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魔素とはただのエネルギーらしい  作者: くじらさめ
第一章 異世界へ
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1.異世界?

光る空。鳴り響く轟音。僕は今、落ちている。


なぜか?なぜだろう。それは僕が一番知りたいね。ただ僕は帰り道をいつものように自転車で爆走していただけなのに。


きっと地面に叩きつけられて死ぬのだろうな。


高度はだいたい200mくらいか?わからん。


空中での姿勢のとり方なんてただの学生が知るわけないだろ。


僕にできるのははじめの高度からエネルギー保存で接地のときの速度を求めることしかできない。


でも多分だが空気抵抗と釣り合って一定の速度になっているのであろうな。


そんな事を考えていたらもうすぐ地面だ。


もっと生きたかったなあ。


いろんなものつくって開発して改良して遊びたかったなあ。


「お兄ちゃん、なにやってるの?」


「は?」

初投稿。折れてなかったら続いているよきっと。

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