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英雄転生後世成り上がり  作者: 恒例行事@呪勇5/20日発売
最終章 真・英雄大戦
93/108

第六話


 崩壊した首都。

 新たに改築されたばかりの坩堝もその様相は荒れに荒れ、巨大な観客席は朽ち果て壁も抜かれた状態────つまるところ、吹きさらしだった。


 そんな場所の中央にて蠢く一つの影。

 ぐねぐねと何か形を成すように、粘土で造形を弄る様に自由な姿へと変貌していく。


 その傍らに打ち捨てられた、紅い遺体を飲み込んで。






 ◇






「どういう事か教えなさい」

「……いきなりどうした」


 予定通りステルラの力を借り祝福に不具合が及んでいないかを確認し、大体三分の一くらい魔力を込めて貰ったところにルーチェが殴り込んで来た。


 半裸(上半身のみ)の俺をガッツリ見た後、顔を思いっきり逸らして言うあたりが可愛いと思った。


「何もやましいことはしてないが……そういう(・・・・)行為に見えてしまう事は否定しない」

「違うに決まってるでしょうが!」


 そういう行為? なんて清純を装うステルラはさておき、顔真っ赤にして叫ぶルーチェは実に面白い。最悪な状況に舞い降りた最悪の天使と言ったところだ。暴力を振るう所が玉に瑕である。


「肉体の傷は言うまでもなく、あとお前が疑問に抱くことは思いつかんな」

「…………ああそう。なら言ってあげるわ、今後についてよ」


 やや平静を取り戻したのか、はっきりと言った言葉を考える。


 今後について。

 先程までの流れから考慮しておそらく、ローラさんかニコさんのどちらかに言われたのだろう。この後攻撃に出るから失敗したら後はよろしく、元気でねみたいなニュアンスで。


 父親であるニコさんはともかくとしてローラさんから漂う不器用な優しさから察するに、言葉が足りないまま適当に投げ出されたんだろうな。う~ん、あまりにも完璧な推理に地頭の良さを実感してしまうなガハハ。


「失敗したら死ぬ作戦に賭ける。それだけだ」

「アンタね……っ!」


 音を立てて苛立ちを表現しつつ、ルーチェが眼前まで迫って来た。


「お前は参加出来ない。諦めろ」

「っ…………」


 何かを言われるよりも先に結論を言っておく。

 ルーチェ・エンハンブレが戦える戦場ではない。尋常ではない魔法の才を持ち合わせた怪物と、魔力に愛された傑物と、ある意味反則ばかりしている俺のような存在。そういう奴しか集まらない死地にお前はいけないよ。


「俺が行くのは俺にしか出来ない事があるからだ。かつての英雄が敵に回った今、十数年彼と戦い続けて来た俺が適任だった。だから俺は行くが、お前は一体なんの役に立つ?」


 事情を知らないお前からすれば支離滅裂だろう。


 でも、そこからくみ取れることが有る筈だ。

 俺の事情を知っている奴は軒並み戦場に向かうのであって、何も知らない(・・・・・・)お前は決して選ばれていないのだと。


 まるで大層な自信を抱いている様で反吐が出るが、それでも言わなければならない事だ。


「……なにを、言ってるの」

「ああ、そうか。お前は知らないんだな、俺の正体も」


 突き放すために声色から熱を消し去り、極力冷めた視線でルーチェを見詰めた。


「なら権利は無い。ローラ・エンハンブレがそうだと判断したのならそれに従うべきだ。全てが終わった後に知る方がい」

「ふざけんなっっ!!」


 会話を遮るのは愚かだと思うんだ。

 特にその手段が暴力ならば猶更だ。人類は対話によって進歩してきたのだから先人に倣い平和に穏便に行くべきじゃあないか。


 出会った頃なら至極真面目に聞いていただろうに、半年間で精神的に成長したルーチェは情け容赦ない拳に頼る様になってしまった。これは果たしていい事なのだろうか。


「あ…………ご、ごめんなさい。思ってたより威力が」

「|ほれが歯抜へにはっへもいいのか《おれが歯抜けになってもいいのか》?」


 ステルラに回復魔法をかけてもらいながら、仕方ないので話を聞く事にする。


 伝える事実はかわらない。

 ならばしょうがない、暴力に訴えてくるのなら誠心誠意話し合おうじゃないか。


「で、何が聞きたい。なんでも答えてやるぞ、知ってる事なら」

「なんでも答えるのね?」

「知ってる事だけな」

「それじゃあ何が起きててこれから何をするのか、簡潔に」


 俺が腰掛けるベッドに並ぶようにルーチェも腰掛ける。

 後ろにいるステルラがヒュッと息をのんだ気がした。ウケる。


「百年前の戦争で残ってた負の遺産が目を覚ました。敵はかつての英雄と…………」


 チラリとステルラを見る。


 焦げ茶色(・・・・)の髪色に、圧倒的な天賦の才。

 魔法も物理的な戦闘もそつなく熟せてしまうその才の出所を、果たして語っていいモノかどうか。


 逆になんで気が付かなかったんだ、というレベルだけどな。

 確かに髪色一致してるし誰も苗字で呼ばないから気が付かなかったが、あまりにも類似する点が多すぎた。そりゃあ師匠も英才教育施すよ、まったく。


 ステルラを指差しつつ、十二使徒しか知らないであろう事実を告げる。


「こいつの遠い祖先、アステル・エールライトとその他複数が復活した。だからそれらを討伐する」

「ちょっ…………と、待ちなさい。情報が多すぎるわ」


 えぇ~。

 お前が簡潔にって言うから簡単に言ったのに。


「私の……祖先? ご先祖様?」

「なんで知らないんだよ」

「え? ほんとに何の話?」


 あ~~~も~~~グダグダじゃねぇか! 


 仕方が無いのでアステル・エールライトの解説を一分間してやったところで上手く飲み込めたのか、ルーチェが再起動を果たした。


「……それで、なんでロアまで行くわけ?」

「俺がかつての英雄の記憶を持ってるからだな」

「……………………?」


 ルーチェは固まってしまった。


「俺が常々才能なんてないと言っていたのはこれが理由だ。剣を振るのも、その剣の強さを知っているから振るっているに過ぎない」


 これまでの俺は嫌な奴に見えただろう。

 才能が無いと言いながら魔祖十二使徒第二席に拾われ、かつての英雄と同じ銘を持つ剣(これは師匠の独断)と祝福を与えられ推薦入学した男。


 その実態は何故か持っていたかつての英雄の記憶を利用し己を詐称する張りぼての男だったという訳だ。


「師匠に会ったのもステルラに会ったのも偶然だが、前にも言った通り────運が良かった。それに尽きる」


 以上、ルーチェが知らないであろう説明。

 かなり色々考え込んで隠していた訳だが、言葉にしてしまえばこの程度の事でしかない。

 捨てた筈のおれのプライドが英雄と同一視される事は耐えられても、英雄そのものとして見られることは許容できなかったがゆえの隠匿であった。


「他に聞きたいことはあるか?」

「…………じゃあなに。アンタ、その、英雄なわけ?」


 もっともな疑問だ。

 既に何度も解答したから面倒臭い。


「いいや。別人格だが記憶がある、理由は知らん」

「……ああ、そうなの。正真正銘ロア・メグナカルトってことね」


 うむ。

 頷いて肯定すると、ルーチェは何かを考える仕草を取った。


「お前の要求には従ったが、だからと言って連れて行くことはないし戻ってくる保証もない。だから別れをここで済ませるのも一つの手だ」

「嫌に決まってるでしょ。なんで私が諦めなくちゃいけないのよ」

「現実を見ろ。お前は弱い」

「…………知ってるのよ、そんなこと」


 なら諦めろ。

 俺に好意を抱いてくれるような女が無駄死にする姿は見たくない。


「そして俺もそんなに強くない。幸いアルス何某との戦いは(脳内で)何度もやったから比較的マシだが、突入メンバーで一番死ぬ可能性が高いのが俺。残念だが全てが終わった後に会えるとは思えん」

「…………死ぬ気?」

「……いいや。死ぬかもしれないという事実が拭えないだけだ」


 死にたくはないが、まあ、命を賭け金に含んでるのは否定しない。

 俺の命一つ捧げてこの戦いが落ち着くのなら躊躇いなく投げ捨てているが、別にそういう訳でも無いので積極的に死ぬつもりはない。


「……それでいいの?」

「良くはない。だが、これ以上贅沢を望めない」


 誰にもわからないことかもしれない。

 それでも俺はこの時の為に生きて来た。やがて最強に至るステルラ・エールライトですら届かない世界があるのだと知っているから、ただ一人を倒すためだけに鍛え上げて来た俺の努力。


 それはきっと、ここで奮うべきだと思うのだ。


「俺はステルラに死んで欲しくなかった。これが恋慕なのかもっと薄汚い欲望なのか、はたまた嫉妬が好転したのかはわからない。努力が嫌いで日々を怠惰に過ごしていた中で覚醒した記憶が、いつの日にかそういう戦いが起きると示していた。ゆえに、俺はここまでやってきた」


 口にすると、言葉にするとよく分かる。

 俺は望んでこの場に辿り着いたのだと、非常に不愉快だが。


 意味を噛み締めているのか、ルーチェは喋らない。


「……それってつまり、ロアは子供の頃から私のことす、好きだった感じ?」

「さあどうだろうな。好きに解釈すると良い」


 少なくとも今は好きだがそれをわざわざ言ってやる義理は無い。ていうか結構な頻度で伝えてるんだけど? 


「だが覚えておけステルラ。戦いの前に愛を囁いたり誓ったりすると────死ぬ」

「死ぬの……!?」

「英雄は嘘をつかない。覚えておくがいい」


 古来から存在する概念だそうだ。


 戦場に向かう兵士が懐に仕舞っている写真を見て幼馴染の顔を思い出したりすると、次の戦いで死ぬ確率が一気に跳ね上がるらしい。俺にも何を言っているのかよくわからんが、そういう風に出来ている。


 そんな風にのんびり会話をする俺達の間に挟まる様に、ルーチェが呟いた。


「…………つまり、ロアはこの馬鹿を死なせない為にここまで努力してきて、この戦いで死ぬかもしれないけど行かない訳にはいかない、と」

「概ね合っている」


 溜息を盛大に吐いて、俯いたまま続けた。


「……アンタに、死なれたら困る」

「それは嬉しい言葉だが、俺もステルラに死なれたら困る」

「こいつが死ぬとは思えないわ」

「そう信じたいのは山々だが、百年前にそうやって英雄が死んでいる」

「っ……今、このタイミングじゃなきゃダメなの?」

「ああ、ダメだ。今この瞬間じゃなきゃ、師匠が死んじまう」


 俺は欲張りなんでな。

 エミーリアさんの死だって覆してやりたいが、そんな超越者の如き力は存在しない。


 …………あー……。


 なるほどね、こんな感覚か。

 何とも言えない不快感に、胸の中を渦巻く重い空気。頭もぼんやりするような気がするし、息を吐きだして沈み込みたくなる。


 記憶を通した無力感は散々味わっていたが、こういう事か。


「…………やっぱアンタには敵わんな」


 こんなのをずっと味わい続けてそれでも折れずに貫いたのだ。

 やはり俺にとって、英雄アルスという存在は少しばかり特別視してしまう相手である。


「……どうやっても、行くつもりなのね」

「そういう事だ。わかってくれたか」


 すまんなルーチェ。

 俺も出来る限りの必死を見出すが、それでも絶対に戻れる保証など無い。

 坩堝で行う戦闘とは違い命を奪い合う殺し合いだ。相手に命は無いがその存在を奪う事を目的としているし、向こうは俺達を殺しに来ている。ならばどちらかが動かなくなるまで戦い抜いた奴の勝ちだ。


「わかった。それなら私にだって、考えがあるもの」

「……まあ、俺もそこまで止めるつもりはない。着いてくるのも不可能だしな」


 テレポートは運ぶ人間を選べるので、普通に首都に連れて行かなければいいだけである。いくら身体強化を施しても長期的な走りは難しいのだ。


 何かを決めた覚悟の灯った表情に変わって、ルーチェは外へ出て行こうとする。


「ステルラ」

「へっ、なに?」


 テントと外を区切っているだけの簡易的な入口に手を当てて、そのまま言葉を続けた。


「……アンタにだけは、渡さない(・・・・)から」


 うお…………


 嫉妬心も対抗心も何もかもを隠すことなく吐き捨てながら、ルーチェは外に出て行った。


 それを告げられた我が幼馴染はポカンと呆けた後に、その意味を理解したのか焦った表情で俺を見る。


「…………ロアは私の事、見捨てないよね」

「お前本当になんかもうダメだな」


 ここまで来たのになんでまだ信用できないんだよ。


 鈍感系主人公はやっぱりダメだわ。

 溜息を共に諦観を吐き出しつつ、残り僅かな安息の時間を楽しむために思考を切り替えた。














 腹が立つ。


 苛立ちを抑えることもなく、激情を灯したまま足をすすめる。


 周りを慌ただしく交差する大人達は私を避けるように、それでいて邪魔だと言わんばかりの表情で見てくる。


 ────腹が立つ。


 邪魔だと思われることに。

 子供を見るように邪険にされることに。

 私のことを肯定しながら、お前は役に立たないのだと告げてくる大人達に────そして、想い人(・・・)に。


 私が弱い。

 そんなことはわかってる。

 誰に言われるまでもなく、自分自身が一番わかっているのだ。


 我流で磨き上げた武に身体強化を扱えるだけで、一流の相手には決して敵わない。あのトーナメントで誰と当たったとしてもきっと私は勝つことがなかったのだと、誰よりもわかってる。


 歯を食いしばり、今すぐにでも発散したくなる破壊衝動を抑えつける。


 ────『あー……うん。あんたは気にしなくていいのよ』。


 気にするに決まってるだろう。

 足と片目を失い魔法で無理やり補い、それでもなお戦場に赴く母親を思いやらないわけがない。

 才能を受け継ぐことが出来なかった不良品相手にすら愛情をかけてくれる優しい両親を、失うことを肯定できるわけがない。


「…………くそっ……!」


 大陸全てを蹂躙する敵。

 かつての英雄が復活し、その剣を振り翳している。

 俄には信じ難いことばかりなのに、そのどれもが真実らしい。


 坩堝を割るように現れた純白の人型。


 剣の形も、構えも、そしてその振るう剣も何もかもが何処かの誰かと一致していた。


 つい目で追ってしまうくらいには気にかけている、想い人と同じだった。


 だからわかる。

 嘘ではなく本当なんだと。

 ロア・メグナカルトが言っていたことはほぼ全てが偽りないことであり────彼が英雄の記憶を保有していたということも、この時のために努力を重ねてきたのだと。


 コンプレックスを覆したくて、それでも方向性の違う才能しか持ち合わせていなかった自分とはまるで違う。


 あいつは最初から英雄だったんだ。


 最初から、ああ、そうだ。

 胸が締め付けられる痛みがじんじん滲んでいる。


『ああ、そうか。お前は知らないんだな、俺の正体も』


 そんな冷たい顔で言わないで。

 そんな突き放すような言い方はしないで欲しい。


 咄嗟に出た拳は恐怖を振り払うためだった。


『残念だが全てが終わった後に会えるとは思えん』


【英雄】なんて二つ名が名付けられるずっと前から、彼はきっと英雄だった。


 それがわかってしまった。

 きっと私のことも、紅蓮を継ぐ女のことも、剣に狂った女も真の意味ではどうだっていいんだろう。


『俺はステルラに死んで欲しくなかった』


 これが全てなんだと、わかってしまった。


 ロア・メグナカルトにとって────ステルラ・エールライトこそが惚れた唯一の女であり。守りたいと思った、原初の願いであり。


 ステルラ・エールライトだけの(・・・)英雄として、在りたかったのだと。


 わかっているつもりだった。

 理解した上で、諦めないのだと誓った筈だった。

 それでも現実を叩きつけられると心は苛立つし、軋むし、泣きたくなる。


 ロア・メグナカルトはステルラ・エールライトのことしか見ていない。もし他にも見ている対象がいるのなら、それはきっと師匠のことだけだ。エイリアス・ガーベラという大昔から生きる一人の超越者だけが、彼の世界に入ることを許されている。


『お前は弱い』


 そのとおりだ。


 弱い。 

 絶対に、この先の戦いは私が生き残れる世界ではない。

 巻き込まれてなすすべもなく命を落とすだろう。圧倒的な上位者である母が五体不満足となった時点で、それは悟っている。


 …………だけど。


「諦めて、たまるか…………!!」


 好きな男の視界に自分は映っていない。

 映っていても、それは主役にはなり得ない。どこまでも先に輝いて見える星だけを見つめている彼にとって、近寄ってきただけの誰かでしかないんだ。


「諦めて、やるもんかっ!!」


 悔しい。

 誰かの一番になれることがない自分が情けなくて、その事実を飲み込もうとしてしまう諦めの早い自分が嫌いで、魔法を引き継げなかったと言い訳を挟むばかりでそれを諦めてしまった自分が。


 確かに私に母のような絶対的な氷も、父のような絶対的な水も存在しない。

 どちらの特性もバランス悪く引き継いだ中途半端、それこそが私だ。


 付け焼き刃で生き残れる戦場ではない。

 誰も彼もが私を遠ざける理由だってわかっている。


 それでも、諦めるわけにはいかない。


 どんな理由も捨て置いて、これまでの私の人生の意味だって投げ出していい。

 ロアとの問答で自覚した私の気持ちは、やっと本当の言葉を生み出してくれたのだから。


 死にたくないくせに死ぬことも許容してるイカれた男。

 他人を死なせないと誓っているくせに、自分の命は賭け金にする男。

 …………私が、人生で初めて出会った、心の底から好きだと言える悪趣味な男。


 私は、アンタに死んでほしくない。


 ステルラのことだけを見ていてもいい。

 紫電の中に私がいなくたって構わない。

 たとえアンタが見てなくても、私はアンタのことを見続けるから。ずっとずっと、星に追いついたその後も、私はアンタのことを想い続けてやる。


 そしていつの日にか、ロアが輝きを失うその瞬間に掠め取ってやる。

 その瞬間だけは、私が一番になってやる。


 だから────絶対に死なせてやらない。


 足りないのなら別から補えばいい。


 その手段はロアが証明してる。


 氷と水の祝福(・・)は、未だ世に出てないのだから。


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