると思考も冷静さを保ちだしたようだ。

指先が滑らかとはいえない繊維に触れたことに気づく。左の胸を押しつぶすような形でたすきがけに巻かれた包帯。背中の手当てを誰かにされた証だ。

誰に?という問いにはすぐに答えがかえってきた。

この部屋の主だろう。誰かはわからないが、矢を受けて滝つぼに沈んだオレを助けたモノであることが、今の状況から素直に想像できる。

問題はどんな存在か、だけだ。



「目が覚めたか」



果たしてオレの推察通り部屋の主が囲炉裏むこうのやけに小さな戸口から姿を現した。

なるほど。戸口が小さいわけだ。オレは妙な風に納得した。

現れた男の上背は恐らく1メートル程度しかない。

目よりも大きく丸い団子鼻にもみあげから顔の下半分を覆うほどのたっぷりとした髭。ずんぐりした筋肉質な短躯にややとがった耳。

スキンヘッドが異相だが、目元が穏やかなためかさほど威圧感を覚えない。

おとぎ話のねむり姫だったかに登場する小人を思わせる姿はオレにひとつの単語を想起させた。



「――ドワーフ? 」


「そうじゃ。ベニグノという立派な名前がある。そっちで呼んでもらいたいもんじゃがな、お嬢さん」



そういいながらドワーフは背中の籠を部屋の隅に下ろすと、丸机の上に漆ででも塗り固めたのかと思える分厚いグローブを手からはずして置いた。

次いで腰から30センチはありそうな鉈のような刃物を抜いて――



「――っひぃ!? 」



初めて見るファンタジー世界の住人の登場に、いったん記憶のはじへ追いやられていた恐怖が再び顔を出した。

囲炉裏の火を反射する鈍い金属特有のひかり。それは夕べ月明かりの下に抜き放たれた剣と寸分たがわないように見える。

オレは耐え切れない恐怖に痛みさえ彼方に放りやって身を起こすと、少しでも刃から逃れようと後退った。背中と後頭部を壁に何度もぶつける。

自覚すらなく頬を涙がいくつも零れ落ちる。鼻水も出てるかもしれない。

だがそんなことは今のオレには些細なことだ。とにかくここから――このドワーフから逃げないと!



「待て、待て待て!落ち着け!お前に危害を加えるつもりはない。いいか、よく見てろよ?ここに置くぞ? 」



ドワーフが目の前で半ば叫ぶように言う。言いながらゆっくりとオレに見えるように手にした鉈を丸机の上へ握りをオレにむけて置いた。

それから敵意はないと言わんばかりに短い両手を顔の位置まであげて掌を見せている。



「いきなり信用しろといっても難しいじゃろうが、まずはワシの話を聞け。話を聞く間はそれを握っていればいい。ワシは丸腰だ。妙な動きをしたと思えばそれを振るうなりなんなりすればいい」



ドワーフがアゴの先でテーブルの上の鉈を指す。オレとの距離は1メートルもある。当然だがドワーフからは手の届く距離だ。

オレは首を何度も振る。背中の壁が友達とばかりに張り付きながら。



「い、い、いやだ。ち、ちかづいたらそれでさすつもりでしょ。ぜ、ぜったいそっちには、い、いかない、いかない! 」


「――わかった。ならワシが下がろう。いいか?ちょっと飲み物を用意するからな?囲炉裏のそばへいってカップを手にするだけじゃぞ? 」



くどいまでにこれからの自分の行動を説明するドワーフ。ゆっくりゆっくりとこちらを見ながら後退すると囲炉裏のそばで身をかがめ、木製のコップを手にするとそのまま壁際の棚へと向かう。

オレは瞬きすらせずにそれを見送り、ドワーフが棚へと顔を向けた瞬間テーブルの上の鉈をひったくった。ひったくって両手に鉈を抱え込む。

これはオレの命の綱だ、くもの糸だ。絶対にハナサナイ!


ドワーフはオレのそんな姿に失礼にも苦笑すら浮かべた。

棚から例のドライフラワーのような葉を一枚コップに入れて囲炉裏にかけてあった黒鍋の中身をそれに注ぐ。さじで数回かき混ぜると、もわっとドーナツ状の煙がコップから立ち昇った。

コップがこちらに近づくにつれなにやらオガクズのような香りが濃密になっていく。コトリと丸テーブルに置かれたソレからは目に見えて薄紫の湯気があがっていた。



「気分がおちつく効果がある。――飲め」


「のめるか!のめてたまるかー!ぜったいそれどくだろぉ! 」



なんだその毒々しい紫色の湯気は!だいたいポンってドーナツわっかが上がるなんて昨今マンガでもないぞ!



「失礼な。町の薬屋で買おうとしたら銀貨10枚はするワシ特性の薬湯だぞ」


「――中身」


「む?」


「中身だよ、中身。なに入ってるの? 」


「ミツマタ蛆にジャイアントセンチピードじゃろ。あと、水イモリの卵に……」


「げてものばっかじゃないかぁー!やだ!ぜってぇやだ!それ飲むくらいならこれで死ぬ! 」


「わーかった、わかった。飲む飲まないは好きにすればいい。とにかくその物騒なものを首にあてるな。大体おぬしワシに殺されるかと思うて怯えておった分際で自ら死ぬなぞ本末転倒じゃろ! 」



む。それもそうか。妙に納得できてオレは鉈を下ろした。

ドワーフは安堵したのかあるいは諦めたのか、一息つくと目の前の椅子に腰をおろした。見かけよりも重いのか、みしりと椅子が悲鳴をあげる。

本当に飲まんのか?とコップを持ち上げて見せるが、オレは全力で首をふって否定しておく。残念そうに、そうかと呟いで一口つけている。

まじか……あんた、飲めるのそれ……



「さて、落ち着いたようでもあるし話をしようかの。ワシの名前はさっきも言ったな。ベニグノじゃ。長い間この山に住み着き近くの村々で祈祷師まがいのことをやっておる。薬を煎じるのもその一環というわけじゃ」



どこか自慢げに棚や籠を視線で指し示した。

素直にオレは感心する。ドワーフって鍛冶師とかそんなのばっかなイメージだったのに。こんな薬剤師っぽいこともできるのね。

ほー、と何度目になるか部屋を見渡した。ドワーフ――ベニグノ本人からそういった話を聞いたあとで見ると、なにやら棚の小瓶やら枯れた草花がえらく説得力をもつから不思議だ。

ガラクタを並べてた店が一気に町のお薬やさんに昇格したよ!少なくともオレの目にはね。



「――で。新しい<蛇姫>からの紹介はないのかの? 」


「へ? 」


「ワシは名乗ったぞ。人が名を告げたら自分も返すのが礼儀じゃったと思っておったが、魔獣の世界は違うのか? 」


「あ、あああーあーあーあー、ごめん。オレはケイイチです。えーと、ケイイチ・ヤマダ」



相手は異世界の住人、外人みたいなもんだ。名+氏でいいよね。



「ケイチャマダ?変わった名前じゃな」



なにそのコントみたいな聞き間違え方。なんか袈裟をまとった東南アジアの徳の高そうなおじいちゃんを連想したぞ。

ケ・イ・イ・チで区切ってヤ・マ・ダです!とゆっくりと大きな声で名乗ると、ベニグノはおうおうと何度もうなずきながら納得してくれた。そして一言。



「ややこしい。ケイでいいな?ワシはそう呼ぶぞ」



と、きた。なんだこのハゲ坊主。超アバウトか。どこがややこしいんだ、親からもらった立派な名前なのに。



「よし、ではここからが本題だ。確信に近いんだが一応、確認しておく。おぬしは新しい<蛇姫>じゃな?理解しやすく言えばここ最近のうちに<蛇姫>に生まれたな? 」



ああ、そうかなるほど。ベニグノの言葉にオレは得心がいった。

魔獣の身体はこの世界にあってひとつひとつが固定された名前と容貌があるわけだ。討伐されると確かにその魔獣は死ぬ。だがその死は魔獣そのものが消滅することではなく、新たな代わりのタマシイが用意されるのを待っているのだ。

そして前とは当然違うタマシイを器におさめた魔獣が再びこの世界に生まれる。だからオレは新しい<蛇姫>か。

ん、まてよ。その口ぶりからするとこのドワーフは……



「ドワーフさん。ということはあんたは前の<蛇姫>を知ってる?」


「ベニグノじゃと言うておろう。答えはイエスだ。詳しくいうとワシに魔道の手ほどきをしてくれた師を通じて知り合いとなった」



嬉しい情報だった。転生してすぐだというのに、もう魔獣とココロを通じ合ったヒトに出会えるとは!

少数だろうがいるだろうなとは期待なのか予測なのか判断つきかねるものを持ってはいたのだが。



「気づいておらんようじゃが、ワシがケイと会話で意思疎通できるのも師匠と彼女から根気よく<精霊語>を習ったおかげじゃ」



そういえば忘れていた!声帯から何から構造の違う魔獣にヒトの言葉は話せないと<星>から説明を受けていたではないか。あまりに自然に会話が成立していたから気づかなかったよ。


聞けば彼のいう<精霊語>という代物がこの世界でヒトが定義した魔獣の言葉であるらしい。

この世界は魔力によって生まれ、魔力によって万物が運行されている、と考えられている。その目に見えない魔力が様々な姿に象られてヒトの前に現れる。あるものは燃え盛る火であり流れる水であり……それらを<精霊>と呼ぶ。

その大本である魔力から産み落とされた異形の怪物の魔獣は<精霊たち>と同じ言語を解する、そういう風にこちらのヒトに解釈されているそうだ。


その分だと<精霊>はある意味、神格化された畏敬の対象であるように伺えるのになぜ親戚筋の魔獣は畏れられるのか。

答えは<精霊>が持つ二面性だ。ヒトの勝手のいい解釈であるのだが、<精霊>には良い面と悪い面がある。火が暖を取り闇を払いヒトに暖かな食事をもたらすと同時に、家屋を焼き払い敵をうつ力であるように。魔獣はその<破壊の力>を具現化した存在なのだ。



「ここまでは問題ないな?では次じゃ。今からそっちへいって背中の傷を診るぞ?想像ついておろうが、流れてきたおぬしを川から引き上げて手当てしたのはワシじゃ。これまでの会話でも敵意がないのはわかったな?大丈夫じゃな? 」



くどいくらいにベニグノは重ねていう。よほど先ほどのオレは錯乱していたらしい。

考えてみればそうなのだ。滝つぼに落ちて意識のないオレを介抱して、背中の傷の手当てをしたのがこの部屋の主だとまで推測したのに。

お話の中で再三使われている<殺す気があったら、とっくにやっている>状態に気づけずあんなにも取り乱すとは……

その手のくだりを目にするたびに「気づけよ、ピンとこないやつだな」なんていってた自分が恥ずかしいぃ!



「そ、それからじゃ。後でこれを着ろ。魔獣とは知っておるがその……素っ裸というのはまずいじゃろ」



身もだえする様子のオレをどう取ったか、真っ赤なスキンヘッドが目をそらしつつ布切れをよこした。

あー、違う。違うよ?あんたに裸を見られるのが恥ずかしいとか触れられるのがとか、いや実際に恥ずかしいけどそんな理由で悶えたんじゃないからな!?

つーか、おっちゃんゆでだこ状態だな!ドワーフの年なんて判断もつかないけど女性型とはいえ、オレ魔獣だよ?そんな初心な反応するってそんな趣味のヒトですか?

そもそも今更だろ!さんざん全裸なオレを眺めるどころか撫で回したよね!介抱するという名のもとに!



「あー、うん、ありがと」


「う、うむ」



などとえらく気恥ずかしい会話を交わしつつ布切れを受け取った。素材がなにかはわからないが大層しっかりした、言い方を変えれば剛いだけの貫頭衣のようだ。装飾のソの字もないほどの。

目の前で広げてみると、どう見てもずだ袋に首と手を通す穴をあけましたといった風にしか見えない。むう、これを着ろってか。前世もそれほど身なりに頓着してた方ではないが、これはあんまりじゃないの?



「ほれ、背中を見せろ」



代えの包帯といくつかの小瓶や小袋を手にベニグノが回れ右を急かす。言うとおりに背中を晒すとするすると包帯を巻き取られ、ぺたぺたと小さな手で撫で回される。

治療だよね?治療なんだよね?なんか背中に鼻息がかかってるようだけど気のせいだよね!?

オレの心配など気にもせず慣れた手つきで傷口を洗いどろりとした薬を塗りこみ新しい布を当てた上から包帯を巻きつけていく。ものの数分で作業を終えると、もういいぞとだけ残してさったと元いた椅子へと戻った。

もう一度ありがととだけ呟きながら、先ほどのやりとりを思い出したオレはベニグノに背中を向けたまま手渡されていた布を頭からかぶった。

――かぶった感想。



これ……姿こそ違えど……全裸にYシャツ状態なんじゃね……?



胸のあたりを窮屈そうにおしあげる物体。下こそスルメだが足の付け根まではヒトのそれと変わらない。

完璧だ。もんすたー娘好きな友人あたりが血涙を流して親指を立てかねない。



「……おっちゃんの趣味? 」


「んなわけないじゃろっ! 」



オレのジト目の返答に紫色の尾をひいてコップが宙を舞ったのであった。



10/8 修正

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ